2022/10/16米国男子 松山英樹は連覇ならず 母国のファンに感謝「またアメリカで頑張る」 、ディフェンディングチャンピオンとして、せめて締めくくりに多くの人を笑顔にさせたかった。 秋の大一番として臨んだ日本開催のPGAツアー。悔しさを抱えて、17日(月)にはツアーのチャーター機で米国に帰り、20日(木)からの
2023/01/18進藤大典ヤーデージブック “特別な大会”に新たな1ページ 松山英樹とプロアマ同組の幸運 としてともに戦っていた当時を考えれば、試合を決めるようなスーパーショットが出たときだけのスペシャルな“儀式”だったのですから。 昨年は度重なる故障との闘いもあり、秋以降もなかなか満足いく練習は積めて
2012/05/20プレーヤーズラウンジ <前代未聞の交代劇! キャディさんにも強運の持ち主がいる> は、春と秋のオフの稼ぎ場として、ハウスキャディのアルバイトをしていた。同窓会で再会した久保谷が、そのときたまたま専属キャディを探していると聞いて手を上げた。“初優勝”は、2002年の日本プロ。しかも
2012/09/27GDOEYE ハーフ終了後の“インターバル”の使い方 9月も下旬に突入したにもかかわらず、30℃近い気温に包まれた「コカ・コーラ東海クラシック」初日。選手たちはいまだに厳しい残暑と戦っているが、同大会は国内男子ツアーの秋の訪れ、シーズン後半戦の始まりを
2012/04/26GDOEYE 16歳・伊藤誠道の”オーバーパー貯金“ に頑張ります!」と笑う。 2012年の最大の目標は秋の「アジアアマチュア選手権」優勝だ。昨年は5位タイに終わったが、2連覇して「マスターズ」に2年連続で出場した松山英樹の背中を追いかけている。 「今
2001/05/09ニュース タイトリストの4年ぶりの新ドライバー「975J」がついに市販される。 デザインはそのまま受け継がれている。 タイトリスト関係者によれば、975Jの開発に要した期間は2年。去年の秋には多くのプロが使用したが、ドティー・ペッパーが2000年アーチ・ワイアレス・チャンピオンシップで
2002/01/10ニュース 世界で活躍する日本選手たち(1/3-1/13) 日本円で6000万弱なのに タイガーへの招待料は 2億6千万円が用意されたという。 日本人で咋秋11月に行われたツアー予選会を9位タイで通過した 福岡県出身の 龍 顕一 が参戦する。 過去プレーした2
2012/09/15GDOEYE 室田淳が3位浮上 最年長優勝記録更新は? 高めて、それを出すようなゴルフをしないと、プロじゃない。そこで計算したショットが出たら気持ちが良い」と話した。 昨年末にQTを受験し、出場可能な試合を選びながら参戦しているレギュラーツアー。秋には
2023/02/13アジアン 信じた「自分らしさ」 金谷拓実は2年間あきらめず海外初優勝 なりつつあった」とも言う。それでも金谷のゴルフには、キャリアには「あきらめる」という言葉がない。苦しみが本格化した21年秋、PGAツアーへのわずかな出場機会を、渡航問題を自ら理由に挙げて見送った後悔も
2024/06/04ギアニュース タイトリストが新ドライバー「GT」の投入を示唆 気になる性能を最速チェック ポジションに似ていることから、強弾道を生み出す低スピン仕様のモデルではないかと推測できる。 そのほか、適合リストの記載によれば、3モデル共通でクラウンに「GT」というアライメントマークが付いており、ネック部には脱着式の可変スリーブが採用されているという。公式発表は秋ごろに行われる見込みだ。
2024/06/02国内女子 「シャレにならないくらい酷かった」 新垣比菜と青木翔コーチの“初対面” ◇国内女子◇ヨネックスレディス 最終日(2日)◇ヨネックスCC(新潟)◇6339yd(パー72)◇雨(観衆2309人) 2022年秋。不振に苦しんでいた新垣比菜は、マネジャーからの提案を受けて青木翔
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 勝みなみが祖父に見せた“聖地”での勇姿 「でも来るの、きょうだけらしい」 ポジション。「あしたもやっぱり耐えるゴルフになるのかなと思う。まずは予選通過を目標に、獲れるところはバーディを獲って、ひとつでも伸ばして上位でプレーできるように」 秋のアジアシリーズ出場可否は、次週「FM
2024/07/16アムンディ エビアン選手権 古江彩佳が帰国 9月「日本女子プロ」「日本女子オープン」に凱旋出場へ (木)の「スコットランド女子オープン」(ダンドナルドリンクス)。翌週の「AIG女子オープン」(全英女子)ではさっそくメジャー連勝がかかる立場になる。秋には「日本女子プロや日本女子オープンには出る予定かな
2024/04/26国内男子 「米国のQTを受けておくべきだった」 木下稜介を海外に駆り立てる“後悔” 隔離が必要。高額大会が並ぶ秋の欠場が続けば、賞金レースからは大幅な後退を意味する。悩み抜いた末、「日本の賞金王を狙うという方を結果的に選んでしまった」と振り返る。 ランク3位でマネーキング戴冠を逃した
2024/05/02旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.188 中国編 、止まらないぞ…」と恐る恐る打った下りのパットがショートするシーンも多かった。欧州の選手はもちろん、秋の御殿場に慣れている日本人選手の方が戸惑ったかもしれません。 それでもコース自体は多くの欧州ツアーの
2024/07/13国内男子 トイレタイムで“緩んで”失速も… 尿の色を気にする吉田泰基 バーディで挽回した「65」で首位と4打差にしたから、笑い話ではある。 吉田にはトイレ、もっと言えば排尿が大事なルーティンだ。プロ転向した日大4年の2019年秋頃から“色”をチェックするようになった
2024/08/11国内男子 “悪夢”を乗り越えた米澤蓮が2勝目 2カ月も尾を引いた惜敗のパット また(2勝目の)チャンスが来たので、取り切れてよかった。賞金ランキングも良い位置に行ったと思うので、秋にすごく弾みがついた」。強くなったと実感できた今週、3勝目、4勝目を目指す気持ちは強まった。(横浜市保土ケ谷区/谷口愛純)
2016/10/10国内男子 7年半連れ添ったキャディと別離 池田勇太は新たなステージへ の気持ちしかない」。池田勇太がソン・ヨンハン(韓国)との2日間9ホールに及ぶプレーオフを制し今季2勝目を挙げた。“福ちゃん”とは、約7年半連れ添いながら、この秋にコンビを解消した帯同キャディの福田央
2017/06/11国内女子 「プロ人生最高の思い」宮里藍は瞳に涙、感謝の気持ち最後まで 時代の01年からの3年間は、毎年ローアマチュアに輝いた。03年秋のプロ転向直後にサントリーと所属契約を結ぶと、翌04年大会で優勝。「やっぱりもう一回勝ちたかった」という心残りはあるが、この日は同社の
2016/10/02国内男子 片岡大育が実力者抑えてツアー2勝目 紺色シャツに込めた雪辱の思い 、海外への挑戦欲は高まるばかり。「アメリカにも、ヨーロッパにも行きたい」。この秋に入って飲酒を控え、体調管理に目覚めたのも危機感と向上心から。8月に訪れた、よさこい祭りで、4人で2升半の日本酒を