2018/08/26女子プロレスキュー!

左足上がりは傾斜なりに立つ?それとも逆らう? 金澤志奈

「左足上がり」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「左足上がりでの正しい立ち方が分かりません。傾斜なりに立てば良いのでしょうか? それとも逆らうように立てば良いのでしょうか?」 【金澤志奈のレスキュー回答】 左足上がりでは右サイドに体重が残り…
2018/08/23サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【前編】

ショートアイアンが飛ばない、つかまらない。ショートアイアンで番手どおりの飛距離が出ないといった悩みは多いものです。その理由は、リバーススイングになっていて、すくい上げるようなインパクトになっていること。あるいは、小手先でフェースを返すことによって、インパクト…
2018/08/19女子プロレスキュー!

つま先下がりは“ひざ曲げ”対応 金澤志奈

「つま先下がり」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「つま先下がりは体のバランスを優先させると振りにくく、逆に振りやすさを重視するとフィニッシュが取りにくいです。どうすれば良いのでしょうか?」 【金澤志奈のレスキュー回答】 前傾角度を深くして…
2018/08/12女子プロレスキュー!

つま先上がりは“半・手打ち”で大丈夫 金澤志奈

「つま先上がり」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「つま先上がりが苦手です。コンパクトに振ることを心がけていますが、飛距離が極端に落ちてスコアも崩してしまいます。どうしたら良いですか?」 【金澤志奈のレスキュー回答】 前傾角度を浅くして打つ…
2018/08/05女子プロレスキュー!

複雑なライ…こんな時は! 金澤志奈

「グリーン周りの複雑なライ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーVさんの悩み】 「グリーン周りでボールがラフに寄りかかっている時や、芝が極端に薄くなっている場所など、難しい状況でのアプローチはどのように打てば良いですか?」 【金澤志奈のレスキュー回答】 ラフ…
2018/07/29女子プロレスキュー!

夏ラフ対策「浮いてるor沈んでる?」 金澤志奈

「ラフからのショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「夏場のラフは飛んだり飛ばなかったり、安定した距離が出せません。ラフからどのようなことに注意して打てば良いですか?」 【金澤志奈のレスキュー回答】 芝が元気に立っている状態の夏場のラフ…
2018/07/26サイエンスフィット レッスン

男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【後編】

サイエンスフィットで、体の各部にモーションセンサーを付けて計測すると、プロとアマチュアで、動きが正反対になっているポイントが見えてきます。特に、それはダウンスイングの動きに見られます。今回は、後方から見たお尻の動きについて、クローズアップしてみましょう。 前…
2018/07/22女子プロレスキュー!

ダフリ・トップを抑える上半身チェック 金澤志奈

「アイアンの応急処置」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「調子が落ちると、アイアンでダフリやトップのミスが頻発します。ラウンド中にできる応急処置はありますか?」 【金澤志奈のレスキュー回答】 ダフリとトップはまったく違うミスですが、原因は同…
2018/07/19サイエンスフィット レッスン

男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【前編】

「ヘッドがインサイドから進入してインパクトしていること」「ドライバーがアッパーブローで打てていること」「ダウンスイング時、腕とシャフトに適切な角度があること」。サイエンスフィットが考える上級者レベルのスイングです。スコア80台後半くらいでラウンドできる腕前。…
2018/07/15女子プロレスキュー!

2本のティでつくる分厚いインパクト 金澤志奈

「アイアンのミート率」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーOさんの悩み】 「アイアンショットで当たりが薄く、ヘッドスピード通りの飛距離が出ません。どうすれば良いですか?」 【金澤志奈のレスキュー回答】 アイアンショットで分厚いインパクを生むには、ダウンブロー…
2018/07/08女子プロレスキュー!

ヘッドスピードを上げるには? 金澤志奈

「飛距離アップする練習法」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「ヘッドスピードを上げるために、効果のある練習法はありますか?」 【金澤志奈のレスキュー回答】 クラブを速く振るためには、日々の練習が欠かせません。地道ではありますが、素振りを繰り…
2018/07/01女子プロレスキュー!

腕は振らずに振られて飛ばす 金澤志奈

ほんわか美人の実力派・志奈ちゃん登場! 今回から登場するのは、昨年プロテストに一発合格を果たし、すぐにステップアップツアーで優勝を飾った大注目のルーキー・金澤志奈プロ。周りをほんわかムードで和ます彼女が、ティショットからパッティングまで、上達に欠かせないポイン…
2018/06/28サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【後編】

プロのような、頭が残って両腕が伸びた美しいフォローは、その形を意識的に作ろうとしても、絶対に上手くいきません。前回のレッスンでお話しした通り、意識するポイントが、頭で考えるものとは、大きく異なるからです。「左腰を下げないアドレス」が意識するポイントその1。今…
2018/06/21サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【前編】

頭が残って、腕がピーンと伸びたプロのフォローはカッコいいものです。しかし、写真で切り取られたその一瞬をマネようと意識的に頭を残しても、絶対にそのようにはなりません。なぜかというと、頭が残るのは、腰が正しく回転し、軸回転がうまくいった、単なる結果に過ぎないから…
2018/06/17女子プロレスキュー!

ヘッドの重さを感じるってどういうこと? 岡村優

「ストロークの安定感」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「パットの上手な人は『ヘッドの重さを感じて打つ』とよく言いますが、正直あまり理解ができません。そのメリットと、どのようなフィーリングで打つべきかを教えてください」 【岡村優のレスキュー…
2018/06/10女子プロレスキュー!

練習法を変えればパットはうまくなる 岡村優

「ストロークの安定感」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「打った瞬間から『これじゃ入らない』と思うような明らかなミスヒットが多く、悩んでいます。どうしたらストロークが安定するのでしょうか?」 【岡村優のレスキュー回答】 パッティンググリーン…
2018/06/03女子プロレスキュー!

絶対にザックリしない“新三角形” 岡村優

「アプローチのザックリ対策」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「グリーン周りで、難しいライではないのに必ずザックリしてしまいます。何か良い対策法はありますか?」 【岡村優のレスキュー回答】 アプローチでザックリさせないために注意しているのは…
2018/05/31サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】

90の壁をコンスタントに切れない人は、平地でティアップしたドライバーショットでは、アマチュアのよくありがちな調整方法で、うまく切り抜けていると思われます。しかし、傾斜ライなどの悪いライでは、途端にミスショットが多くなります。さまざまなライへの対応能力が低いス…
2018/05/27女子プロレスキュー!

アプローチの精度を上げる意識チェンジ 岡村優

「アプローチの精度アップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーEさんの悩み】 「グリーン周りのアプローチで、いつでも1パット圏内に寄せたいのですが、どうしたら良いのでしょうか?」 【岡村優のレスキュー回答】 アプローチである程度思うようにボールを運べるように…
2018/05/24サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【前編】

100、90、80と、スコアがあがる度に技術的な壁が待ち構えています。時折、その壁を超えるスコアはあっても、平均的に超えられるかというと、なかなか難しいものでしょう。それがいわゆるスコアの壁です。実は、こうした壁は根拠のない漠然としたものではなく、スイングの…