2022/09/23米国男子 松山英樹は不調の相棒スコットをかばう「僕が外して苦しくなった」 ショットが荒れ気味の一日だった。後半11番でも左の池に打ち込むなど立て直せず、そこから3ホール連続で奪われて万事休す。それでも松山は「アダムのティショットは荒れましたけど、そういうことはチーム戦だったら
2022/09/19米国女子 連続ボギーからイーグル奪取 古江彩佳が崩れないワケ ◇米国女子◇アメージングクリー ポートランドクラシック 最終日(18日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd(パー72) 優勝争いのさなか、ティショットを池に入れてボギーを
2022/09/19米国男子 最終日“45人抜き”も涼しい顔 松山英樹「不思議な感じで」7アンダー は200ydのパー3。5Iで右奥ピンの根元に突き刺すようなショットを披露しても、「『真っすぐ行ったなー』って感じで見てました」と抑揚をつけずに言った。 パー3を除く14ホール全てのティショットで1Wを
2022/05/15国内女子 「完璧」15mスーパーパット 渡邉彩香がつかんだ二人三脚V (パー4)でティショットを大きく右に曲げてOBとし、ダブルボギーをたたいたが、「アクセルを踏み続けるじゃないですけど、一瞬でも放したらやられると思っていたのでフルスロットルでやり続けるしかない」と
2022/05/15国内女子 西村優菜にベストスマイル賞 原英莉花ドレッサー賞 それぞれ“連覇” 締めくくった。「最後入って良かった」と安どの表情をのぞかせた。 一方で、「ティショット、特にドライバーが定まらなくて苦しい展開だった。後半のチャンスを決めきれなかったのでスコアにつながらなかった」と唇を
2022/04/16GDOEYE “直ドラ”だけじゃない 渋野日向子の1Wショットの安定ぶりがすさまじい なっていると思うので、あしたも使えたら」と、すっかり自分の武器にした手応えがある。 直ドラは物珍しいため注目を集めるが、やはりそれ以前のティショットでの1Wの“振りっぷり”が頼もしい。 ◆ターゲットの
2022/06/12米国女子 【速報】渋野日向子は折り返しでバーディ奪取 パープレーで後半へ 弱についてバーディ発進。ラフからのセカンドが奥のカラー付近まで転がった14番は、手前ピンへの長いファーストパットがショートして3パットボギー。続く15番(パー3)はティショットを右に大きく外して2連続
2022/05/25進藤大典ヤーデージブック トーマスの7打差大逆転は“人生最高のボギー”から始まった【進藤大典キャディ解説】 。 前半6番(パー3)で5番アイアンのティショットが、まさかのシャンク。大きく右にミスしましたが、ショートホールを横切る小川に入らなかったことをプラスにとらえたといいます。なんとか3打目でグリーンに
2022/04/23米国女子 4パットダボから挽回の一日 渋野日向子は“神アプローチ”で決勝圏内へ 』という欲が生まれまして…。当たりは良かったけれど、ライが左下がり。私がバカだった」。連続ボギーのきっかけを作った。 ティショットで“逆球”が出て、右のバンカーに落ちた後半12番(パー3)のボギーで通算4
2022/04/23米国女子 ルーキー古江彩佳は7戦目も予選通過へ すぎたのか、打つことに集中できなくてダボにつながったかなと。仕方ないです。あれはバンカーの問題ではなくて、ティショットの問題でした」と気持ちの整理は付いている。 17番でリーダーボードを見ると
2022/05/01米国女子 木くず、ディボットに目玉…古江彩佳は不運続きで思わずバナナも と、ボールのすぐ近くに木くずを発見。手で取り除けず、「思うように打てなかった」とピンの左に低く出すしかなかった。 続く6番(パー3)はティショットを入れた先のバンカーの砂が少なく、レーキでの整備も
2022/04/25米国女子 「20点」の自己採点から“スピース的”圧勝 畑岡奈紗の勝ち切る力 ・スピースがマスターズで予選落ちして、(翌週の)RBCヘリテージで優勝した。『ビッグチェンジがある』と今週、自分でも経験できた」。状態は劇的に上向き、「まだ100yd以内のショットには課題が多い。ティショット
2022/04/29米国女子 肩を震わせ居残り練習 渋野日向子はグリーンで「イメージ湧かなかった」 けれど、かすりもせずに外れた」。続く11番(パー3)で第1打をグリーン手前のバンカーに入れてボギーが先行。3m前後のチャンスを決めきれないまま、UTでのティショットを右サイドのラフにこぼした17番
2022/04/25米国女子 「自分を信じて良かった」畑岡奈紗がもがいて今季初勝利 フェアウェイへの脱出に失敗。4オンと苦労し、5mのボギーパットを残したが、これを沈めてみせた。 7番(パー3)でティショットをピンそば2mにつけてバウンスバック。5打のリードを持って後半に入り、15番(パー5
2022/04/30米国女子 渋野日向子は今季初の予選落ち 「頭の整理、心の整理を」 。「ティショットのフルショットはすごく良いイメージがあったが、アイアンで合わないのがちょこちょこある。なんとか“抑え”のショットで頑張っていた」とスコアメークに必死になった。 スイング中のトップからのタイミング
2022/04/05マスターズ 公式会見、アマチュアディナー 初出場の中島啓太は先輩とチームの力を信じる ティショットはきょうもグリーン手前のクリークに消えた。前週開始した練習ラウンドで「たぶんもう5回目くらい」水に落としている。「(小川が手前から奥に流れる)右に打ってはいけないと分かっていても反応して
2022/04/02米国女子 「ここでは戦えない」から1年6カ月 渋野日向子が体現する“大人になった自分” プレッシャーから、4日間ともティショットで3Wを握っていた。しかも今週の初日は渋野をはじめとする多くのドローヒッターが苦手な左からの強い風も吹いた。「左を向いて、向いた通りにしっかり振り切ることを意識すれば、風
2022/04/08マスターズ 緊張はウッズに預けて 松山英樹は“パーオン半分”でも王者の風格 後も、ショートゲームに頼るシーンが多かった。 4番、6番のパー3ではいずれもティショットでグリーンを外しながら、段の境目近くのピンにウェッジで寄せた。後半10番はピン左に着弾したボールが傾斜とスピン
2022/04/03米国女子 緊張、力み…渋野日向子「全体的にダメダメ。守りにも入れないくらい曲がった」 めかした。 力むとトップが浅くなるクセを踏まえ、後半は徐々にティショットが安定感を取り戻した。手前のピンにしっかり絡めた17番(パー3)で2個目のバーディ。崩れたままで終わらなかったことを日曜日のラスト18ホールにつなげたい。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/亀山泰宏)
2011/10/15国内女子 服部真夕が単独首位で最終日へ! 藤田が急浮上 ゴルフをしたい」と話していたが、服部の予想を上回る耐えるゴルフを強いられた。その要因はドライバーショットの不安定さ。ティショットでフェアウェイを捉えたのが3回だけ、ラフからのショットとアプローチ