2020/02/13進藤大典ヤーデージブック ウッズの原点リビエラ 真ん中バンカーの6番グリーンは“傾斜地獄” 。挑戦状をたたきつけられる選手たちも、直接ピンを狙うタイプがいれば、傾斜を利用するショットを打ったり、球の高低を自在に操って多彩な攻略法を披露してくれます。トッププレーヤーたちの豊かなイマジネーションと技術に注目して下さい!(解説・進藤大典)
2023/03/04米国女子 【速報】渋野日向子は「72」 畑岡奈紗は首位に3打差で後半プレー中 サイドのセミラフへ。右端に切られたピンを狙った2打目はグリーン左のラフに外したが、30ydほどのアプローチをピタリと寄せてパーとした。 52位の西郷真央は8時42分(同9時42分)に10番から。いずれも8
2023/03/04米国女子 1打目から違和感消えず 渋野日向子はショットに苦戦「めちゃくちゃモヤモヤ」 。残り150ydの第2打は会心の一打だった。「上半身を意識して丁寧に振ろうと思ったら、いいショットが打てた。飛んでいったボールに安心感があった」とピンそば1mにつけてバーディフィニッシュ。2バーディ
2023/03/09アマ・その他 ポジティブしか勝たん 寺岡沙弥香「結局、ガッツ」の5位発進 」と落ち込んだ気分は瞬時に戻った。ピンを狙ったショットは3mについてパーセーブ。「結局は、ガッツです」と元気に笑った。 「気持ちが浮ついていたのかも」と朝から1Wが不調。左へのミスを気にしながら
2023/03/10米国男子 ツアープロ専用練習場でモリカワが復調 メジャーVドライバーにも回帰 首位に1打差2位の7アンダー発進。15ホールでパーオンに成功する安定したプレーで「65」をマークした。 3つスコアを伸ばした後半2番(パー5)では残り235ydからフォローの風に乗せてピン右1mに2オン
2023/03/11米国男子 連続予選落ちストップへ 松山英樹は復調気配でサスペンデッド 予選通過圏内に入った。 2打目がグリーン奥にこぼれたホールも見せ場にした。4番の3打目、バンカーショットをピンから左45度の方向に打ち出し、スロープを伝わせて80㎝に寄せた。ギャラリーの拍手だけで
2023/03/13米国男子 ミンウ・リー PGAツアー初優勝はお預けも17番で人気者に ばかりだけど、僕は楽しめたよ」 名物パー3の17番では、第1打でグリーン中央から下り傾斜でピンに向かったボールを大観衆と一緒にあおり、2mのバーディパットも決めて大歓声。「16番、17番、18番…すごい数の人だった。最高だった」と胸を熱くした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2023/02/03欧州男子 久常涼「信じられない」圧巻プレー 初の6連続バーディで初日の主役に 伸ばす。4番(パー3)はティショットをピンそば2mにつけて4連続とすると、5番で1.5m、6番で2mを確実に沈め、「初めて」と話す6連続バーディ。ツアー記録(※)に迫るロケットスタートで飛び出した
2023/02/06米国男子 残り9ホールのローズ ペブルビーチプロアマでプレーする“資格” 3ホールを1イーグル1バーディ。首位で決勝ラウンドに進むと、ペブルビーチGLでのフロントナインでさらに3つ伸ばした。6番(パー5)では、フェアウェイバンカーから4Iでピンそば3mにつけてイーグル
2023/02/06米国男子 「きのうがなければ…とは思わない」 小平智が取り返した“+7” 振って、手前ピンの右横3m弱と距離感を合わせたバーディ。「迷っていてもリズムよく打てた」と話すのは、前日の悔しいラウンドが糧になったから。「あれ(とてつもない強風)を経験できたから、自分の中で経験値の
2023/02/10米国男子 好相性フェニックスで松山英樹は自己最悪“74” 距離感「合う感じしない」 ない。 悩ましい風の影響も大きく、パーオン率も38.89%(7/18)にとどまった。アイアンの距離感について「なかなか合う感じはしなかったですね」と首をひねる。最終9番もフェアウェイから左サイドのピン
2023/02/12米国男子 ハドウィンが前年覇者シェフラーと首位で並ぶ 松山英樹はカットライン上で通過 後退。15番(パー5)はレイアップから3打目をチャンスにつけきれず、1Wでグリーン左手前まで運んだ17番も奥に切られたピンへのアプローチがショート。上がり4ホールはパーが並んだ。 パトリック・カン
2023/02/12米国男子 松山英樹は薄氷の通過から浮上も…1オン3パットのパーから停滞 11番は奥から巧みな寄せのタップインパーでしのぎ、グリーンを外した12番(パー3)も2mのパーパットをねじ込んだ。 傾斜を慎重に読んだ15番(パー5)、アイアンショットを左手前のピンに絡めた16番と
2023/02/13米国男子 初優勝の地から再び世界の頂点へ シェフラーが松山以来の大会連覇 1ストローク。緊迫のティショットは左サイドの傾斜にはじかれ、スタンドの塀近くまで転がった。ニアサイドのピンに対するアプローチは土手で入れたワンクッションもむなしく、5m近くオーバーした。 「まず考え
2023/02/17欧州女子 ダボ発進から… 畑岡奈紗は上がり3連続バーディで13位 吹き返すと、16番はピン奥2m弱に乗せて歓声を浴びた。17番でミドルパットをねじ込み、ガッツポーズ。最終18番のパー5は、2打目をグリーンサイドまで運び3打目で2mにつけた。これを決めて、笑顔で初日を
2023/02/25米国女子 渋野日向子「相当耐えました」 不本意なボギーなし「66」 少ない。 グリーンを狙うショットも100点には届かず、ピンのショートサイドに外すことも多かったが、この日はショートゲームに助けられた。左奥にカップが切られた11番(パー4)も、奥に外したが1m弱に寄せて
2023/02/11米国男子 快調マキロイの横で光った粘り 松山英樹はノーボギーで浮上 バンカーから右奥のピンへ完璧なセカンドショット。先に90㎝につけていたコリン・モリカワのさらに内側にチャンスメークしてバーディを奪い、最難関11番も6mがきれいな転がりでカップに消えて2連続となった
2023/02/20米国男子 48年ぶりのスピード記録 ラームの勢いが止まらない ◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 最終日(19日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71) カラーから13m超をパターで流し込んで抜け出した14番(パー3)でも、8Iでベタピンに
2023/02/21国内男子 3月に大学卒業 初シードの22歳・平田憲聖が新シーズンへ抱負 “学び”があったという。 「去年はほとんどのゴルフ場が初めて回るところだったのでコースマネジメントが不十分なところもあったけど、去年一年間を戦った経験は生きると思う。自分が回っていて、このピンポジ
2023/02/25米国女子 馬場咲希は“目玉”なんと3回 「悔しい気持ちをぶつけたい」 目の“目玉”からはピンを狙えず、バンカー横に出した。「そしたらボール(とフェース)の間に葉っぱが挟まっていて、スピンがかけられなかった」とアプローチを寄せきれず、4オン2パット。「めちゃくちゃショック