2022/11/02米国女子 目標達成へ残り2試合 2018年大会覇者の畑岡奈紗は復調なるか 」。今年から師事する黒宮幹仁コーチは前週のキャディ兼務に続いて今週も帯同している。プロアマ戦後の練習ではアプローチから始まり、ショットもパターもじっくり見てもらっていた。「今年は4月に勝ててはいます…
2022/11/05米国女子 「ただただ、イライラする」 渋野日向子は80分の居残り練習 、ようやく作ったチャンスもパットが入らずと苦しいゴルフが続いた。「ただただ、イライラする一日だった」と振り返った。 前半11番でピン奥2mほどのパーパットを外してボギーを先行。17番でバーディを奪い…
2022/11/06米国女子 上田桃子 V逸に悔しさも生涯獲得賞金10億円突破 ほどをねじ込んでバーディを奪ったが、13番(パー5)でピン奥につけたバーディチャンスを外して、トップとの差はどんどん開いていった。 敗因は「言い出すとキリがない」としつつ、「きょうは一番パターが入ら…
2012/06/04米国女子 選手コメント集/ショップライトLPGAクラシック最終日 ■宮里藍 3バーディ、2ボギー「70」、通算4アンダー、10位タイ 「(立ち上がり3連続バーディは?)今日はショットの調子も良く、結構前半からピンの近くに寄せることができた。昨日に引き続き…
2023/03/31米国女子 勝みなみ、西村優菜のルーキーズは日没間際のホールアウト 「しょうがない」 ました」と振り返った。 前半7番のパー5でピンそばにつけてバーディを奪うと、9番、10番はともにガードバンカーからベタピンに寄せてパーセーブ。「今週のコースのバンカーは、砂もそんなに多く入っていなくて…
2013/05/26国内女子 上田桃子、終盤の3パットボギーで勝機を逃す ままで迎えた15番(パー3)が勝負の分かれ目となった。ピン左奥4.5メートルからのバーディトライが2.5メートルオーバー。返しのパーパットはクルリとカップ左側から半周し、3パットボギーで自ら流れを止め…
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 完全優勝を目論むペ・ソンウ「同じ気持ちでやれれば」 。通算11アンダーとし、1打差の2位から出た渋野日向子に並ばれたものの首位をキープして最終日を迎える。 前半1番(パー5)でピン左から1.5mを沈めてバーディを奪うとキャディとこぶしを合わせた。しかし…
2019/03/15国内女子 目指せヘッドスピード50台! 葭葉ルミが追う福嶋晃子の背中 パターに助けられたかなという印象」と、28パットに抑えたグリーン上を好スコアの要因に挙げた。一方で「きょうはラッキーが多かった。(ティショットを曲げても2打目で)ピンを狙えたり、ぎりぎりセーフだったり…
2024/08/24国内男子 “格好いい”パパの姿を今度こそ 宮里優作は昨年の雪辱に向けて週末へ 終わった昨年大会の最終日。ショットの乱調でピンを狙えず、6年ぶりの優勝はみるみると離れていった。「ちょっとだけ真っすぐに行ってくれていたら…」。その悔しさはいまも消えていない。 今年は開幕前に左ひざの半月…
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ 、霧雨。時折それは強くなり、ムービングデーのピンポジションをいっそう厳しくした。首痛からの3試合ぶりの復帰戦を戦う池田勇太にとっては、「特にこういう天気なので厳しいものはあった」が、単独首位を守る「70…
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” 、嫌い…です」。2日連続でティショットを池に入れた9番(パー3/189yd)。前日はトリプルボギー、この日はダブルボギーと鬼門になっている。 大きな池はグリーン右手前に構える。この日ピンが切られたのは…
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー 211ydをフォローの風に乗せて手前から転がし、ピンそば1.5mについたセカンドも「パーフェクトの当たりではなかった」。1Wが安定してきた一方、2打目以降で握るクラブ、特にアイアンでもどかしさが顕著に…
2024/06/17米国女子 「不可能に近い寄せ」もクリア 古江彩佳はネリー・コルダ上回る今季8度目トップ10 。 土手の先にあるグリーンからはピンに向かって下っていく傾斜で、きついスライスラインも入る。「あの時は(ウェッジの選択肢はなく)パターしか見えなかった」と言ったが、自信にあふれていたわけではない…
2024/06/14米国女子 10mバーディ→9mイーグル 古江彩佳は終盤に底力「諦めずにやり切った」 大きな出遅れを意味するオーバーパーもちらつく状況から、カムバックできるのが年間ポイントレース3位につける底力。7番(パー3)でピン下から10m超のバーディパットをねじ込んだ。「最後まで諦めず、うまく…
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ 打ち上げ、手前ピンに向けてダウンスロープが入るアプローチを手前エッジにピンポイントで着弾させ、2mに寄せて沈めてみせた。 「今日はアプローチ、パターが特に良かったです」。後半は最終18番こそ
2014/03/22国内女子 1ペナにも腐らず…猛追の原江里菜が1差2位浮上 6季ぶりVなるか から、パターで20ヤード先にあるカップに直接ねじ込み2連続。さらに16番で1メートル、17番(パー3)で2メートルを決める4連続バーディで、停滞していたリーダーボードを一息に駆け上がった。 そんな原だが…
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 19位でこらえた…スコットがオラサバルから学んだこと ショットでピンを大きくオーバーさせて2連続ボギーを叩いた。 折り返しの18番(パー5)で、3Wでの第2打をグリーン右手前まで運んで最初のバーディを奪っても、続く1番で再びボギーとするなど、チグハグな展開…
2011/05/27国内男子 ジャンボ尾崎が16位タイで決勝ラウンドへ 4アンダーの16位タイに浮上した。 ジャンボはインスタートのこの日、11番からの2連続バーディで波に乗った。前半に3つスコアを伸ばして折り返すと、後半の3番(パー3)ではピン奥20センチにつける…
2009/06/28国内女子 諸見里しのぶが完全勝利!今季3勝目に華を添える 奪い早々に追いつくと、直後の3番で諸見里がピンそば80センチにつけてバーディを奪い返す。その後、5番パー3で李がガードバンカーから2打目を直接カップに捻じ込み再び首位に並ぶが、諸見里が8番、9番と連続…
2007/11/16国内女子 桃子、自力での賞金女王確定へ向け首位発進! 。 今大会を含め、ツアーは残り2試合。史上最年少での賞金女王奪取を目指す上田桃子は、この日も好調なゴルフを見せる。1番パー5で3打目をピン左1.5mにつけると、「絶対入るっていう距離ではなかったけど…