米国女子ツアー第2戦「HSBC女子チャンピオンズ」が、2月25日（木）から28日（日）までの4日間、シンガポールにあるタナ・メラCCで開催される。昨年のツアー優勝者、Rolexポイントランキング上位

、上田桃子、宮里美香、諸見里しのぶ、森桜子、上野藍子らが出場を予定している。 ほかにも今季2勝を挙げ、世界ランキング1位につけているクリスティ・カーや、スーザン・ペターセン（ノルウェー）、ポーラ

。 世界ランキング1位のパク・ソンヒョンが1打差の通算14アンダー2位。通算11アンダーの3位で朴仁妃、コ・ジンヨンが続き、上位4人を韓国勢が占めた。 アマチュアの安田祐香は3バーディ、1ボギーの「69」と

・ヘンダーソンとアレーナ・シャープのカナダ勢が7バーディ、2ボギーの「65」で回り、5アンダーの首位発進を切った。 1打差の2位にポーラ・クリーマーとモーガン・プレッセル。2打差の3位に、世界ランキング2位

・ソヨン（12年／ともに韓国）らベテランのビッグネームが歴代優勝者として参戦する予定。6月のメジャー「KPMG女子PGA選手権」を制したイ・ジョンウン6（韓国）のほか、世界ランキング4位のレキシー

・トンプソンらにとってはリベンジをかけた舞台となる。 前週「ソーンベリークリークLPGAクラシック」でツアー最多アンダーパー記録を更新する通算31アンダーで優勝したキム・セヨン（韓国）は2週連続優勝がかかる。 賞金ランキング2位、ポイントレース4位につける畑岡奈紗は出場を見送った。

惜敗して2位となった畑岡奈紗だ。現在、賞金ランキング2位、年間ポイントレースでも4位につける19歳の勢いは加速するばかりだ。 前週優勝のパク・ソンヒョン（韓国）、年間ポイントレースを1位、2位で牽引するアリヤとモリヤのジュタヌガン姉妹（タイ）らがライバル。米国からの日本旋風に期待したい。

、世界ランキング6位につける韓国のパク・ソンヒョン。6バーディ、ボギーなしの6アンダー「66」とし、混戦の首位争いを一歩リードした。 5アンダーの2位に、2016年覇者のブルック・ヘンダーソン（カナダ

制した樋口久子以来、2人目の日本人女子メジャー優勝に期待は高まる。 6月「ショップライトLPGA」で優勝争い（2位）を繰り広げてから好調の横峯さくら、上原彩子、ツアー通算3勝の野村敏京が出場。世界ランク1位の朴仁妃（韓国）、2位のアリヤ・ジュタヌガン（タイ）、3位のレキシー・トンプソンら強豪に挑む。

のユ・ソヨンが通算18アンダーで制し、自身初の世界ランキング1位に上り詰めた。昨年に引退した宮里藍さんが、歴代チャンピオン（2012年）に名前を並べる大会でもある。 ユは前週の「マイヤーLPGA

6アンダーでホールアウト。首位と2打差の5位タイで追う立場に変わり、週末へと折り返した。 通算8アンダー首位に、この日ベストスコアの「67」をマークしたアリヤ・ジュタヌガン（タイ）、世界ランキング1位

◇米国女子／8カ国対抗戦◇UL インターナショナルクラウン 最終日（7日）◇ジャック・ニクラスGC（韓国）◇6508yd（パー72） 2年に1度の8カ国・地域別対抗戦を制したのは、世界ランキング

。 今季から米ツアーに参戦している河本結は4バーディ、2ボギーの「70」で回り、2アンダー8位タイ。リスタートの一戦で上々の滑り出しを見せた。 レキシー・トンプソンが1オーバー28位。世界ランキング2位

◇米国女子＆豪州女子共催◇ISPS HANDA ヴィックオープン 3日目（8日）◇13th ビーチGC（オーストラリア）◇ビーチコース6276yd（パー72） 韓国ツアーを主戦場とし世界ランキング

、2019年の年間タイトルを戴冠したキム・セヨン(韓国)、世界ランク3位のネリー・コルダ、同4位のダニエル・カン、16年「リオデジャネイロ五輪」で金メダルを獲得した朴仁妃ら実力者たちが顔を揃える。

通算2勝目を挙げた。 世界ランキング6位で日本勢一番手の畑岡は、東京五輪イヤーとなる2020年シーズン開幕戦で、昨年3月「キア・クラシック」以来のツアー通算4勝目を惜しくも逃した。米ツアー3度目の

フィールドに入った。畑岡は1月の開幕戦「ダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズ」（16位タイ）以来の出場となる。 世界ランキング1位のアリヤ・ジュタヌガン（タイ）、2位のパク・ソンヒョン、3位の

メディヒール選手権」で2年ぶりに優勝したリディア・コー（ニュージーランド）は、2週連続優勝で完全復活を印象づけたい。2013年、15年覇者で世界ランキング1位の朴仁妃（韓国）は今季2勝目を目指す。 日本からは上原彩子が出場する。

、1ボギーの「67」でプレーし、通算11アンダーの首位に浮上した。ツアー通算14勝の元世界ランキング1位は2016年7月の「マラソンクラシック」以来、2季ぶりの優勝を目指す。 通算10アンダーの2位に

メジャー第2戦「全米女子オープン」（サウスカロライナ州チャールストンCC）を控え、年間ポイントランキング1位のコ・ジンヨン（韓国）、2位のミンジー・リー（ニュージーランド）をはじめ、実力者がそろう。 日本勢は畑岡のほか、野村敏京、横峯さくら、ルーキーの山口すず夏がエントリーした。