米下部ウェブドットコムツアーの来季出場権をかけた予選会（Qスクール）は9日、最終ラウンドが行われ、14位から出た20歳の小斉平優和は「72」と伸ばせず、通算17アンダーの50位で終えた。 最終18番

2019年「全英オープン」（北アイルランド・ロイヤルポートラッシュGC）の予選会をかねた「エミレーツオーストラリアオープン」の最終ラウンドが18日に行われ、日本から参戦したアマチュアの中島啓太

の「65」で回り、7アンダーとして第1ラウンドを終えた。 午後1時前にスタートした松山は前半アウトで3バーディ。インに入り10番から2連続ボギーをたたいたが、13番から4連続バーディを決めた。さらに

通算5アンダーの4位に並んだ。単独首位で出た村山駿は「73」と落とし通算4アンダーの9位に下がった。 3試合目の下部ツアー出場で初の決勝ラウンド進出を目指した元プロ野球選手の大久保博元（デーブ大久保）さんは4オーバー113位から「84」と落とし、通算17オーバーで最下位の141位で予選落ちした。

たたいた。 日本勢は6人が決勝ラウンドに進出した。成田美寿々は「74」とし、通算5オーバーでホールアウト。岡山絵里は通算8オーバーとした。 鈴木愛は2ホールを残して通算2アンダー、新垣比菜は16ホールを終えて1オーバー。勝みなみは13ホールを終えて、4オーバーとしている。

龍一が通算10アンダーの首位で並び、2人によるプレーオフに突入。18番で行われた2ホール目をパーとした白が制し、2000年にプロ転向の39歳が涙の初優勝を飾った。 白は首位タイから出た最終ラウンドを

女子メジャー第2戦「全米女子オープン」の予選ラウンドの組み合わせが25日、発表された。 今週開催中の「ピュアシルク選手権」最終日（26日）を首位で迎える畑岡奈紗は、ともに今季日本ツアー1勝の比嘉真美子

、予選を通過した30人による18ホールの決勝ラウンドが行われた。 日本から唯一出場する安田祐香は4バーディ、4ボギーの「72」でプレーし、通算2アンダーの3位タイで終えた。 女子アマチュア世界

から唯一出場している片岡大育は2バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「75」と崩れ、通算11オーバーで予選落ちした。 初戦に続いて決勝ラウンドに進めなかった。出場権獲得には全4戦終了後の賞金ランクで25

「世界アマチュアチーム選手権」女子の部の第3ラウンドは31日、アイルランドのカートンハウス・モンゴメリーコース（パー72）、オメーラコース（パー73）で行われた。首位タイから出た17歳・安田祐香

「世界アマチュアチーム選手権」は30日（木）、アイルランドのカートンハウス・モンゴメリーコース（パー72）、オメーラコース（パー73）で女子の部の第2ラウンドを行った。個人戦で7アンダーの単独首位

チャージ。通算7アンダーとして予選ラウンドを終えた。ホールアウト時点では21位で、予選通過を確実にした。 前半5番までパーを並べた後、3mにつけた6番から2連続バーディ。さらにひとつ伸ばして折り返した

。終了時点で首位に7打差の通算6アンダーでラウンドを終えた。 60位から出た畑岡奈紗は4バーディ、1ボギーの「69」と3つ伸ばし、「73」の野村敏京と並ぶ通算4アンダー。「70」の横峯さくらは通算2

◇米国女子◇LPGA KEB・ハナバンク選手権 2日目（12日）◇スカイ72GC（韓国）◇6316yd（パー72） 初日を7アンダー単独首位発進とした畑岡奈紗は、第2ラウンドを現地の午前10時25分

◇メジャー第2戦◇全米オープン 2日目（15日）◇シネコック・ヒルズGC（ニューヨーク州）◇7445yd（パー70） 松山英樹は2バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、通算5オーバーで予選ラウンド

グリーン氏は69年にプロ転向。速いテンポで打つ独特のスイングが人気で、77年にはラウンド中に殺害予告を受けたものの、メジャー「全米オープン」を制した。国内男子ツアーでも75年の「ダンロップフェニックス

◇ステップアップツアー◇ユピテル・静岡新聞SBSレディース 初日（15日）◇静岡C浜岡コース (静岡)◇6485yd（パー72） 国内女子下部ステップアップツアーの第1ラウンド。昨年同ツアーで3勝を

奪い返した。その後はパーを並べた。 ホールアウト直後の順位は9位。首位で第3ラウンドに進んだヘンリック・ステンソン（スウェーデン）は12番までに2ストローク落として通算7アンダーとなっており、同じ最終組で回る2位のジョーダン・スピースとの差は1打に縮まっている。

米国女子の下部シメトラツアーの2015年開幕戦「ゲートウェイクラシックatロングボウGC」が、アリゾナ州のロングボウGCで開幕。有村智恵が5バーディ、2ダブルボギーの1アンダーでラウンドし、首位と6

の成績、及びラウンド数に応じて振り分けられる。昨年まで1位の選手には賞金500万円とメルセデスベンツの車両等が付与され、12年は全美貞、13年は横峯さくら、14年はアン・ソンジュが受賞した。