2024/04/14マスターズ 「もうちょっと良いゴルフを」松山英樹は“0.02差”の強み生かせずインで停滞 前半で3アンダーをマークしたが、インコースで停滞した。 10番は2打目でグリーンを左に外し、3オン2パットでこの日最初のボギーが出た。11番はフェアウェイからの2打目をグリーン右に外したが、5mを決め
2024/03/29米国女子 9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人 96位発進では不満が残る。「ショットがいまいちで、チャンスにあまりつけられなかった。ほぼフラットなコースで、フェアウェイもグリーンも大きいので、伸ばしやすい」。得意のパッティングも停滞させたのは
2024/03/30米国女子 気になった“開幕戦” 勝みなみがエースパター投入で浮上 フェアウェイからの2打目を左ラフに曲げて悔しがった後、2mのチャンスをものにしてこの日6つ目のバーディを奪った。 「67」で通算8アンダーにスコアを伸ばし、28位で決勝ラウンド進出を決めた。日米の連戦をこなし
2024/03/30米国女子 “パー4で1オンパー”も パターグリップ新調の笹生優花が急浮上 。笹生優花のラッシュはまだまだ続くと思われた。15番でグリーン左奥からのアプローチをピンそば1mに寄せてパーセーブ。さらに315yd設定の続く16番、1Wでの渾身のフェードボールはフェアウェイの形に
2024/04/01欧州男子 中島啓太「5、6週間の悩みを全部解決」 帰国直前インタビュー 、フェアウェイにボールがあれば、しっかりピンを狙っていきやすい。体の調子も良くて、3Wで280~290ydは出ていたので、ドライバーはあまり握らなかった。 -準備はしっかりできていた? 欧州のグリーンは
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが出場3試合連続V 笹生優花と古江彩佳13位 笹生優花は3バーディ、2ボギーの「71」と1つ伸ばすにとどまり、通算15アンダーの13位で2021年「全米女子オープン」以来のタイトルはならず。出だし1番、フェアウェイからの2打目をグリーン右手前の
2024/04/02優勝セッティング 「全てかみ合った」 欧州ツアー初Vをつかみ取った中島啓太の14本 セッティング> ドライバー:テーラーメイド ステルス2 プラス(9度) シャフト:グラファイトデザイン Tour AD CQ(重さ60g台、硬さX) フェアウェイウッド:テーラーメイド SIM2 MAX
2024/04/04米国女子 笹生優花「全体的に安定」で3打差4位スタート 古江彩佳9位 (パー5)では「フェアウェイ右230ydくらいから3番ウッド。グリーンの近くまで行くとは思っていなかったので良かった」という2打目をグリーン手前エッジまで運び、5つ目を奪い首位に迫った。 直近2年は
2024/04/04米国男子 マスターズ会場を事前チェック 久常涼が「買っちゃった」オーガスタグッズは なかった。行ってみるとすごく傾斜が強いし、テレビで見ているのとは違って難しい」。フェアウェイやグリーンの向きに適した弾道が求められ続ける18ホールに、素直に面食らうことが多かった。 幼い頃から、未明に起床
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか バンカーを避けるのは必須だが、大きく打ち上げるセカンドはフェアウェイの傾斜で、つま先下がりのライになることも珍しくない。グリーン自体も「平らなところがほぼない」と言うほどアンジュレーションがきつく
2024/03/12PGAツアーオリジナル スパイダー ツアーX投入で圧勝 世界1位シェフラーの14本 引き寄せた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド Qi10(8度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLACK(重さ70g台、硬さX) フェアウェイウッド
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン 、早朝の重苦しいムードを一撃で打ち消す。続く3番、フェアウェイから残り93ydの第2打。ロフト52度のウェッジでの2打目はピンに当たって、そのままカップイン。歓声で分かった“ダンクシュート”のイーグルに
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー 。 「前半はドライバーショットが曲がっていたので、どうなるかと思って、その流れのまま悪い方向に行ってしまった」。9番から4連続ボギー。14番(パー5)ではフェアウェイからの3打目、ウェッジでチャンスを作り
2024/03/22米国女子 目覚めは朝4時前 渋野日向子はダボを“帳消し”イーブンパー発進 バーディを奪えなかったのが悔しい。14番と16番のパー5では2打目をきっちりフェアウェイセンターに運びながら、その後が続かなかった。最終18番は3mのフックラインが惜しくも決まらず3バーディ、1ボギー1
2024/03/21ツアーギアトレンド 吉田優利はクラブそのままに渡米も…ボールだけ“替えていた” ) フェアウェイウッド:テーラーメイド SIM2 MAX(3番15度) シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER NX GREEN 50(硬さ:S) ユーティリティ:ブリヂストン ツアーB JGR HY(3番
2024/01/15ギアニュース 入れ替えウエートで理想の打ち出し コブラ「ダークスピード」が3月発売 プーマジャパン株式会社(本社・東京都品川区)は、コブラの2024年最新モデル「DARKSPEED(ダークスピード)」シリーズのドライバー3機種を3月9日に発売する。同シリーズのフェアウェイウッド
2024/03/27米国女子 心機一転? 畑岡奈紗の“鬼門”とツアー8年目のアドバンテージ 打っていったほうがいい。フェアウェイの小さい傾斜を使って、こっちを狙ったほうが距離を稼げる』なんて」と攻略法をわずかでも伝授してもらえた。 前週の「朴セリ選手権」で今季初の予選落ち。アップダウンの
2024/04/05米国女子 強風に屈せず後半ノーボギー 古江彩佳はベスト8入りへ「経験を生かす」 た」という風に翻弄された。 首位に5打差の9位から3ボギーの「75」とスコアを落とし、通算2オーバーの20位に後退。フェアウェイキープ率は初日の100%(14/14)から35.7%(5/14)に低下し
2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 。442ydと長いパー4の14番は強烈なアゲンスト。フェアウェイウッドの2打目をピンから約15mにパーオンさせたが、ファーストパットが2.5mもオーバー。それを決めた。421ydの15番パー4では、2打目を
2024/04/12マスターズ 「しっかりダボも打ちました」 久常涼がマスターズデビュー初日に学んだこと ダブルボギーの「78」でホールアウト。練習ラウンドで想定した通りにはゲームを運ばせてもらえなかった。 コロコロと向きを変える風に苦戦しながら、前半を終えて2オーバー。難度の高い11番では、フェアウェイから