2024/02/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを西川みさとが試打「『D』が不要なほどのノーマル感」 世代(ゴルフを覚えた)の女子プロには、いまだに人気は高いのですが…(笑)」 ―どのような人向き? 「今作の同シリーズ内では一番ノーマルなタイプに感じたので、ドローヒッターでも左のミスを怖がらずに扱える…
2024/03/01中古ギア情報 プロも病みつき蜘蛛型パター「スパイダー今昔物語」初代はいまいくら? 指している(ロッサ・フジ、ロッサ・スズカという名称のパターもある)。 初代は現在のスパイダーよりもヘッドサイズがひと回り大きい。重心深度が深く、慣性モーメントが大きくてミスヒットに強い。「r7ドライバー…
2024/03/02クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバーを山城太優が試打「パワー不足を補う軽量1W」 。『―MAX D』ほどではないにせよ、スタンダードモデル『―MAX』と比べると、ちょっと左を向いている雰囲気があります。ただし、ミスヒットに強いやさしさは持ち合わせているので、対象のHSをしっかり合わせれば…
2024/04/02クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを西川みさとが試打「昔のビッグバーサっぽい10K」 妥協知らずPXGの“10K”ドライバー HS40m/s未満の女子プロ評価は!? PXG 0311 Black Ops ドライバーをHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】 ミスの強さに定評…
2024/04/09クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「HSは問わないMAXな安心感」 。構えただけでボールが上がってくれそうな、やさしい印象を抱けます。同シリーズ『Qi10 MAX ドライバー』の“10K”超えにつながるMAXなやさしさをFWでも体感できる。飛距離やミスヒットに対する寛容性…
2024/03/28クラブ試打 三者三様 ダークスピード X ドライバーを筒康博が試打「型にハマらない独自路線」 オートマチックに扱える部分を少し感じることができます。インパクト前後でのフェースの開閉を無理に行う必要がなく、ロフト角通りにボールにアタックしてくれる。多少の打点ミスを起こしても、ほとんど弾道に影響しない…
2024/04/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「当たった感触と弾道が一致」 して生まれたAiスマートフェースを搭載するキャロウェイ「パラダイム Ai スモーク」シリーズ。ミスヒットに対する強さはドライバーのみならず、フェアウェイウッド(以下FW)も同様だという。そんな同社自慢…
2024/05/16クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを筒康博が試打「Pの要素がQに」 テーラーメイド「Qi10」のアイアンシリーズ「Qi アイアン」。右へのミスを防ぎ、直進性を探求したデザインで、飛距離性能とかつてない直進性能を発揮するという。そんな同社が誇る真っすぐ飛ばせるアイアンを…
2024/05/14クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを西川みさとが試打「1Wとの距離感が縮む MAXと相性◎」 テーラーメイド「Qi10」のアイアンシリーズ「Qi アイアン」。右へのミスを防ぎ、直進性を探求したデザインで、飛距離性能とかつてない直進性能を発揮するという。そんな同社が誇る真っすぐ飛ばせるアイアンを…
2024/05/23クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク アイアンを筒康博が試打「打点と飛びがシンクロする飛び系」 でしたが、今作のほうがアイアンっぽく、フィーリングが向上しているように感じます」 ―フィーリングが向上とは、ミスした打点が伝わるということ? 「ミスしたときの打点だけではなく、ヘッド軌道のバラつきで
2024/05/30クラブ試打 三者三様 ブループリント S アイアンを筒康博が試打「もはや難しいアイアンではない」 、今作はそこまで小さくなく、寛容性が加えられています。前作の打感のやわらかさや幅狭ソールの抜けの良さがブラッシュアップされながら、いまだにプロに愛されている名器『i210 アイアン』の要素であるミスへの…
2024/06/08クラブ試打 三者三様 オノフ フェアウェイ アームズ AKAを稲場智洋が試打「HS40m/s前後のアスリート向け」 はフックフェースに見えて違和感を覚えます。いつも通り振るとつかまりすぎてしまうため、無意識にボールを逃がそうとしてしまい、結果的に右へのミスに…。FWでの引っかけやフックのミスが多い人には、構えた際の
2024/05/27新製品レポート 初代とTRの中間 「5S」ならHS40m/sもイケる 「24 ベンタス ブルー」 だったのは、ベンタス独自の「ベロコアテクノロジー」です。70トンの超高弾性カーボンを積層し、先端部分のトルクを小さくしたことで安定感が大幅にアップしました。その結果、ミスヒット時でもヘッドがブレにくく…
2024/06/22クラブ試打 三者三様 ピン G730 アイアンを稲場智洋が試打「QiとAiの間 ロフトの割に上がる」 キャリーで200yd前後、スピン量も4000rpm前後ということで、弾道は変わらなかったです。ミスヒットしたときの寛容性の高さも同じ。打点ズレをしてミスヒットしても、ちゃんとカバーしてくれて許容範囲に
2024/07/05中古ギア情報 プロは入れているのに…「7番ウッド」使わないの? 中古市場をCheck も割高感がある。 ジョンソンやスコット、ジェイソン・デイ(オーストラリア)が使うのはテーラーメイド「ステルス」(2022年)。こちらもミスに強く、ボールも上がりやすい。1万円台後半が相場で、7Wを探す…
2024/07/02クラブ試打 三者三様 B3 MAX ドライバーを西川みさとが試打「女性やシニアでも飛ばせる柔和な『B』」 で、右より左のミスが怖い私には『MAX』で十分という気はします。が、つかまりの強さで若干ランが出て、飛距離を稼ぐことができる『―D』の性能も魅力的。対象ターゲットが大きく異なることはなく、好みの弾道で…
2024/01/28topics 「ドライバーのロフト」立ち気味傾向は続くのか?/女子プロクラブ考VOL.1 ヘッドをアッパーに当てることで、ボールとヘッドを正面衝突に近づけ、インパクト効率を上げて飛ばしているのだ。ただし、これにはリスクもあって、アッパー軌道は左へのミスも生みやすく、さらに極端に低スピンになる…
2023/10/03クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを西川みさとが試打「シャープさの中に微小なやさしさ」 」 ―率直な印象は? 「『T100』のときと同じ感想になってしまいますが、アドレスして上から見た印象ではどうしてもシビアに見え、少しのミスも許されないプレッシャーを感じてしまいます。小ぶりなサイズと…
2023/09/18新製品レポート 驚きの完成度 顔、打感、飛距離の三拍子そろったタイトリスト「T150 アイアン」 ているタングステンを溶接ではなくロウ付けしています。それにより、重心位置を精密に設計できたことが慣性モーメントアップにつながりました。見た目よりもミスヒットに強い性能になっています。シオさんはどうでし…
2023/10/23新製品レポート 僕らのビッグバーサが進化して帰ってきた「BIG BERTHAドライバー」(2023年) ドロー回転がかかって左に行きます。普段は振り遅れるとプッシュスライスが出ますが、このドライバーだと振り遅れてもほぼストレート弾道で収まりました。スライサーが使うと、ドライバーのミスが激減しそうです…