として、衣装を考えています」という。「きょう前半はとても新鮮な気分でプレーできた。ショットもパットもいい感じ。ただ、後半に入って緊張して、考えすぎてしまった。あしたは余計なことを考えず、自分のゴルフができれば」。その先に、新たな歴史の瞬間が待っている。（三重県志摩市／桂川洋一）

。自分のやれることをやって“目指せタナボタ”です」 ■崎山武志 3バーディ、3ボギー「72」、通算1オーバー、24位タイ 「前半はいいんですけど、後半に行くとスコアが出ない。10番は何もないんですけど、きのうはダブルボギーで、きょうは3パットボギー。全体的にリズムが良くないですね」

）を4オン1パットのパーで滑り出した。 初日を1アンダーの19位とした大山志保は、午前9時36分に同じく1番からスタート予定。混戦の中盤から抜け出し、メダル圏内に少しでも近づけておきたいところだ

パットで決めパーを拾った。 朴、コー、ピラーの最終組は8時44分（日本時間20時44分）に1番からティオフする。

（パー4）で3パットのダブルボギーとした。その後もスコアを落とした。 野村は終盤のミスで後退した。1つ伸ばして前半を折り返したが、グリーン右のバンカーにつかまった14番（パー3）でボギーを叩いた。続く15

セーブした。距離の短いパー4の3番で1オンに成功し、2パットでバーディを奪った。しかし、ティショットをバンカーに入れた4番(パー3）をボギーとした。 リオ近郊のオリンピックゴルフコース（パー71）が舞台

かけて最終日に臨む。 初日に2オンしながら3パットを喫した3番（パー5）で、この日もピン右6.5mに2オン。右手で球を転がすようなルーティンをすると、マウンドを越えていくほぼストレートのラインを

■ハン・ジュンゴン 3バーディ、1ボギー「69」 通算2アンダー2位 「18番は6mくらいのパーパットが決まりました。ボギーでもいいと考えていました。きょうはスライスラインを自信を持って打てました

トップ10フィニッシュを果たした。 「今日はショットもパットもかみ合った。スタートするときに、2ケタ（アンダー）に行きたいと思っていたので上出来です」と納得の表情で振り返った。「最終日にこういうスコア

■大山志保 3バーディ、1ボギー「70」、通算2アンダー、36位タイ 「2～3mの絶対欲しいパットが入らなかった。4日間をアンダーで終えるという目標は達成したけど、自分としてはまだまだ行けたかなと

なかった」と振り返った。 「やっと試合を想定して球を打ったり、アプローチしたりパットしたりできるようになった」と、言葉には明るさが宿る。「まだ水曜ですからね。木金土日どうなるか分からないけど」。笑顔で今年を締めくくりたい。

。5番ではグリーン手前カラーからのアプローチがオーバーし5.7mを外した。続く6番でも2.5mのパーパットを決められず連続ボギー。 悪い流れを断ち切ったのは7番。123ydから落とした2.7mを沈め

。16番パー3では1.5mのパーパットを外しボギーとした。続く17番では138ydからの2打目をグリーン奥にこぼし、アプローチした4.8mを決められず連続ボギーで落とした。

、アプローチを1.5mに寄せたものの、パーパットはわずかにカップをそれてボギーを喫した。中盤以降はパーを重ねてホールアウトした。 ホールアウト時点のトップはスコット・ピアシーで、6アンダー。日本から出場している宮里優作は6ホールを残し、4オーバーとしている。

し、スコアを伸ばせず通算4アンダーでホールアウトした。 1番で2m、2番で6mのパットを沈め連続バーディで発進。4番でも3mを決め、前半で3つスコアを伸ばした。 後半に入ると、10番、11番でいずれも

、後半14番までに4ホールを奪われるなどし、逆に1アップを許した。17番でパーとしたハースに対し、谷原は3パットのボギーを喫し、勝負が決した。 ■予選ラウンド ○4&2 VS ジョーダン・スピース

40分）にスタートした松山は1番（パー4）の残り152ydの2打目をピンに絡めてバーディ発進。続く2番も1m弱につけて連続とした。約1mのパーパットを外した3番でボギーを叩いた。 通算17アンダーで2週連続優勝を狙うジャスティン・トーマスがトップ。

バーディ、2ボギー「69」 通算4アンダー7位 「（200試合連続出場の）きのうはビールを2杯飲みました。メッセージが多かったですね。きょうはパターが良かったけど、後半は3パットもあってもったいない部分もあった。こうなったら早く5億円（生涯獲得賞金額）を決めたいですね。できれば今週決めたいです」

た。同組の穴井詩、申ジエ（韓国）が先にバーディを獲りリードを許した。さらに後方のイ・ボミ（韓国）もスコアを伸ばし、執着した最終組に入るには必須のパットだった。 前週は首位でバックナインに入りながら崩れ

番は2オン1パットでバーディを奪って、4年連続4度目の大会を滑り出した。 松山に続いて、国内ツアーで2連勝中の谷原秀人が10時9分、今平周吾が同20分、市原弘大が同31分にティオフ。13時37分（日本