2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ ティショットが安定していたし、アイアンも距離感があっているところは多かった」と内容には好感触を示した。 国内メジャー3勝目の最年少記録が懸かる今大会は、2位以内の条件で日本人最速17試合目での国内ツアー
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 」で回り、通算8アンダーの単独首位に躍り出た。 5バーディを奪い、後半14番(パー5)。ティショットを引っ掛け崖下のペナルティエリアに落とした。ドロップ後の第3打は右ラフに飛ばし「すごく(ラフに)埋まっ
2019/04/26GDOEYE 川奈のホールナンバーはなぜ普段と違うのか の5番は今年も、パー4として待ち構える。昨年の3日間の平均スコアは「4.4014」で、最も難しいホールとなった。それでも「選手も見た目に慣れてきているし、ティショットの飛距離もみんな伸びている、風が
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 笑いながら10秒だけ怒る 三浦桃香が徹したアンガーマネジメント 入れたし、バンカーにも3回入った」。3番、7番、10番では「ドライバーを握ったら林に向かっていった」とティショットを大きく曲げたが「ボギーでいいや」と割り切った。 これまでは「ショットがいいのにスコア
2019/07/18国内女子 連覇に挑む有村智恵 優勝スコアの予想は 。 ラフの刈り高は70から80mmに設定された。「ティショットをフェアウェイキープできた選手と、できなかった選手で結構、差が出ると思います」と攻略のポイントを挙げる。有村の今季のフェアウェイキープ率は61
2018/04/04国内男子 千葉→岐阜 石川遼はローカル大会2連戦に臨む の出来は「7割程度」と表現した。残りの30%を“試合での一打”で確認していくつもり。「ここは池とOBが多く絡んでくる。ティショット、グリーンを狙うショットにプレッシャーがかかる。岐阜もアップダウンも
2018/08/17国内女子 三浦桃香は“甘め宣言” 周囲に期待され過ぎて… 月曜日を休むと決めると、目覚めが良くなった。「自分に甘くなりましたね」と笑った。 午前7時55分にティオフしたこの日は「(2度の)連続バーディも獲れたし、良かった」。後半13番(パー5)のティショットは
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は女王奪還に弱音 「自分ではちょっと厳しいかな」 アンダーぐらいだった」と巻き返しを狙ってスタートした。しかし初日に続き、縦の距離感をつかみ切れず、前半5番(パー3)でティショットをグリーン左手前ラフにショートしボギーを先行した。 グリーン上でも苦戦し
2019/04/28国内女子 “泣き虫”吉本ひかるは惜敗に「今度はうれし涙を流したい」 に集中しよう」と切り替えた。16番(パー5)をバーディとし可能性を残したが、名物ホールの17番(パー3)のティショットを右のバンカーに入れ万事休す。ボギーとし初優勝はお預けとなった。 それでも、賞金約
2019/04/27国内女子 涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ ティショットを5Wにかえ、きっちりマネジメントしバーディ。6番(パー3)では7mを沈め、前半だけで3つ伸ばした。後半2つのパー5(12番、16番)で3打目をそれぞれ1mにつけて、さらに2つ伸ばして単独
2019/05/18国内女子 2勝目狙う河本結 知りつくしたコースに「この大会が一番チャンス」 2連続バーディとした。6番では左手前10mのバーディパットを流し込んだ。 さらに2つ伸ばして迎えた18番(パー5)で「きょうイチだった」という1Wで放ったティショットが、奥の林へ。脱出に1打を要し2m
2019/04/27国内女子 握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過 というプレッシャーから「きのうの朝いちのティショットは2番まで手が震えてスコアカードが書けないくらい緊張した」という。あすにむけ「勝った時は無欲だったので、全部のホールパー目指して頑張る」と意気込んだ。(静岡県伊東市/柴田雄平)
2019/07/05日本プロ 開聞岳からの芝目を攻略 時松隆光が1打差4位 けど」と本調子とは程遠い状態が続く。それでも「ティショットもセカンドも狙い通りのショットが出ていた」と、この日のフロントナインでは復調の手応えを得た。 豪雨の影響が心配される中で開催される大会。福岡県
2019/07/05日本プロ 「エンジン壊れます」50歳・藤田寛之が今季2度目の首位スタート とした。その後さらに4つ伸ばし、最終9番でティショットをバンカーに入れ、3打目のアプローチも寄せきれずボギーを喫したが、終わってみれば石川遼らと並び首位に立った。 会場のいぶすきゴルフクラブ 開聞
2019/07/04国内女子 イ・ボミはバックスイングを見直した ひと桁順位発進は今季2度目 同じ感じだった。そこを意識した」。不安視していたティショットはフェアウェイキープ率85.7%(12/14)。202ydの11番(パー3)のボギーで一時はアンダーパーの“貯金”を消したものの、12番で
2019/07/14国内女子 夢は東京五輪と米ツアー S.ランクンが涙の初優勝 から連続バーディを奪い、前半から流れをつかんだ。「ドライバーがよかった。250ydのティショットでフェアウェイをキープできれば、グリーンを簡単に狙える」。この日は5バーディ、ボギーなしの「67」で
2018/08/09国内女子 「アイアンは米ツアーでも通用する」全英帰りの比嘉真美子は大会連覇へ プレーオフを制して、4年ぶりの復活優勝を手にした。自身初となる大会連覇に挑むが「洋芝なのでフェアウェイキープが大事になる。ラフに入ると絡まって、距離感を出せないので。まずはティショットをフェアウェイに置く
2018/07/21国内女子 OB経験なし 20歳米アマ「ゴルフを始めたときから曲がらない」 並ぶ89%を記録。ティショットも13ホール(14ホール中)でフェアウェイをとらえるなど、安定したショットが魅力だが、その秘訣を問われると困惑の表情を浮かべた。「8歳からゴルフを始めたが、そのときから
2018/03/29国内女子 「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位 自身初の単独首位発進を決めた。 この日はショットが「かなり良くて助けられた」。18番(パー5)は左ラフからの3打目をピン左1mに絡めてバーディ。ティショットを曲げた後半1番から連続ボギーで後退したが
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “若手、新人”の甘え払拭 21歳・柏原明日架は韓国遠征で刺激 100ydの第3打を52度のウェッジでピン手前3mにつけてバーディを先行。18番(パー5)をボギーとしたものの、「ミスをしても引きずらない。無理せず、最悪を想定しながら」と、ティショットをラフに入れた続く