2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 賞金ランク2位に後退 小祝さくら「まだ試合はたくさんある」 あたりの平均パット数は29.5だった。 トップを維持してきた賞金ランクは、優勝した稲見萌寧に抜かれて2位に後退した。「まあ、いつひっくり返ってもおかしくない状況だったので、逆にここまでよくこの順位を
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 木下稜介が首位堅守 4打差2位に大岩龍一と古川雄大 56位までの64人が決勝ラウンドに進出。引き続き行われた第3ラウンドを、2位に4打差の単独首位で出た木下稜介が5バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算11アンダーで単独トップを堅守して最終日を
2021/04/25国内男子 星野陸也がツアー通算4勝目 チャン・キムとのマッチレース制す 回り、通算14アンダーで今年初勝利を挙げた。2020年9月「フジサンケイクラシック」に続く20-21年シーズン2勝目で、ツアー通算4勝目。 同じくトップで出たチャン・キム(米国)に14番で並び、マッチ
2021/04/16国内男子 金谷拓実が単独首位に浮上 予選落ち石川遼は弟に1打及ばず 、8アンダーの3位につけた。 「63」をマークした大岩龍一、大槻智春、阿久津未来也の3人が7アンダー4位で並んだ。 統合された2020-21年シーズンの賞金ランキングトップに立つ稲森佑貴は、通算
2021/04/27国内男子 日本最古の民間大会 賞金ランク1位の金谷拓実にアマ中島啓太が再挑戦 たチャン・キムら上位選手ぞろい。賞金ランキングで星野を抑えてトップを走る金谷拓実と、「東建ホームメイトカップ」で激闘を演じたアマチュアの中島啓太(日体大3年)も再び注目される。 石川遼は2年前の前回
2021/05/22国内女子 山下美夢有は19戦ぶり予選落ち パットが不振 振るわず、3オーバー88位で決勝ラウンド進出には3打及ばなかった。 初優勝の4月「KKT杯バンテリンレディス」を含む直近5戦でトップ10が4度と安定感を誇っていたが、2020年9月「デサントレディース東海
2021/05/22国内女子 稲見萌寧が13バーディのツアー新記録 「61」はツアー最少タイ 美寿々(19年「富士通レディス」2日目)のツアー記録8連続バーディとはならなかったが、17番も獲って13個目を記録。11アンダートップ独走で、今季6勝目へ異次元の勢いで飛び出した。
2021/06/25国内女子 岩井明愛・千怜の姉妹ら22人が合格/女子プロテスト タイまでの22人が合格した。 埼玉平成高出身の18歳・佐久間朱莉(しゅり)が通算18アンダーでトップ通過を果たした。 3打差2位に松本珠利(じゅり)。岩井明愛(あきえ)が通算12アンダー3位、岩井千怜
2021/10/08国内男子 ドライバー「0」→「9」 今平周吾の攻めが激変したワケ バランスを考慮していったん戻し、前週「バンテリン東海クラシック」から再び最新モデルをバッグに入れた。 初日の1W封印はトッププロの超繊細な感覚ならでは。「ドライバーはつかまる分、ちょっと(スイングで
2021/07/30国内男子 18歳の久常涼が「61」で逆転2勝目/男子下部 クリエイトチャレンジ in 福岡雷山」に続く下部ツアー2勝目で同ツアー賞金ランキングもトップに浮上した。 通算11アンダー2位に坂本雄介、海老根文博、小林伸太郎の3人が並んだ。 単独首位から出た永澤翔は「69」と
2022/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ルーキーの川崎春花が国内メジャーでツアー初優勝 大会最年少の19歳V 喜んだ。 単独首位から国内メジャー連勝を狙った山下美夢有は「71」で通算13アンダーの2位に終わったが、メルセデスランキングトップの座を守った。12アンダーの3位に菅沼菜々が続いた。 佐藤心結、ささき
2022/09/22国内男子 今平周吾、桂川有人が首位発進 プロデビュー戦の中島啓太19位 遼は星野陸也、木下稜介らと並んで2アンダー36位。賞金ランキングトップの比嘉一貴はイーブンパー79位と出遅れた。
2022/10/14国内女子 古江彩佳が連覇へ2位発進 首位に西郷真央 アマ馬場咲希8位 。 女王レースでトップを走る山下美夢有は3アンダー18位。前年大会プレーオフで惜敗した勝みなみは4オーバー90位と出遅れた。
2022/10/13国内男子 逆転賞金王へ大堀裕次郎が首位浮上 尾崎慶輔と並ぶ/男子下部最終戦 ランク2位の嘉数光倫らが通算9アンダー6位で続いた。 前年覇者の亀代順哉は通算5アンダー27位、賞金ランクトップの小木曽喬は通算4アンダー32位で最終日を迎える。 前週2位だったアマチュアの中野麟太朗
2022/10/25国内男子 韓国のトム・キムが11月「ダンロップフェニックス」に出場 制限などで招待を見送っており、海外トッププレーヤーの参戦は19年以来、3年ぶりとなる。 注目は韓国のトム・キム。世界ランキング15位の20歳は3週前の「シュライナーズチルドレンズ」で米ツアー2勝目を
2022/10/29国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子はスコアを1つ落として3オーバーで後半へ パットのボギーを喫した。18番(パー5)は3mのバーディチャンスを作ったが、沈められずにパーとした。 トップを走るのは3ホールを終えて6アンダーの川岸史果。1打差の5アンダーに川崎春花、金田久美子、後藤未
2021/03/10国内女子 高知での2年ぶり国内女子ツアーは無観客開催 鈴木愛がタイトル防衛に挑む での嬉しいツアー通算10勝目となった。 昨年、勝ち星に恵まれなかったディフェンディングチャンピオンの鈴木は、“地元”で再び上昇気流に乗りたいところ。初日は前週優勝の小祝さくら、賞金ランキングトップを
2022/08/26国内男子 石川遼は27位で予選通過 「リズムつかめず苦しい2日間」 ◇国内男子◇Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 2日目(26日)◇芥屋GC(福岡)◇7191yd(パー72) 2016年の優勝を含めて過去6度トップ10入りしている大会で、今年は波に
2022/06/09国内男子 西山大広が首位堅守 同級生の野呂涼が2位浮上 /男子下部 ボギーの「70」で回り、通算7アンダーでトップの座を堅守した。24歳がプロ初勝利をかけて、最終日に臨む。 2打差の5アンダー2位には「66」をマークして急浮上した野呂涼。西山とは東北福祉大で同級生だった
2022/06/15アマ・その他 寺岡沙弥香が単独首位 馬場咲希は33位後退も決勝ラウンドへ/日本女子アマ2日目 トップに抜け出した。大阪出身の寺岡は今年の「関西女子アマ」を制した19歳。 初日首位の幸田彩里(早稲田大)は、仲村果乃と並んで1打差2位。「アジア女子アマ」覇者の橋本美月(東北福祉大)は、「68」を