2024/05/25国内男子 今平周吾と木下稜介が首位で最終日へ 幡地隆寛は3打差5位 「ショットはそんなに良くなかったけど、良いパットが結構入ってくれた」とグリーン上のプレーが光る展開。「グリーンセンター狙いにしたのが良かった」と好調なパットを生かすマネジメントが奏功した。今平は2016年
2024/05/27優勝セッティング 1Wは「今までにないブルー」 FWは最新モデル 岩井明愛の今季初Vギア た。左カラーの17mにつけて実質2パットのバーディを奪った。 パターは憧れの男子プロ、ロリー・マキロイ(北アイルランド)が愛用するテーラーメイドのスパイダーツアーX。大会を通じての平均パット数は29
2024/05/24国内男子 東京に帰らせてもらえない幡地隆寛 流れを変えた“ミスショット”イーグル 「そういうときもあるよな…」と諦めたくなるほどうまく行かない。インスタート13番で10m超えから3パットをたたいてボギーを先行。18番(パー5)も2オンしながら3パットでチャンスを逃し、1番のボギーで
2024/06/22国内男子 メルカリで同じパターを買うほど…岩田寛に憧れるルーキー下家秀琉 首位と4打差で最終日へ (同じパターを)すぐにメルカリで買いました」。岩田が長年愛用するオデッセイの名器「ホワイトホット 2ボールブレード」を手に入れるほどのマニアである。 今週は「ロングパットのタッチが合うような気がして…
2024/02/29国内女子 「このまま終わりたくない」渡邉彩香 主催者推薦出場で6位発進 。「昨年はバーディパットがショートすることが結構目立っていた」。オフはパットの強化に努めた。芝目がきつい、琉球GCの高麗グリーンにも「きょうはヨロヨロと芝に負けるようなパットは無かった」。プロ13年目の
2024/06/09日本ツアー選手権 岩田寛がメジャー初優勝「泣きそうになった」 石川遼をプレーオフで下す の歓声に「泣きそうになった」という。 「遼VS僕なので、ほとんどが遼の応援だと思っていたら『岩田、頑張れ』って言ってくれて」。周囲から勇気をもらい迎えた1ホール目はともにグリーンを外したが、パーパット…
2023/03/31国内男子 古くからの相棒も頼りに 蝉川泰果がセオリー徹底で「65」 )で4mのバーディパットを沈めるなど好調なプレーを継続。16番(パー3)では今週初めての3パットを喫してボギーとしたが、続く17番(パー5)で185ydの2打目を7番アイアンでピン手前5mにつけ、上り…
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 ◇国内男子◇関西オープン初日(13日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7051yd(パー71) 最終9番で1.5mのパーパットが残った。「最後になって思いました。“あ、これ入れたら60台か”と…
2024/04/13国内女子 25歳のルーキー小西瑞穂が初の優勝争い 師匠が勝った大会で3打差逆転目指す 前半戦出場権を獲得。今季出場6試合で予選落ち4回と思うような結果は出ていないものの「良くも悪くも経験」と焦りはない。 26パットとグリーン上がさえた理由は大会前の月曜日(8日)にあった。以前から師事…
2024/05/20全米オープン 河本力「めっちゃ楽しみ」 日本一の飛ばし屋がメジャー初挑戦へ ツアー5戦で最高位が「中日クラウンズ」の12位、予選落ちが3度もある。「とにかくグリーン上のパフォーマンスが悪くて」。昨季から袋小路に入ったパッティング。平均パット数は部門別81位に低迷し、現在に至って…
2024/04/27国内女子 惜敗を「よくやった」と言ってくれた師匠 佐久間朱莉が念願の初Vへ 臨んだ2日目は、5打差9位からのスタート。2番で1mを沈めてバーディを先行。4番(パー3)でも5mのチャンスを決め、初日にイーグルが8個も出た9番(パー5)は2オンさせ、10mのイーグルパットをねじ込ん…
2024/05/18国内男子 竹安俊也の「61」を呼んだ子供の顔写真入りボールマーカー バーディを奪い「29」をマークした。前日に平田憲聖が出した大会コースレコードに並ぶ「61」で回った竹安俊也は「出来過ぎ。ティショットも何もかもがうまくいって。特にパットが良くて、年に一度あるか、のイメージ…
2024/06/07国内女子 全米帰りの“土産”を生かした 尾関彩美悠が今季自己ベストタイ「67」 た今季自己ベストタイの「67」。全米で磨いたマネジメントで攻略した部分はある。 メジャーを経験し、取り組み出したこともある。これまで練習ラウンドやパッティンググリーンではショートパットに多くの時間を…
2024/06/07国内女子 ゴルフ歴31年で初めてボールに線を書いた 金田久美子が6位ターン ものの、今季は「開幕から調子は悪くなかったんです」という。 シーズンインに際し、31年のゴルフ歴で初めてボールにペンで線を引いた。「私はずっと、1mのパットだとすると、ボール1個分ぐらい左側に見えていた…
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 放り込んだ13番から4連続バーディ。18番から、折り返しの1番(パー5)で4mに2オンさせたイーグル逃しを含む5連続。10アンダーで迎えた最終9番で7mから3パットのボギーをたたいたが、怒とうの…
2024/04/02優勝セッティング 小祝さくらの10勝目を支えた「すっきりして、しなりの少ないシャフト」 ショットに加え、終盤16番で8mのロングパットを決めるなど28パットだったグリーン上のパフォーマンスも勝因の一つだった。 <小祝のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX7 Mk
2024/06/02国内女子 初優勝に届かない 鶴岡果恋は「74」で桑木志帆は「69」も に直すのも怖かったのでそのまま行ったんですけど…」。この日、早朝に降り始めた雨はラウンド中盤から徐々に強まった。歩調を合わせるように自分のプレーも乱れた。「チャンスにつけられないし、ついてもパットが…
2024/05/11米国女子 勝みなみは予選落ちで1日36ホールの長丁場へ「やるべきことが残っている」 普段試合で使わないスコッティキャメロンのパターを投入。この日はエースパターに戻したが、「いい感じで打てているのに、思ったラインと違う方向に行って。『そっち?』って納得のいかないパットが多かった」と…
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 をこぼれ、アプローチ後の2mのパーパットを外した。 終盤2ホールを残して並ばれ、立ちにくさを感じていた最終18番のティショットを右サイドに大きく曲げた。バンカーセーブのパーでは、バーディ締めの米澤蓮に…
2014/03/22国内女子 森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取 。1番で3メートルのチャンスを決めて飛び出すと、7番(パー5)は2オン2パットで2つ目。折り返し直後の10番では、2打目を1.5メートルに絡めて単独首位へと躍り出た。 ショットの進化を垣間見たのは15番…