2022/09/30日本女子オープン 15位で予選通過も後半に悔い 馬場咲希「強いプロと回れる上位に」 で打った3打目だったが今度は右サイドの木に当たり、「想定外」なボギーとした。続く8番で1m弱のパーパットがカップに蹴られると、3秒ほど天を仰いだ。「ドライバーショットはラフにあまり入らなく、安定してい…
2024/08/29国内男子 石川遼はダボ・ボギーからの中断に「ラッキーと思いたい」 暫定19位でストップ バーディ、1ボギー1ダブルボギーでイーブンパー暫定19位となった。 14番(パー5)までボギー無しの3バーディを奪ってスコアを伸ばしたが、15番でティショットを右に曲げて木の根元につくピンチ。両足を木の…
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか する。「ティが後ろに下がってより左の林が気になる。右方向を狙うと思うけど、右サイドのラフに入るとボールが沈み気味になる」。開幕前日のプロアマ戦では好ショットを放った。残り160ydで5UTを持ったが
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ が落ちただとか、安全策をとるようになっただとかが理由ではないそうだ。 1Wショットで出球から勢いよく右に流れていく“右プッシュ”に長らく悩み、今春からスイングを改造中。「いろんな状況に対応できるように…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 目もミスでした」。その10番の1Wショットは右サイドに曲がり、フェアウェイキープに失敗。2打目をグリーン手前バンカーに入れ、3オン2パットでボギーが先行した。 ショットの不調の要因は「スイングのリズム…
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 になる中途半端な距離を残す。近くて広い左サイドに2オンしたが、30m近いイーグルトライが右に流されて3パットのパーで終えた。 「71」で1アンダー7位発進。ひとつ前の組で大歓声を浴びながらスコアを…
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 乱れが結果に直結した。 3人が首位で並んでティオフした最終組。宮里の出だし1番のティショットは右サイドに流れた。「朝イチのティショットから、すごく上からクラブが入ってしまった。練習場では上から入らない…
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 アンダー「69」と上位につけて滑り出した。 難関16番パー4ではラフからのセカンドで池につかまり、2mを沈めて何とかボギー。18番でも右ラフから右奥にこぼしてスコアを落とした。「そんなに自分の中で…
2018/04/22国内男子 39歳ガンジーが14年ぶりの勝利 日本ツアー即参戦へ 挙げた。 1組前でホールアウトしたハンと、最終組のガンジー、キムが通算13アンダーで並んでいた。最終18番(パー5)。キムは「プレッシャーがあって、自分のスイングができなかった」とティショットが右サイド…
2018/11/15国内男子 ケプカは1Wを多用 今平周吾&秋吉翔太「振ったらヤバい」 ホールで、ケプカはティグラウンドで2人よりも右寄りに狙いを定めた。「目標物が(右サイドの)バンカーの上だった。『なんだ…?』と思ったら、バコーン!!って」と秋吉。ボールはキャリーで315ydを出さ…
2018/10/22GDOEYE 終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘 アゲンストの風が両サイドの木々を揺らした。先に打つ川村は1Wを握った。海外のコースを知る25歳は「刻むホールでも、1Wをしっかり振る」という哲学を持つ。ボールは硬く乾いた地面に弾み、右の林に転がっていった…
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ から苦戦。左サイドにピンの切られた前半3番はグリーン左に落とした上、アプローチをミスした。1.5mのボギーパットを左にそらし、ダブルボギーで後退した。「パットの感覚は先週より良いけど、このスコアだと打っ…
2022/10/22米国女子 渋野日向子「マンギレ、プッチーン、カッチーン」 まさかのダブルパー 子の怒りが最高潮に達したのが後半11番。打ち下ろしの左ドッグレッグで左サイドには池も構えるパー4だ。 「打つときに気持ち悪さがあって、右のバンカーに入れるのも嫌だから。きょう若干ショットひっかけ気味だっ…
2022/10/14米国男子 距離感のわずかなズレ 松山英樹「飛んでないのは何か原因がある」 ショートしている部分で、何か原因があると思う」。ティショットをフェアウェイのド真ん中に運んだ17番は、右サイドのピンに対して左手前のグリーンセンターに着弾、悔しさいっぱいにグリーンまで歩き、3パットで…
2022/11/21米国女子 出だしトリで終戦 畑岡奈紗が目指す「もうひとつ上」 右のハザードに消えた。左サイドの池が気になるホールで「あっち(右)側のミスはあまり想像していなかった」。ドロップして打った4打目も奥に外し、カラーに乗せるまでさらに2打を要してトリプルボギーをたたいた
2012/06/02日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 2打差を追う池田勇太「ちょうど良い」 握った。好感触を得た弾道は右奥に切られたピンにめがけて一直線。右サイドのカラーで止まり、イーグルチャンスを掴んだ。 カップまでは5メートル。“ほぼ2オン”というショットの割に歓声が少なく「茨城のファンは
2023/03/26米国女子 3日連続60台の古江彩佳「日本を広める存在になれれば」 ラインを読んだパットが沈み、バーディを先行した。4番(パー3)はロングパットから微妙な距離を残したが、パーパットを入れてスコアを守り、5番はピン右1mにつけてバーディ。6番はティショットをフェアウェイ右…
2012/07/22全英オープン 武藤俊憲「明日、ミズノの再現をしたい」 パーとしたが、続く2番でいきなりトラブルに見舞われる。右に押し出したティショットは、ラフの中にある木にくっつきアンプレヤブル。ラフの中にドロップした3打目も、左サイドのクロスバンカーに入れてしまう。4…
2023/03/02米国女子 【速報】渋野日向子は1オーバーで後半へ 笹生と古江が首位争い なく定刻にシンガポール大会が開幕。渋野日向子は午前9時18分(日本時間同10時18分)にスタートし、最初の10番を3オン1パットのパーで滑り出した。 渋野はドライバーを握った1打目をフェアウェイ右サイド…
2023/03/04米国女子 【速報】渋野日向子は「72」 畑岡奈紗は首位に3打差で後半プレー中 「72」でホールアウト。通算3アンダーの30位前後でラウンドを終えた。 10番スタートの渋野は、前半インで1つ伸ばしてハーフターン。中断直前の後半5番(パー5)、2打目を右の茂みに打ち込んだ8番(パー5…