2023/07/30日本プロ 金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」 たのに対し、この日は85.7%(12/14)で2位。「初日はラフに行ったからチャンスがなかったけど、2日目、3日目とティショットが徐々に安定してきている」と巻き返しの要因を分析した。 5月の「日本
2023/07/27日本プロ “全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」 濃厚だと思った」という20mのバーディパットがカップイン。「上りでしたし、複雑なラインでもなかったけど、あれは『2打』得しました」と“ラッキー”も引き寄せた。 総距離7441ydと長く、ティショットを
2023/07/28日本プロ 難度1位のパー4で“トリ” 石川遼は4打差8位で週末へ ”で飛び出した。 5番でもバーディを奪い波に乗りかけたが、続く左ドッグレッグの6番で流れが一変した。「ドローを打ちたかったけど(出球を)右に出し切れなかった」とティショットを左に曲げ、ボールはOBゾーン
2023/07/22国内女子 「雨は考えてなかった」小祝さくらは首位と2打差 16ホール残して最終日へ は1番で4m、2番で3mのチャンスを決め、一気に差を2つ詰めた。しかし、3番のティショットを大きく左に曲げた。セカンド地点に行ってみると、木が思い切り邪魔になるロケーションだ。 「思いっきり引っ掛け
2023/07/20国内女子 父も母も祖父もバースデー 永峰咲希が「68」発進をプレゼント 、軌道がアウトサイドインにならないこと。この日は前半、特にウェッジでちらついた“悪癖”を修正。後半アウトの4バーディに結びつけた。 ティショットのプレッシャーが少ないホールが多く、グリーンはソフトで止まる
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき 「15」で、岩井はワースト2位の記録となった。 通算1オーバーで迎えた16番。まず1Wのティショットをフェアウェイ左サイドの大きな池に入れた。グリーンまで210ydのラフにドロップして、3Uの3打目が
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 富士桜だからこそ、今季の強さを支えるティショットの安定感が際立つ。立ち上がりからチャンスを作り、3番ではバーティパットがカップのふちを1周して外れても動じない。4番(パー3)はクッションを利かせた
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 状態で放ったティショットは“予想通り”ではなく、フェアウェイへ。残り185ydを8番アイアンでピン横2mにつけると、フックラインを読み切ってバーディフィニッシュを決めた。「良くやった俺!」。終わり良けれ
2023/12/01日本シリーズJTカップ ボギー、ダボから3連続&4連続 蝉川泰果が最年少Vへ猛チャージ 、流れはすぐに変わってしまった。3番で1m弱のパーパットを外してボギーとすると、4番はショットのトラブルでダブルボギーが出た。 ティショットを右に曲げて、グリーンを狙った2打目は木に当たり、3打目は
2023/12/02日本シリーズJTカップ 最終18番でダブルボギー 蝉川泰果が忘れた“警戒” )は、奥から強い傾斜の最難関ホールだ。「当たりが薄くて、あまりスピンが入らなかった」とティショットはピンの上10mに乗り、ファーストパットは傾斜で下ってオーバー。3打目も寄らず、「耐えてほしい」と行方
2023/06/10国内女子 ツアー記録まで5打 岩井千怜は自身初の完全Vなるか ボギーが来た。 「少し飛ばそうという意識で打ったのが、力んでしまった」とグリーン左のバンカーに入れて一つ後退。最終18番もティショットを左に曲げてボギーとしたが、「ボギーが来ても獲り返せばいい、次に
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 震わせた。 「ショットもボロボロだったし、グリーン上も全然ダメ」と苦しい1日だった。前半6番(パー3)ではティショットと2打目をバンカーに入れて、3オン2パットのダブルボギー。9番では3パットを
2023/06/08国内男子 ボール半個分の修正でパット改善 未勝利の阿久津未来也が「64」発進 、首位と2打差2位の好スタートを切った。「ノーボギーがうれしいですね」。序盤の4番でティショットを右にミス、セカンドでグリーンを狙えず、5m残ったパーパットをねじ込んだ。「あそこがひとつの節目だったかな
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” 初めて回ったんですけど、決勝になるとちょっと難しいのかな」。プレーする時間帯が遅くなれば風の強さも変わり、池が絡むホールが増えた“真価”を発揮する。 ティショットを大きく左に曲げた最終18番。グリーン
2023/04/30国内女子 「完璧」バーディ締め 穴井詩が「めちゃめちゃうれしい」今季2勝目 、11番。「あれがキーになった」といずれも3mのパーパットを沈め、優勝戦線に踏みとどまった。 1組前の永峰咲希と首位で並んで迎えた最終18番(パー5)。ティショットをラフに入れ、グリーン左手前に広がる
2024/07/13アムンディ エビアン選手権 【速報】古江彩佳は2つ伸ばして後半へ 後続に3打差の首位 ) 2打差首位で決勝に進んだ古江彩佳はステファニー・キリアコウ(オーストラリア)、パティ・タバタナキット(タイ)と同組でアウトからスタートした。 ティショットはフェアウェイにおいたが、2打目はグリーンの右
2024/08/10国内女子 前週に地元北海道で予選落ち 政田夢乃は悔しさ胸に「出るからには優勝を」 、1ボギーの6アンダー「66」。トップと1打差につけた。 初日は最終9番のティショット前に競技が中断、そのままサスペンデッドになった。暫定2位にいることはクラブハウスに引き揚げて来て「知った」という
2024/08/10米国女子 スイング模索中の笹生優花は3日間伸ばせず「勇気を出してやるしかない」 ◇パリ五輪 女子 3日目(9日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇6374yd(パー72) 左ピンを狙いたいはずの前半8番(パー3)、笹生優花はティショットを右手前に外すと珍しくいら立ったような
2024/08/10国内女子 原英莉花「悔いの残らないように」 24ホールの長丁場を乗り越えて4打差 (10月8日時点)に向けて少しでも上げておきたいところ。「私はやっぱりティショットが良くないと気持ち悪い。しっかり修正して、悔いの残らないプレーにしたい」と課題は明確だ。第2ラウンドでボギーを喫した6
2024/08/11国内女子 ルーキー政田夢乃が涙 最終18番でまさかの悲劇 2日目にティショットを林に入れ、ダブルボギーを打った要所。1打目をフェアウェイに置いた直後、悲劇は起こった。残り150ydから7Iで放った打球は左に逸れて池へ。勝負を決める最終局面で5オン1パット