2024/07/12米国男子

松山英樹は出遅れ 2年ぶりのスコットランドオープン

曲げていきなりボギー。さらに3番(パー5)では3オンで3mのバーディチャンスを作りながら、3パットボギーをたたいた。続く4番でバウンスバックを決め、6番(パー3)でティショットをピンそば2mに付けて2…
2020/09/06国内女子

ランニングで体幹強化 古江彩佳はショット好調

」でプレー。通算11アンダーで今季自己最高となる2位で終えた。 「ショットはボチボチよかったけど、それがピンに絡むようになってきた。パターも、ずっと外していた3~4mが入り始めた」。前半2番(パー5
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

ルーキー西村優菜は単独首位から失速「体が動かなかった」

を1つも取れず、4ボギーの「76」をたたき、通算7アンダー7位で終えた。 「風も強かったんですけど、なかなか思うようなショットが打てなくて、前半はパターで緩んでしまった部分があった。反省点は多いですし…
2022/07/10国内女子

「無理じゃないと思っていた」 野澤真央は惜敗

バンカーに入るなら、奥に乗せてパターを打つほうがチャンスがある」と9Iを選択した。 ボールは狙い通りピンの奥に落としたが、10m近くあるバーディパットが決まらずに天を仰いだ。パーで最終ホールを締めくくり
2021/09/18国内女子

苦手コースで首位発進 大里桃子「自分もビックリ」

明かす。 それでも15番のパー5で残り102ydからの3打目をベタピンにつけてバーディを奪うなど「まぐれって言ってもいいぐらい、どこからでも寄った」とアプローチショットがさえた。 「楽にパーも取れた…
2021/08/19国内女子

初めての防衛戦へ 浅井咲希「メリハリつけて」

を上げられずにいる。 「(前回は)調子が良かったということもあって、結構ピンを狙ってというゴルフで組み立てていたけど、今年はショートアイアンで狙えていたところが変わっていたりとチャンスホールが難しく…
2022/08/25国内男子

BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進

、今週は高校時代から愛用するピン型のパターを手放してマレット型に変更。「ヘッドが大きい分、方向を出しやすいし芝目に出球が負けていない」とかみ合い、好スコアにつながった。 初の賞金シード選手として戦う
2023/10/13国内女子

19m沈めて首位発進 稲見萌寧「まぐれっぽい感じ…」

「スタンレーレディスホンダ」最終日からエースのテーラーメイド トラス TB1 トラスヒール パターを投入し、ストロークも修正した。 「フェースの動きを真っすぐ、真っすぐとイメージしていたのを開閉するようにした…
2024/04/24米国女子

メジャーで収穫も 稲見萌寧は5Wの投入を検討

クラブセッティング。1Wとパター以外を入れ替え、実戦での経験値も積んだ。 「3Wを新しいのに替えてすごく飛ぶようになったし、UTも結構いい。アイアンもシャフトを替えて球が上がるようになってくれて。ピン
2023/02/25米国女子

フェアウェイ100%キープもグリーンに苦戦 古江彩佳58位に後退

ホールだけとショットは抜群。ただ「クラブの距離的に、しんどいピン位置がところどころある」とグリーンを狙うショットで微妙な距離が残り、攻め切れなかった。 「あしたまた切り替えて、しっかりパットのトライがうまくできたらと思います」と、3日目は強気のパターで上位浮上を目指す。(タイ・チョンブリ/谷口愛純)