2024/08/21国内男子 石川遼は再びピンマイクを着用 地上波では初 ローカル局で生中継の2日目予定 マイク装着プレーを試みた石川遼。2016年に優勝した思い出の地で「もう一回やってみよう」と再トライすることに決めた。 前回はインターネットテレビ局「ABEMA」でライブ配信され、予選ラウンド2日間…
2024/07/07国内女子 原英莉花は米ツアー予選会に再挑戦 最終ステージからでなくても「受けます」 100位だが、目標はもちろん、最終予選会からの挑戦だ。 ただし、その目標がかなわずもその前の予選会(10月15日~18日)から「受けます」と再挑戦の意思は固い。 初挑戦だった昨年の米ツアー予選会は、Q…
2024/03/31国内女子 「吹っ切れた」櫻井心那 難コース葛城で狙う5打差逆転 、第2ラウンドは2バーディ、1ボギーの「71」。「すごい調子がいいわけではないけど、(納得のいく)幅には収まるぐらいには。スイングはいいショットも増えてきたし、動画を撮って確認もしていて、ちょっとずつ…
2024/03/14国内女子 永久シード&生涯獲得賞金1位 申ジエが日本で挑む大記録 には五輪の舞台となるル・ゴルフ・ナショナルを訪れて練習ラウンドを行うなど、並々ならぬ意気込みがにじむ。メジャーと五輪。タイトルの重さを天秤にかけられることも多いが、「オリンピックは4年に1回だし、出…
2024/04/27国内女子 惜敗を「よくやった」と言ってくれた師匠 佐久間朱莉が念願の初Vへ だ。「9番で長いパットが入ってくれたので、『頑張ろう』と思えた」。後半も勢いに乗り、最終18番(パー3)で5mを決めて5個目のバーディで締めくくった。 3週前の「富士フイルム・スタジオアリス女子…
2024/04/23国内男子 中島啓太が日欧共催大会で凱旋出場 今季米ツアー優勝者と予選同組 共催競技となる国内男子ツアー第2戦が25日(木)に開幕する。コロナ禍の2年前は日本ツアー単独開催で、昨年が初共催。ことしは11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」の会場でもある静岡・太平洋クラブ御殿場…
2024/06/29国内女子 異例の“同週2勝”なるか 小祝さくらは4時間ショッピングでリフレッシュ くらいが期限だったので、ギリギリでした」と7万円相当の買い物ができた。 一日リフレッシュして迎えた第2ラウンドで、疲れを感じさせない好プレーで優勝争いに近づいた。「あしたも今日みたいなイメージで…
2024/07/19国内女子 来季シードも見えてきた 19歳ルーキー菅楓華が10位ターン 歳のルーキーが加速した。360yd設定からフロントエッジ220ydまで前に出されたティイングエリアから、菅楓華の1Wショットは249yd先のピン右カラー5mを捉えた。「ラインは簡単でした」とパターで…
2024/08/26国内男子 プレーオフで悪夢の3連続OB 小斉平優和は初優勝を逃す た。 小斉平は4打差を追った最終ラウンドを7バーディ「65」で回り、通算19アンダーで首位をとらえてプレーオフへ。1ホール目は右バンカーからフェアウェイに刻み、115ydからの3打目を52度のウェッジ…
2024/07/20国内女子 人生初?の通算20アンダー 京娘・川崎春花が“はんなり”と上がり4連続バーディ 2022年の国内メジャー「日本女子プロ選手権」をほうふつとさせた。 9バーディの「63」は昨年5月「リゾートトラストレディス」第3ラウンドに並ぶ、ツアー自己ベスト。「3、4番でいい距離のパットが入って、後…
2024/08/21国内女子 「ほとんどパーオンできないので」 13歳プロ初戦の須藤弥勒はレジェンドをお手本に た13歳も、初のプロトーナメントを前に緊張感を隠せない。この2年ほどは休養に充てようと試合を控えており、実戦は久々なのでなおさらだ。「できるだけフェアウェイに残して、緊張しないよういつものルーティンで…
2024/08/23国内女子 脇元華が5連続で42位→4位 「ずっとガマンのゴルフから、ご褒美」 3m以上。5番で4m、6番で3m、8番(パー3)と9番は10m弱を流し込んでスコアを伸ばした。 5連続バーディは、6月「資生堂レディス」第2ラウンド以来今季2度目。「きのうはずっとガマンのゴルフ…
2024/02/29国内女子 スマホにメモメモ… 米ツアー1年目の西郷真央「時間が足りない!」 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前情報(28日)◇琉球GC(沖縄県)◇6595yd(パー72) 西郷真央が沖縄でプレーするのは初優勝を飾った2022年以来、2年ぶりとなる。1年前は同じ週に…
2024/05/12国内女子 17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの ◇国内女子◇RKB×三井松島レディス 最終日(12日)◇福岡CC 和白コース(福岡)◇6305yd(パー72)◇雨(観衆1285人) 38歳のベテランが、実施も危ぶまれた荒天の最終ラウンドで快走した…
2024/05/15国内男子 原点の地で大会連覇へ 蝉川泰果は「気を失う」ほどの時差ボケ克服 ◇国内男子◇関西オープン 事前(15日)◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀)◇6869yd(パー70) 蝉川泰果は少々ハードな時差ボケ対策で、体調を整えた。 2週前に「ザ・CJカップ バイロン…
2024/07/17国内女子 竹田麗央「ピンをデッドに狙うだけじゃなく…」 メジャー帰り3人の収穫と課題 で得た収穫と課題と向き合っていく。 竹田はメジャー初挑戦の6月「全米女子オープン」9位、2戦目の「全米女子プロ」32位から3戦連続予選通過を果たしたが「最終ラウンドで叩いてしまったのが、すごく残念」と…
2024/08/24国内女子 「お腹いっぱいで、ありがたい」 宮澤美咲のエンジンは“たこ焼き・親子丼・卵焼き” 並べて12位で決勝ラウンドに進出。この日も6バーディ、2ボギー「68」で回って、通算8アンダー4位につけた。 プロ3年目で、レギュラーシーズンフル参戦は今年が2シーズン目。今季は北海道で7月「ミネベア…
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 ホールアウトした木戸愛の「64」を上回り大会コース記録を更新し、ツアーでの自己ベストも2打更新。会心のラウンドで、昨年9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来の首位発進を決めた。 4連続パーの…
2024/04/25国内女子 クラブ選びは「ガタンゴトン」 原英莉花が探す“起爆剤” 終えて原英莉花が不満げに首をひねるのは、クラブ選びで悩んでいるから。「上から下(の番手)まで流れていない感じ。違う(番手)のを振っていくと『あれ、ちょっと違うかな』ってなって、ラウンドするにつれて不安…
2024/04/30サロンパスカップ 必死のパッチの勝みなみ 全米女子OP予選会回避へ「この2週間で頑張らなきゃ」 。 予選ラウンドを同組で回る仲良しの小祝さくらとは、大会最終日の5日夜に食事へ出かける約束をしているとか。「さっきも話したんですけど、帰りの渋滞とか心配しちゃって。まず予選通過して、その心配ができるように…