2015/04/26国内女子

涙と笑顔の初勝利 藤田光里を変えた「83」の大叩き

、昨年後半は「クラブを握るのが怖い」というほどのスランプに陥り、復調することなくシーズンを終了。今季のシードは確保したものの、賞金ランク38位という結果には歯がゆさ残った。 今年も周囲からの優勝の期待
2015/07/20米国男子

チャンスメークは「今季最多」 石川遼6連戦敢行へ

清々しささえ漂った。チャンスメークした数に、「自分の思った通りの体が動かせて、クラブのヘッドまでが自分の体の一部のように打てたショットがいくつかあった」と、感覚が伴ってきた。 「PGAツアーでは
2015/05/12GDOEYE

過大評価? に対するファウラー流のカッコイイ答え方

。プレーオフでは少し(風の影響で)長くなったけど、3度とも同じクラブで良いショットが打てたよ」。 日本人の祖父とネイティブアメリカンの祖母を持つファウラーの、ピンを攻めるアグレッシブなプレーに、会場の大
2015/05/14ヨーロピアンツアー公式

タイトル防衛へヒメネスは意気軒昂

ミゲル・アンヘル・ヒメネスは、今週レアル・クラブ・デ・ゴルフ・エル・プラトで開催される「スペインオープン」でのタイトル防衛を楽しみにしており、持てる力の全てを振り絞ってナショナルオープン連覇を目指す
2015/05/16米国男子

ショットが散っても粘り勝ち 松山英樹「奇跡に近い」

ミスして右ラフへ。クラブをへし折らんばかりの怒りを見せたが、続く2打目を4mにつけてバーディ奪取。「パターは全然良くなかったけど、良いところで入ってくれた」と、ここ一番での勝負強さを発揮した。 「良い
2015/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

一気の81人抜き♪ベストスコア「65」の谷口徹放談

「ジョーダン・スピース、顔負けでしたね♪」。ホールアウトするなり、開口一番そう切り出す選手もそういない。ただ、谷口徹なら“さもありなん”だ。埼玉県の太平洋クラブ江南コースで開催中の「日本プロゴルフ
2015/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

初体験の“ジャンボラウンド” 3時起きの竹谷佳孝が4位発進

目が覚めたのは午前3時。タイマーセットした時刻よりも1時間半も早かった。埼玉県の太平洋クラブ江南コースで14日(木)開幕した国内男子メジャー「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」。竹谷
2015/09/18国内男子

石川遼が感じる“地の利” 今季初勝利へ2位浮上

少なくなる」。ただし、もともとスピン量の少ないロフトの立ったウッドなどのクラブだと、洋芝でも警戒が必要になる。 どちらが易しい、という問題ではなく、今大会のコースが米ツアーで慣れ親しんだ芝種であること
2015/05/02GDOEYE

片山晋呉 プロ20年目の目標と自負

)。『お前、クラブは何使ってんだ』から始まり…」 並の選手では及びもつかない数字を目標に掲げることができるのがトッププロ。しかし、この42歳最年少永久シード選手は、そんな無形の財産といえる瞬間にこそ胸を張るのである。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2015/04/29ヨーロピアンツアー公式

達観の境地で臨むイロネンにご用心

上げているし、昨年、ロンドンクラブで『ボルボ世界マッチプレー選手権』を制したことが、この大会の出場へつながっているわけだからね」 「基本的にはあの勝利により、今回ここへ滑り込むのに十分なランキングに
2015/05/01国内女子

選手コメント集/サイバーエージェント レディス 初日

→1打目を右の斜面に落としてティグラウンドから打ち直し 「17番はアンプレ(アンプレヤブル)です。ボールが木の根っこにあって、ワンクラブ(以内)で打ち直すよりも、打ち直しに行ったほうが良いと思って
2015/09/01ヨーロピアンツアー公式

M2Mロシアオープンの舞台となるスコルコボGCとは

するということは、スコルコボGCを欧州随一のコースにしようと傾注してきた努力の結晶でもあります」。 昨年までの2シーズン、大会はツェレエヴォゴルフ&ポロクラブで開催され、昨年7月の大会ではイングランドの
2015/06/20全米オープン

原点回帰を決意 石川遼の全米オープンが終了

続けていることを重視するのが大切だと気がついた。 4月下旬には、2カ月近く取り組んできたグリップが重いカウンターバランスのクラブを元に戻して「再スタート」を宣言した。「そのときにも言ったと思うけど…」と
2015/04/11GDOEYE

ベン・クレンショーがマスターズに涙の別れ

クラブ所属のカール・ジャクソン氏を指名した。 「これほど易しい決断はなかったんだがね。1976年に初めてコンビを組んだけれど、立ち振る舞いやコミュニケーションの取り方、コースへの知識の素晴らしさは信じ