2023/06/06米国女子 女子ゴルフの次世代スター ローズ・チャンのプロ初優勝ギア 「パラダイム トリプルダイヤモンド」を使用。ピンそば2mにつけて勝負を決めたプレーオフの第2打は同シリーズのウッド型ユーティリティで放った。アイアンの「APEX」は2021年初旬発売のやさしさを兼ね備えた…
2023/07/07全米女子オープン 「これが海外か…」岩井千怜に寒さの洗礼 耳当て&カイロで粘りのパープレー ばかりの21歳は持ち前のアグレッシブなゴルフを忘れない。 名物ホールの7番(パー3)は大きめのPWで抑えつつ、しっかり左奥のピンを攻め込んだ。狭いエリアからわずかにエッジまでこぼれても、パターで3mほど
2024/03/30米国女子 笹生優花が6位で決勝へ 畑岡奈紗10位 渋野日向子は予選落ち 前半11番からの4連続バーディで一気に加速。後半もグリーン外からパターで流し込んだ2番(パー5)から再び4連続で伸ばし、7番ではピン奥1.5mにつけて9個目を奪った。この日は全ホールでフェアウェイを捉え
2024/07/12米国男子 松山英樹は出遅れ 2年ぶりのスコットランドオープン 曲げていきなりボギー。さらに3番(パー5)では3オンで3mのバーディチャンスを作りながら、3パットボギーをたたいた。続く4番でバウンスバックを決め、6番(パー3)でティショットをピンそば2mに付けて2…
2023/03/12国内女子 貫録のベストスコア「65」 古江彩佳は再び主戦場の米国へ 。ひとつ伸ばして迎えた9番から怒涛(どとう)の4連続バーディ。納得の1Wショットがラフに運悪くつかまっても関係なし。アイアンでピンに絡め、チャンスを仕留めた。 3番(パー5)が爆発の呼び水となった…
2020/09/06国内女子 ランニングで体幹強化 古江彩佳はショット好調 」でプレー。通算11アンダーで今季自己最高となる2位で終えた。 「ショットはボチボチよかったけど、それがピンに絡むようになってきた。パターも、ずっと外していた3~4mが入り始めた」。前半2番(パー5
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ルーキー西村優菜は単独首位から失速「体が動かなかった」 を1つも取れず、4ボギーの「76」をたたき、通算7アンダー7位で終えた。 「風も強かったんですけど、なかなか思うようなショットが打てなくて、前半はパターで緩んでしまった部分があった。反省点は多いですし…
2022/07/10国内女子 「無理じゃないと思っていた」 野澤真央は惜敗 バンカーに入るなら、奥に乗せてパターを打つほうがチャンスがある」と9Iを選択した。 ボールは狙い通りピンの奥に落としたが、10m近くあるバーディパットが決まらずに天を仰いだ。パーで最終ホールを締めくくり
2021/06/27国内女子 「何しているんだろう」古江彩佳は五輪出場を逃して悔し涙 のゴルフに悔しいなって涙が出ました」。ピンをさすショットを見せるなか、1、2mのショートパットを決められずにカップに嫌われる一日となった。「(パターの)調子自体は悪くないんですけど、微妙な、読みにくい
2021/09/18国内女子 苦手コースで首位発進 大里桃子「自分もビックリ」 明かす。 それでも15番のパー5で残り102ydからの3打目をベタピンにつけてバーディを奪うなど「まぐれって言ってもいいぐらい、どこからでも寄った」とアプローチショットがさえた。 「楽にパーも取れた…
2021/08/19国内女子 初めての防衛戦へ 浅井咲希「メリハリつけて」 を上げられずにいる。 「(前回は)調子が良かったということもあって、結構ピンを狙ってというゴルフで組み立てていたけど、今年はショートアイアンで狙えていたところが変わっていたりとチャンスホールが難しく…
2021/05/16国内女子 大里桃子「苦しかった時期を思い出した」3年ぶりVに涙/一問一答 優勝した年の最後からパターに違和感が出始めた。次の年も悩まされ、今年も回復したり再発したり。ずっと悩まされていた。やっと克服できた。初優勝は勢いのままだった。苦しかった時期を思い出しながら、すごく…
2021/11/13国内女子 稲見萌寧は単独首位にも「ショットはめちゃくちゃ悪い」 。「パターが入ってくれた。自分がプレーして感じていたよりもスコアが出た」と振り返った。 出だし1番では130ydから8Iで右手前6mにつけてバーディ発進。2度の3連続バーディを奪うなどパーオン率は89…
2022/08/25国内男子 BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進 、今週は高校時代から愛用するピン型のパターを手放してマレット型に変更。「ヘッドが大きい分、方向を出しやすいし芝目に出球が負けていない」とかみ合い、好スコアにつながった。 初の賞金シード選手として戦う
2023/10/13国内女子 19m沈めて首位発進 稲見萌寧「まぐれっぽい感じ…」 「スタンレーレディスホンダ」最終日からエースのテーラーメイド トラス TB1 トラスヒール パターを投入し、ストロークも修正した。 「フェースの動きを真っすぐ、真っすぐとイメージしていたのを開閉するようにした…
2023/11/10国内男子 濃霧中断は「良い方向に捉えたい」 石川遼は“社員”にエールも 。高さが出なかったボールはあえなくグリーン手前の池へ。1罰打を加えた後の4打目をピンそば1mにつけ、ボギーでしのいだが、「ゲームが全体的にかみ合っていない気はする。なかなか良い流れに乗れない一日」という…
2019/03/02国内女子 クラブ契約フリーの服部真夕らが首位発進/UUUM・リクナビNEXT CUP となり、この日のドライバーはピン G400 LSテック ドライバー(8.5度)を使用。「自分に合うクラブを探すのは楽しい」と話した。ウエアは『muta』(ムータ)と契約。レギュラーツアーは推薦(年間8…
2018/09/30国内男子 小平智は再び米ツアーへ「帰ってきてパッと優勝できる選手に」 。前半アウトを2バーディ、2ボギーで折り返した後、インコースで火が付いた。5Iでピンそば1.5mにつけた13番(パー3)から3連続バーディ。最終18番では10mのバーディパットを見事に沈め、パターを
2024/04/24米国女子 メジャーで収穫も 稲見萌寧は5Wの投入を検討 クラブセッティング。1Wとパター以外を入れ替え、実戦での経験値も積んだ。 「3Wを新しいのに替えてすごく飛ぶようになったし、UTも結構いい。アイアンもシャフトを替えて球が上がるようになってくれて。ピン
2023/02/25米国女子 フェアウェイ100%キープもグリーンに苦戦 古江彩佳58位に後退 ホールだけとショットは抜群。ただ「クラブの距離的に、しんどいピン位置がところどころある」とグリーンを狙うショットで微妙な距離が残り、攻め切れなかった。 「あしたまた切り替えて、しっかりパットのトライがうまくできたらと思います」と、3日目は強気のパターで上位浮上を目指す。(タイ・チョンブリ/谷口愛純)