2023/06/28国内女子

海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」

。 同じく初出場の妹・千怜もプロアマ戦で18ホールを回り、コースコンディションを確かめた。「グリーンの傾斜が見た目以上にあったりするので、ラインの読みとタッチが重要になる」と警戒する。 「今週も上位
2023/09/17国内女子

西村優菜が底力の「67」で20位浮上 古江彩佳は3年ぶりの国内予選落ち

たが、通算2アンダーでカットラインに1打及ばなかった。 「後半に入って、パットのタッチが弱めになって打ちきれなかったかな」。3月「明治安田生命レディス」以来、半年ぶりの国内ツアーで「日本の芝を忘れている分、それに対応できなかったのが悔しいです」と残念がった。(愛知県美浜町/加藤裕一)
2023/10/13日本オープン

初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激

で、上りだったら3倍」と必死にタッチを合わせて、スコアをまとめた。 欧州ツアーでプロ初優勝を飾り、今大会に“凱旋”した久常涼と同学年で、プロ転向も2020年終盤と一緒だ。久常の快挙を「すぐ連絡をして
2023/08/05国内女子

グリーン上で苦戦も… 櫻井心那は3打差5位

強く打ってタッチが合わなかった」ことは、逆転にビッグスコアが求められる最終日への反省材料だ。 今週は優勝スコアに1打届かなかった前年の雪辱戦でもあるが、優勝に向ける気持ちは1年前とは異なるもの
2023/09/08日本女子プロ選手権

小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略

mをきっちりと決めた。15番(パー5)では8mをねじ込んでスコアを伸ばし、最終18番は、95ydの2打目を50度のウェッジで2.5mにつけてバーディで締めた。 「しっかりと(タッチを)合わせられるよう
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ

積み重ねてきた経験をもとにギアを入れ替え。しっかりと結果に結びつけた。 ちょっぴり悔しさが残るのは、最終18番でボギーを喫したこと。「いいタッチだったんですけど…」とパーパットの感触は悪くなかったものの
2022/08/05国内女子

首位発進の鈴木愛 強風の攻略法は「気にし過ぎず」

数は全体2位の「26」を記録し、「今週はパターを5、6本持ち込んで全部試した。いつもとイメージを変えて違うパターを使いたかった。打っているフィーリングもいいし、タッチも合っていた」と手応えを口にした