2017/04/12堀江貴文ゴルフ

来て、見て、感じた!ホリエモンの“生”マスターズ観戦記

いるため、普段はなかなか現地観戦する機会がない。「(体が)でかいし、お尻とかすごいよね。熊が打っているような感じだった」と、日本人離れした世界4位の体格に舌を巻いた。「(同組で回ったスティーブ
2017/07/19ヨーロピアンツアー公式

第146回「全英オープン」の大会アラカルト

入った同胞のJ.B.ホームズに結局11打差をつけた。もう一人の米国人、スティーブストリッカーも最終日に「69」をマークし、通算5アンダーの4位に入り、さらに1打差の5位タイには北アイルランドのロリー…
2013/03/10PGAコラム

WGCキャデラック選手権 3日目 レビュー

。ミケルソン、そしてスティーブ・スティッカー共に「69」で回り、トップと5打差につけている。 ウッズはかつてWGC大会で30戦中16勝と圧倒的な勝利数を誇っていた。2009年の「WGCブリヂストン…
2016/05/24米国男子

伝統のコロニアル スピース、スコット、岩田寛らが参戦

テキサス州フォートワースにあるコロニアルCCを舞台にする米国男子ツアーの伝統の試合は今年、新スポンサーを迎え「ディーン&デルーカ招待」として26日(木)に開幕する。第1回大会は70年前の1946年に開催され、大会最多の5勝を誇るのは、長らくフォートワースに居住したゴルフ界の巨人ベン・ホーガン。今大会はツアーで最も長い期間、同一コースで開催されている試合だ。 昨年大会の優勝者はクリス・カーク。首位と3打差の4位からでた最終日に「66」(パー70)をマークし、通算12アンダーで逆転した。昨年は石川遼が43位、一昨年は松山英樹が自身ツアー初となる最終日最終組でプレーして10位タイに入るなど、全長72...
2009/06/16全米オープン

タイガー・ウッズが連覇へ向け順調な仕上がり

第109回「全米オープン」が、6月18日(木)から21日(日)までの4日間、ニューヨーク州にあるベスページ・ステートパーク(ブラックコース)で開催される。この地で「全米オープン」が開催されるのは、2002年以来2度目となるが、同年はタイガー・ウッズが4日間を通して唯一人アンダーパーでラウンドし、「全米オープン」2勝目を飾っている。 昨年の「全米オープン」は、左膝に怪我を抱えるウッズが、歴史に残る91ホールの激闘を制して優勝。トリプルグランドスラムの偉業を達成している。直後に、左膝の手術を施したウッズは、今年の「WGCアクセンチュア・マッチプレー選手権」でツアー復帰。既に今季「アーノルドパーマー...
2014/12/27ツアーギアトレンド

2014年PGATOURギアトレンド(3)タイトリスト

スティーブストリッカー、そしてジェイソン・ダフナーといった選手たちとの緊密な共同作業を経て、タイトリストはPGAショーにてこの新しいウェッジを発表することになる。 8620カーボンスチールで鍛造された
2013/09/24米国男子

2013年シーズンのPGAベストシーン

奪えた。あの木に向かってお礼を言ったよ。時にはこういうラッキーも必要なんだ」。 ベスト・ウィンレス(優勝無し)シーズン:スティーブストリッカー 出場する大会を制限したスティーブストリッカー
2012/01/16米国男子

J.ワグナーが逆転でツアー3勝目 小田孔明は59位

カール・ペターソン(スウェーデン)、ショーン・オヘアー、ハリソン・フレーザー、チャールズ・ハウエルIIIの4人。10アンダー6位タイにマイケル・トンプソン、ブライアン・ゲイら4選手が続いた。 昨年度の日本…
2010/09/28米国男子

米国VS欧州の頂上対決! 2年に1度の祭典が開幕

第38回「ライダーカップ」が、10月1日(金)から3日(日)までの3日間、ウェールズにあるケルティックマナーリゾートで開催される。ライダーカップは、2年に1度行われるアメリカ対ヨーロッパの団体戦で、メンバーは各チーム12人ずつが選抜される。 これまでの対戦成績は、アメリカが25勝2分け、ヨーロッパが10勝2分け。02年以降はヨーロッパが3連勝を飾っていたが、08年の前回大会はアメリカが5ポイント差をつけて圧勝。1999年以来の勝利を手にしている。 今年も、両チームともに世界を代表するトッププレーヤーたちが出場を予定している。連覇を狙うアメリカは、フィル・ミケルソン、タイガー・ウッズら出場経験...
2010/09/28欧州男子

米国VS欧州の頂上対決! 2年に1度の祭典が開幕

第38回「ライダーカップ」が、10月1日(金)から3日(日)までの3日間、ウェールズにあるケルティックマナーリゾートで開催される。ライダーカップは、2年に1度行われるアメリカ対ヨーロッパの団体戦で、メンバーは各チーム12人ずつが選抜される。 これまでの対戦成績は、アメリカが25勝2分け、ヨーロッパが10勝2分け。02年以降はヨーロッパが3連勝を飾っていたが、08年の前回大会はアメリカが5ポイント差をつけて圧勝。1999年以来の勝利を手にしている。 今年も、両チームともに世界を代表するトッププレーヤーたちが出場を予定している。連覇を狙うアメリカは、フィル・ミケルソン、タイガー・ウッズら出場経験...
2013/10/01米国男子

松山英樹の活躍は?世界選抜が米国選抜に立ち向かう!

10月3日(木)から6日(日)までの4日間、米国オハイオ州にあるミュアフィールドビレッジGCで、世界選抜対米国選抜のチーム戦「プレジデンツカップ」が開催される。両チーム12名ずつの精鋭が集い、2年に1度行われているビックイベント。これまでの戦績は、米国選抜が7勝1敗1分と大きくリードしており、引き分けを挟んで5連勝中だ。 今年の注目はなんといっても松山英樹のプレーだろう。プロ転向した今年、国内で3勝を挙げる一方で、海外メジャー大会でも2度のトップ10入りを果たしている。来季の米ツアー参戦を見据え、世界の強豪との戦いぶり、そしてチームメートとの連携に注目だ。 アジア人として初めて世界選抜の副キャ...
2011/11/16米国男子

「ザ・プレジデンツカップ」初日の組み合わせが決定

17日(木)にオーストラリアのメルボルンGCで開幕する「ザ・プレジデンツカップ」初日の組み合わせが発表になった。初日は、1つのボールを交互に打ち合うフォアサム形式のダブルス戦6試合で行われる。 2大会連続の出場となる石川遼はアーニー・エルス(南アフリカ)とペアを組み、いずれも米ツアーで今季2勝を挙げているウェブ・シンプソン、バッバ・ワトソンと対決する。キャプテンのグレッグ・ノーマンから任命されたのは、世界選抜の先陣を切るトップスタート。キャプテンの期待に応え、チームに良いリズムと流れを呼び込むことができるか。...
2013/07/16全英オープン

エルスが“思い出の地”で連覇に挑む!松山英樹が初参戦

1860年に第1回大会が開催され、今年で142回目を迎える世界最古のオープン競技「全英オープン」。2013年はスコットランド、エジンバラ近郊にあるミュアフィールドがその舞台となる。 昨年のロイヤルリザム&セントアンズでは、アダム・スコット(オーストラリア)が終盤に突如崩れて、アーニー・エルス(南アフリカ)が自身2度目のクラレットジャグを遠慮がちにリンクスの風になびかせた。ディフェンディングチャンピオンのエルスにとって、ミュアフィールドは、02年に初めて「全英オープン」を制した、思い出深い土地でもある。 6月末にミュアフィールドを訪れたエルスは、「1992年、2002年ととても似たセッティングに...
2012/03/29WORLD

【WORLD】渦を巻いて選手を惑わす「マスターズ12番の風」

続ける。 そして、この風による影響を宿命的と捉えるプロも存在する。今年のマスターズ優勝候補の一人とみられているスティーブストリッカーは、「なるようにしかならない。賭けみたいなものだ。同じペアリングの…