2024/07/21国内女子 「メダルはとりたい!」 山下美夢有は今季5度目の2位を経て「パリ五輪」へ 選手権」でプレーし、キャリーで狭いエリアを狙う重要性や、欧州の硬い地盤を痛感。契約メーカー・ダンロップのプロ担当に、ロフト角8.5度で使っているドライバーを9.5度に微調整したものと、地面に弾かれ
2024/07/20国内女子 最多アンダーパー&4日間ノーボギー優勝へ 山下美夢有が2つのツアー記録に挑む 番は、ドライバーショットがグリーン奥にこぼれたものの、1mに寄せて取りこぼさなかった。 「最初の5ホールが肝心と思ってたんで、そこは良かったです」。予選2日間で3つしか伸ばせなかったアウトで、しかも
2022/06/08国内女子 “まくり”の青木瀬令奈が「全英女子」で学んだ2つのこと つ目は「ゴルフの真髄」。これまではティショットをドライバーで打って、2打目でユーティリティを持ってもグリーンに届かないホールも多く、自身の飛距離やコースセッティングに不満を持っていた部分もあったという
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 思いながら回っていたので、ギリギリ達成できて良かった」 球界のスーパースターが朝の練習場に現れると、その一挙手一投足にギャラリーの視線が集まった。まずはウェッジを打ち始め、アイアン、ドライバーとクラブ
2022/10/03優勝セッティング 「320ydは切りたくない」河本力はハードな1Wシャフトで“凶器を武器に” 、「(平均)320ydは切りたくないという気持ちが芽生えてきた」ところ。優勝会見で確認した今大会の平均は325.88yd。「OKです!」とうなずいた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー
2024/07/12国内男子 「そんな振ってるつもりないんですけど…」 蝉川泰果のフルスイングを支える連夜のジム通い より、ツアーフル参戦1年目で2勝した2023年より、2024年の蝉川泰果は凄みを増した。ギャラリーのため息を誘うドライバーショット、見る者を圧倒するフルスイング。初日のドライビングディスタンスは318
2022/08/14国内女子 「報われた」岩井千怜は悔しさから一念発起で初制覇 を込めてカップインさせては、ガッツポーズを繰り出した。 悔しさを味わったQTは、ドライバーショットの飛距離強化など技術的な部分を見直すきっかけになったほか、プレースタイルも一変させた。双子の姉
2022/04/05優勝セッティング ツアー2勝目をつかんだ香妻陣一朗のクラブセッティング ときは、いけるなと思った。思ったところに打つだけだったので、腹をくくって打つことができました」と勝利につなげた。 <最終日の使用ギア> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX7(9.5度) シャフト
2024/08/13優勝セッティング ショートゲームでスコアメーク 3Iの刻みも光った米澤蓮の14本 バーディを奪取。「獲りたいホールではあるけど、飛距離で攻めるのではなく、しっかり自分のゲームプランを心がけた」と冷静なジャッジが光った。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:タイトリスト TSR
2022/09/05優勝セッティング 飛距離は5年で220yd→244ydに 理論派セキ・ユウティンの優勝ギア ないようなスペックの詳細を聞いたりと探求心がすごい。理論的な部分もすごく考えている」と評した。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ピン G425 MAX(9度) シャフト:トライファス
2022/09/06優勝セッティング 大西魁斗のアームロックは4年もの 平均パット「2.0」から「1.69」に改善 > ドライバー:タイトリスト TSi3(ロフト10度) シャフト:HZRDUS SMOKE BLACK 60(硬さTX) フェアウェイウッド:タイトリスト TSi2(3番13.5度) ユーティリティ
2020/11/22国内女子 パット復調が支えた今季ベスト 渋野日向子「よくここまで来られた」 解消しつつあるが「ドライバー(ショット)が右に出たり、アイアンはちょっと振り切れていない感じがある。ショットは思わぬ方向に飛び出したりしていた。次に向けて練習して修正したい」。前週大会に痛みを明かした
2020/10/13後世に残したいゴルフ記録 ツアー初期の「最少パット」を巡る混乱/残したいゴルフ記録 2オンした1ホールだけ2パットだった」。 “ドライバー イズ ショー、パット イズ マネー”と言われるが、飛ばし屋がやってのけた日本では見慣れないプレースタイル。意見、異見入り乱れたが、『グリーン内の
2019/11/13国内男子 石川遼の気になる「3度」 御殿場で取り組むスイング修正 だ。 【スイングCG】石川遼のドライバーショット この日はプロアマ戦で新井貴浩(プロ野球元広島)、鈴木啓太(サッカーJリーグ元浦和)、武井壮(タレント)との4サムでプレー。アスリート同士のラウンドで
2019/11/16国内男子 46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ 10球打って9球はシャンクしていたけど、いまはドライバーでも打てるようになったよ」と感じる“上達”の効果は、飛距離でも実感。「ブレンダン(ジョーンズ)と一緒に回って、同じところまで何回も行った。去年は
2019/10/12国内女子 会場で話題の16歳アマ 神谷そらが300yd超のビッグドライブ という。「小学4年生の時に200yd飛んだんですよ。昔はドライバーを“振る”練習を集中的にやっていた。でも飛ばしの極意は、わからないです…。今もOBになっちゃうから、マン振りはしていないです」 全員が
2019/11/27国内男子 2連勝で逆転賞金王戴冠は19年前 石川遼は「熱い気持ちを」 いる感じがあって、ちょっと、ひそかに。あしたが楽しみだという感じがあります」と控えめに言った。 この日はドライバーに新しいシャフト、グラファイトデザイン ツアーAD XC プロトタイプを装着して
2019/11/17国内男子 ゲン担ぎは「びっくりドンキー」金谷拓実の一問一答 そっちで同じ世代の選手とやっていきたい。 ――ナショナルチームや大学で学んだことは コーチ(ガース・ジョーンズ氏)が教えてくださるのは、ドライバーやアイアンをコースで打つのは35%。40yd以内を打つのは
2019/09/07GDOEYE 歴代ワースト2位の「100」 19歳のほろ苦デビュー戦 ので、考えたいと思います…」と気は重い。 燃えない闘魂 今週、鳴りを潜めた持ち味は280yd超を誇るドライバーショットとパットで、目標にする選手は欧州ツアーで戦う宮里優作。2017年に敦賀国際ゴルフ
2019/08/25国内男子 最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V のスタッツは好調を示し、「ドライバー(ショット)が良かったので守りに入ることはなかった」と独走レースを支える武器となった。ひとつのクラブが不調なら、別のクラブたちで支え合う。石川が全体的な底上げを実感