2019/11/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ラームに見る新世代王者の資格

思います。 ラーム選手を含め、現在のトッププレーヤーたちは、ウッズ選手の影響を少なからず受けて育ちました。ウッズ選手のパワーに憧れ、スタイルを模倣し、ゴルフ観をつくっていきました。彼らが道具の進化も
2019/07/31佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ケプカとマキロイの大きな違い

、ケプカ選手は鉄の仮面を被り、鋼の精神力を見せつける。今大会のように目の前の相手を倒す戦いとなれば、同組選手を負かすためのマインドとしては、彼のようなスタイルが正解だったのかもしれません。 世界
2019/09/08国内女子

楽天ポイント50万円分ゲット 高橋彩華は最多バーディ賞

振り返った。 2018年9月「日本女子オープン」では、“ひたすら耐えるゴルフ”が自分のプレースタイルだと語っていた。しかし、スコアの伸ばし合いが続く今大会でトップ5入りを果たし、「スコアが出る試合は嫌と考え
2019/11/03米国女子

米ツアー2戦目の収穫と課題 渋野日向子“壁ドン”から意地

決めないと」。国内では約1500万円差のランク2位からの逆転劇へ。変わらない愚直なスタイルで、まずは第一関門となる、次週の日米ツアー「TOTOジャパンクラシック」で“世界”を迎え撃つ。(台湾・新北市/林洋平)
2019/10/14国内女子

リボンは何でも知っている 河本結のこれまでとこれから

来季の米ツアー出場をかけて10月下旬から行われる最終予選会に挑戦する河本結。カメラを向ければ、様々な表情を見せてくれるプロのひとりだ。無邪気な笑顔、勝負師としての眼差し、勝利への貪欲なスタイル
2019/07/11旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.64 スコットランド編

備えつけのものがなく、貸し出しという珍しいスタイル。宿泊している人たちを見ても、ちょっとアブナイ感じで…。 キャディのメグさんは女性ですし、なにせ僕たちには大切なキャディバッグとクラブがあります。そこで
2021/07/07ヨーロピアンツアー公式

欧州デビューに心躍らせるコリン・モリカワ

コリン・モリカワが初出場となる「スコットランドオープン」を前に、欧州の地で初めてプレーすること、そして新しいスタイルのゴルフを学ぶことについて心を躍らせている。 モリカワはスコットランド・ルネサンス
2021/08/30PGAツアーオリジナル

「BMW選手権」でロリー・マキロイがギアを変更したワケ

スタイルのパターは、正しいストロークで良いパットを打つには、家でブレード型を使って練習しなければならない、みたいな感じなんだ」 さらに、マキロイはちょっとした中断をはさんで再投入したマレット型があまりに
2021/10/19進藤大典ヤーデージブック

マキロイの“横綱相撲”とファウラー復活の予感

乗り切れず、相当なストレスを抱えていたことでしょう。 連日ビッグスコアが相次いだネバダ州サミットクラブは、マキロイのアグレッシブなスタイルとも合っているコースだったと思います。首位タイで迎えた最終日10番
2021/08/14後世に残したいゴルフ記録

ツアー史に刻まれなかったプレーオフ7連勝/残したいゴルフ記録

・マーシュに敗れるまで、日本プロゴルフ競技の記録となるプレーオフ7連勝を遂げた。 “ガッツ安田”の愛称で人気を博した闘志あふれるプレースタイルは、スリリングなプレーオフの圧倒的な巧者だったことと無関係ではない
2021/07/19PGAツアーオリジナル

全英制覇コリン・モリカワを支えた「変更」

(クロウグリップ)の使い手であるモリカワは、前週、リンクスのグリーン上でのロングパットでスピードを合わせるのに苦労したため、今はロングパットをする際はコンベンショナル(従来型)のスタイルでストロークし
2021/01/19進藤大典ヤーデージブック

飛距離以外“オール5”のケビン・ナ 4季連続Vの陰に名参謀アリ

ないかと思ってしまうほどの選手ですが、ひたすらに技術を磨き、強みを生かすスタイルを確立できれば、パワーゲーム全盛の時代でも戦えるという証明。世界を目指すアジア人、日本人にとってお手本にできる一人かも
2020/10/15旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.97スコットランド編

ティショットからボールを上下に操りながら打ち、セカンドショットで長い距離を残しても、グリーン周りからなんとか寄せてスコアメークするスタイル。彼は僕より1つ年下で、すでに欧州で5勝。悔しく思う反面、自分の
2017/05/06ヨーロピアンツアー公式

ゴルフシックスで注目の3チーム

スブルグオープン」で4年振りのツアー制覇を果たした。ストーンの飛距離とティからグリーンへのアグレッシブなスタイルと、フィチャードの曲がらない安定したプレーは、今週の大会方式に打ってつけの組み合わせと言える