2017/05/22米国男子 4戦連続予選落ちから…ホーシェルがデイをPOで破り3季ぶりV ホーシェルは、その後の2シーズンで勝利に見放された。4試合連続で予選落ちを喫して臨んだ今大会だったが、前週「ザ・プレーヤーズ選手権」で発見したことがあったという。練習中とは違い、ラウンドになると突如
2019/07/15全英オープン 世界最古のメジャー大会 北アイルランド開催は68年ぶり (イングランド)。スコアは3アンダー(パー72)だった。 今年の注目度ナンバー1は当地で腕を磨いたマキロイだろう。全英オープンは、過去5年で欠場した1回を除いてトップ5を外していない相性の良さもある。すでに練習
2018/03/13米国男子 松山英樹がツアー復帰 復調傾向のウッズは5年ぶり参戦 の付け根を痛めて途中棄権し、戦列を離れていた松山英樹は1カ月半ぶりにツアーに復帰する。日本で精密検査と治療を行った後、2週前に再渡米。フロリダ州内で調整を続けていた。 11日(日)から当地で練習
2022/06/04米国女子 笹生優花は予選落ちで連覇ならず「自分のプレーに少しがっかり」 トロフィーを間近で見て、ひときわ喜んだのは日本での練習環境を提供してくれていた尾崎将司だったという。自分も周りもひたすら幸せな楽しい時間だった。 目と鼻の先にあるパインハーストはUSGAのジュニア大会で
2022/05/21国内女子 有村智恵「あしたの自分に自分も聞きたい」 1407日ぶりVへ 。感覚が毎日変わってしまう。あしたの自分に自分も聞きたい。どんな風になるか」。朝の練習場からの調子の見極め、確認作業が大事になりそうだ。 21年12月に男性会社員との結婚を発表。「勝つ姿を見せたい人
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 ダボ発進で「心が折れそうに」 星野陸也は逃した全米オープン切符に挑戦 ティショットが大きく左へ。少しつかまった感覚はあったものの、予想外だったのは横風の強さ。「練習場では、全く吹いてなかった。こんなに強いわけあるのかなって」。急激なコンディションの変化にミスが重なって冷静さを
2022/05/15国内女子 2本の新兵器で2打差2位浮上 原英莉花「すごくワクワク」 投入した3W「ヤマハ RMX VD」とパター「オデッセイ ELEVEN TOUR LINED」の2本だ。「声をかけていただいたので」と練習ラウンドで試した3Wと、「今週は先週よりグリーンが重かったので
2022/05/14米国男子 勝負のパットがカップをクルリ 小平智は1打届かず ところには打っているんですけど…」。開幕前日に決まった滑り込み出場で事前の練習ラウンドもできていなかった。カップ付近の微妙な傾斜といった情報量の差は、ハイレベルな戦いほど結果に表れてくる。折り返しの9番
2022/05/13米国男子 ごみ収集のバイトも 29歳が3度目のPGAツアーで「65」をマークするまで 出した。練習と並行できるように午後6時から11時まで4カ月間働いた。「華やかな仕事ではなかったけど、謙虚な気持ちでゲームに取り組めるようになった。少しタフになれたし、今この場にいられることを当たり前だ
2022/05/18全米プロゴルフ選手権 「間違いなく人生で一番難しい」 木下稜介は念願の米国メジャー 日(日)から入って連日ハーフの練習ラウンドを続けてきた。この日もハーフ、折り返してもクラブハウス近くに戻ってくる12番あたりで切り上げようというプランだったが、10番ティで気が変わった。 「サム
2022/05/18全米プロゴルフ選手権 ミケルソン不在にウッズ「寂しい」 復活には自信 よりも良くなっている。練習時間も長くなってハードワークできているし、ポジティブになれる日が増えているんだ」。まだまだ長い時間がかかることを強調しながら、前に進めていることを素直に喜ぶ。 2007年
2022/05/18全米プロゴルフ選手権 首痛“再発” 松山英樹「明日の朝になってみて、どうするか」 やっているんですけど、首(の痛み)が出てしまった」と冷静に話した。 メジャー第2戦の会場入りした16日(月)は練習場で調整し、この日金谷拓実とともにアウト9ホールを回った。イン9ホールのチェックは
2022/05/13米国男子 開幕前日に滑り込み 小平智はぶっつけ本番でも「運が良かった」 ダラスまで直行便が出ていたことも幸いだった。11日(水)のうちにコースでレジスト(出場登録)を済ませる必要があり、念のため確保していた飛行機の時間を早めて移動。事前の練習ラウンドは一切できない状況でも
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 「泣きそう、優勝パットより緊張」星野陸也は決勝滑り込みのバーディ締め は練習ラウンドでも“OK”だった」。セカンドの残りは149yd。フォローの風を信じてPWを握り、会心のフィニッシュにつなげた。 ピンの上からスピンで戻ったボールがカップをかすめ、ギャラリーを沸かせた
2022/05/19国内女子 覚悟を持って25歳初戦 林菜乃子「後悔がないように」 2m、14番でも1.5mにつけて3連続バーディを奪った。 開幕2日前の17日に25歳の誕生日を迎えた。母やキャディらと練習ラウンド後にバースデーピザを楽しんだ。 「ルーキーのときにイメージしていた
2022/04/11マスターズ 史上4人目の連覇逃す 松山英樹「もう少し優勝争いに絡みたかった」/一問一答 つけて練習もしっかりしたい」 ―来年のマスターズに向けた課題 「まずはけがをしないで、ここに乗り込んできたいと思います」 ―前年王者としての戦い 「今までよりは余裕を持ってプレーできたのはありますけど
2022/04/21米国女子 笹生優花の戦い方は 初めての「オールドスクールなコース」 のスロープも厄介だ。 練習ラウンドでは「ドライバーも風によるけれど、結構持てる」ことを確認したが、パー5ではグリーンの近くを小川が走るホールもあり、2オン狙いは距離的には問題なくても「行けないところ
2022/04/13米国女子 笹生優花はTVでマスターズ観戦 渋野日向子もウッズに「神様。ありがとう」 、とりあえず見て(から練習へ)。1日目、2日目はタイガーが流れていた。やっぱり天才というか、『さすが』という言い方もおかしくて…すごいですね」 2019年、千葉での「ZOZOチャンピオンシップ」直前の
2022/04/15国内男子 「あのときチラッと映ったんです」 蝉川泰果は金谷先輩に続けるか た」と必死に冷静さを保ってトップに立ち続けた。 「練習をしているので日々成長しているとは思うけど、気持ちの面で負けていた」とこれまでを振り返る。初めて挫折を味わったのは、高校3年生で出場した2018
2022/06/06米国女子 史上最高V賞金2億3500万円 ミンジー・リーが記録ずくめの全米制覇 イメージして練習を重ねたという。「『この1.5mが全米オープンの優勝を決めるんだ』って。子どものころだけじゃなく、成長してからもずっと。小さいころからの夢がかなったから、言葉が出ない」。ラウンド中も絶やさ