2023/02/06米国男子 聖地の名所に工事は不要? スウィルカン・ブリッジの変貌ぶりが物議 世界最古のゴルフ場として知られるセントアンドリュース・オールドコース(スコットランド)の象徴「スウィルカン・ブリッジ」に、補修工事が行われたことが物議をかもしている。 18番フェアウェイを横断する
2023/02/17米国男子 ウッズは全身全霊の3連続バーディ締め「ホテルでひと晩中アイシングだ」 精いっぱいだった」。ツアー最多タイ82勝を積み上げてきた男は必死だった。 ティショットが荒れ、フェアウェイキープ率は42.85%(6/14)と苦戦。ラウンドが進むにつれて、「(手術で)以前よりずっと細く
2023/02/20米国シニア 65歳ランガーがシニア最多勝に並ぶ 45勝目は大会連覇で達成 、主はあなたの道を真っすぐにされる』とあり、きょうも私の道はかなり真っすぐだった。多くのフェアウェイ、多くのグリーンをとらえ、幸運にも誰よりもうまくいった」 自身の持つ最年長優勝記録も更新し、次に目指す
2023/02/11米国男子 快調マキロイの横で光った粘り 松山英樹はノーボギーで浮上 ・マキロイ(北アイルランド)が前半だけで3連続を含む4バーディ。同じく初日オーバーパーから一気にリーダーボードを駆け上がっていく横で耐えた時間は、後半のプレーにつながった。 10番は右のフェアウェイ
2023/02/18米国男子 驚異のボールスピード計測も ウッズはカットライン上まで後退 改めて健在ぶりを示す数値も。後半3番、フェードボールでフェアウェイを捉えた一打のボール初速は178mph(約79.57m/秒)を計測した。弾道測定器「TrackMan」が公式サイトで公開しているPGA
2023/02/23米国女子 【速報】渋野日向子「70」でホールアウト 笹生優花「67」の好発進 2パットのパーで滑り出した。 ドライバーを握った新シーズンのオープニングショットは左サイドのラフへ。2打目をアイアンでフェアウェイに刻むと、3打目でピン左奥約6mにつける。下りのフックラインを外して
2023/02/23米国女子 「全然ダメ、もっと大げさにやらないと」 渋野日向子の新スイングの合言葉は? ティショットが大きく曲がることはなく、11ホールでフェアウェイをキープ。序盤はパッティングの距離感に苦戦し、4番(パー3)は3パットのボギーが先に出たが、グリーンを外すことなくチャンスを待った。8番(パー3)で
2023/02/23旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.162 インド編 、大きなスロープもアリ、フェアウェイも広いところから急に狭くなるところまで、あらゆる細工が施されています。 名物ホールの17番は人口の岩山でグリーンが囲まれ、プラスチックなどの人工物ものぞいたりする
2023/02/24米国女子 【速報】渋野日向子は「71」 畑岡奈紗、笹生優花が上位で後半へ フェアウェイをキープ。3打目でピン左4mほどのチャンスを作ったが、バーディパットはカップの左を通過してパーとなった。 アマチュアの馬場咲希は3アンダー28位で第2ラウンドを迎え、午前8時過ぎ(同10時
2023/04/08マスターズ ウッズはカットライン上で残り7ホール マキロイはグランドスラム持ち越しへ 、カットライン上の通算2オーバーで7ホールを翌日に持ち越した。 前半7番の右サイドに下るフェアウェイで1Wショットが林の方向に跳ねてボギー先行も、続く8番(パー5)で手前から寄せてバーディを奪い返した
2023/04/09国内女子 勝負を分けた18番セカンドショット 山下美夢有の“深呼吸”V 。通算9アンダー首位で岩井千怜と並んで迎えた最終18番だ。ティショットをフェアウェイに置くと、2打目は池越えの170yd。ほぼ同じ距離を残す岩井より先に5UTで1.5mにつけて、プレッシャーをかけた
2023/04/12米国女子 渋野日向子「めっちゃ好き」なハワイで臨む雪辱戦 やさしくない。 ドライバーショットが冴えた昨年は、4日間でフェアウェイキープ率83.92%(47/56)を記録。新スイングを携えて臨む今年は、強風のなかでどれだけ通用するのか試したい気持ちもある。「どれ
2023/04/16米国女子 【速報】畑岡奈紗は首位に4打差で残り8ホール 渋野日向子は最終日「75」 ボギー。14番でバウンスバックを決めた。最終18番(パー5)はフェアウェイからの2打目を池に入れ、ダブルボギーを喫した。 古江彩佳は12番(パー3)から3連続バーディを奪い、通算1アンダーで最終18番
2023/04/21シェブロン選手権 とりあえずは安心かな… 渋野日向子“ぶっつけ”メジャーで「72」 とどめた。 1番(パー4)のドライバーショットはフェアウェイを捉えたが、2打目でグリーンを外して3オン2パットのボギー発進。5番(パー4)で池につかまり、スコアを落とした。最初のバーディは断続的に雨が
2023/04/22シェブロン選手権 「よく耐えた」渋野日向子は好アプローチ連発で週末切符を手中に 。それでも雨を吸ったフェアウェイはボールが転がらず、セカンドショットで初日よりひと番手以上長いクラブを握る場面も多かった。パーオン率55.56%(10/18)と面積の小さいグリーンをなかなか捉えられず
2024/05/27米国男子 デービス・ライリーが今季初優勝 2位シェフラーを5打差で振り切る ライリーが主導権を握り続ける展開。強風が吹く状況でパープレーに収めてリードを広げ、最後は2m弱のパーパットを沈めて何度も右こぶしを振り下ろした。 シェフラーはフェアウェイキープ率、パーオン率ともに50
2024/05/29全米女子オープン エド・シーランの歌声に酔いしれた夜 西村優菜は全米女子“初通過”へ充電完了 フェアウェイに打って、とにかく(グリーンに)乗せて2パット、みたいなゴルフをしていた印象。そういうところが大事になってくるのかな」とイメージを膨らませた。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)
2024/05/29全米女子オープン 「行くなら、この試合で決めないと」古江彩佳は逆転パリ五輪へ“大一番” だ。 一見ワイドに映りながらアンジュレーションがあり、落としどころ次第でラフにこぼれるフェアウェイ。複雑で厄介な傾斜が悩ましいグリーン。打ち上げや打ち下ろしも多いコースにはしっかりと風が吹き、距離感を
2024/05/30国内男子 ドライバーのシャフトは“松山英樹並み”80gTX 松坂大輔氏の14本 、ボールもブリヂストンのツアーBXを使っている。 試合後の練習場では、ブリヂストンのフェアウェイウッド「B1ST」の5番ウッドも調整。「あしたは、たぶん替えると思います」とユーティリティ2本を抜いて、3W
2024/05/31全米女子オープン “寄せワン”3連発でメジャー初の首位発進 笹生優花「ラッキーな一日」 グリーン右奥にこぼしてボギーを喫した。飛距離、方向性とも抜群だった1Wショットでフェアウェイを捉えながらスコアを落とした。 後半インの出だしも同様の展開が続く。10番は花道にショートし、11番は右奥の