2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 。 同じく初出場の妹・千怜もプロアマ戦で18ホールを回り、コースコンディションを確かめた。「グリーンの傾斜が見た目以上にあったりするので、ラインの読みとタッチが重要になる」と警戒する。 「今週も上位
2023/07/07国内女子 宮澤美咲が大健闘 菊地、小祝と“道産子トリオ”で3日連続同組となる最終組へ 。堂々と優勝戦線で予選を通過した。「前よりは成長しているなって」という言葉に実感がこもる。開催コースの真駒内CCではジュニア時代に2勝した“実績”がある。「昨日よりタッチが合ってきた」とかみ合い始めた
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 。タッチが合わせられなくて。タイミングがずれていたのかな」と振り返った。「まあ落とした分、バーディは取れた」と次のラウンドに向けて顔をしっかり上げた。(岡山県笠岡市/石井操)
2023/09/30日本女子オープン 古江彩佳がジワリ浮上の4打差3位 「プレッシャーを与えられるよう」 “国内予選落ち”を喫した。今週も予選ラウンドではパットのタッチに苦戦し打ちきれないことを課題に挙げていたが、それもホールを追うごとに修正。「2番は悔しいけど、打つパットはできていたと思います」と納得度
2023/11/20米国女子 増えた上位争いと届かなかった2勝目 古江彩佳は宮崎での今季ラストゲームへ .72%(61/72)と安定していたショットは「そこそこ(良かった)」。キックに恵まれるシーンもあった。一方、グリーン上ではタッチと読みが合わず「しんどかったです」と苦笑い。18ホールで31パットを要した
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 ほどを沈めるバーディ。右ラフからタフなセカンドが何とかグリーンの右手前にかじりついた12番では、20m近い距離を残してもパーパットがタップインできるほど距離感が抜群だった。「10mの中の1mでもタッチ
2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず ジャストタッチで寄せにいくような『2パットでOK』という狙い方をしていたら起きなかったと思う。全部狙っていってしまった感じ」と2オン5パットを喫し、唇をかむトリプルボギーとなった。 「記憶にない」と
2023/09/17国内女子 西村優菜が底力の「67」で20位浮上 古江彩佳は3年ぶりの国内予選落ち たが、通算2アンダーでカットラインに1打及ばなかった。 「後半に入って、パットのタッチが弱めになって打ちきれなかったかな」。3月「明治安田生命レディス」以来、半年ぶりの国内ツアーで「日本の芝を忘れている分、それに対応できなかったのが悔しいです」と残念がった。(愛知県美浜町/加藤裕一)
2023/10/13日本オープン 初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激 で、上りだったら3倍」と必死にタッチを合わせて、スコアをまとめた。 欧州ツアーでプロ初優勝を飾り、今大会に“凱旋”した久常涼と同学年で、プロ転向も2020年終盤と一緒だ。久常の快挙を「すぐ連絡をして
2023/11/16国内女子 首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進 笑みをこぼす。 明愛から見て、千怜のゴルフは「パターがうまい。タッチも、ラインも総合的に」。プレッシャーのかかる一戦で刺激をくれるのは、やはり大事な妹の存在だ。(松山市/石井操)
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 のタッチを序盤でつかめたのが大きい。続く7番(パー5)では手前エッジからAWでチップインイーグル。さらに8番も獲って前半を「31」でターンした。 ラウンド中はリーダーボードをしっかり見るタイプ。「上
2023/08/05国内女子 グリーン上で苦戦も… 櫻井心那は3打差5位 強く打ってタッチが合わなかった」ことは、逆転にビッグスコアが求められる最終日への反省材料だ。 今週は優勝スコアに1打届かなかった前年の雪辱戦でもあるが、優勝に向ける気持ちは1年前とは異なるもの
2023/09/08日本女子プロ選手権 小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略 mをきっちりと決めた。15番(パー5)では8mをねじ込んでスコアを伸ばし、最終18番は、95ydの2打目を50度のウェッジで2.5mにつけてバーディで締めた。 「しっかりと(タッチを)合わせられるよう
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 入って来た。 パッティングが好調だった初日から一転してグリーン上で苦戦。「パターをたくさん打った」。なかなかロングパットのタッチが合わず、この日の3ボギーは全て3パットによるもの。 「普段の倍は跳ね
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ いいのに曲がり幅不足を感じていたドローボールも手応えが出てきた。アイアン、ウェッジもベタピンとまでいかなくとも、ミドルパットの範囲につける精度がある。 「まあパットはコースが変わったら、タッチも
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 積み重ねてきた経験をもとにギアを入れ替え。しっかりと結果に結びつけた。 ちょっぴり悔しさが残るのは、最終18番でボギーを喫したこと。「いいタッチだったんですけど…」とパーパットの感触は悪くなかったものの
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) 前週滑り込み→事前チェックも駆け足で 鈴木愛の光明は「風の方が絶対好き」 ないことがほとんどだと思う。あまり繊細なことは考えず、グリーン周りでもしっかりラインを出していくより、タッチ重視で」 最後の事前チェックは体力的な負担も考慮してインコースのグリーン周りにとどめた。限ら
2022/08/05国内女子 首位発進の鈴木愛 強風の攻略法は「気にし過ぎず」 数は全体2位の「26」を記録し、「今週はパターを5、6本持ち込んで全部試した。いつもとイメージを変えて違うパターを使いたかった。打っているフィーリングもいいし、タッチも合っていた」と手応えを口にした
2024/08/11国内男子 阿久津未来也3打及ばず2位「優勝をして“横浜の4日間が生きた”と言いたい」 決め切れなくて」とパーを重ねる中、ピンチが来ても崩れない米澤の強さは圧巻だった。 阿久津が「(自分が)5回打っても1回寄るかなというライがジャストタッチで入った」と振り返った、首位の座を奪われた6番の
2024/08/15国内女子 祝福コメント200件超も「その日のうちに」河本結は返信持ち越さずリセット スピードが変わると曲がり幅も増えてくるので、そのあたりのタッチも練習もしないといけない」と攻略ポイントを挙げた。目の前の課題をひとつずつクリアして理想の姿に近づいていく。(神奈川県箱根町/玉木充)