2021/06/15国内女子

5回目プロテスト挑戦の識西諭里 「念じて」狙う1位合格

6月の月例競技会では3位に入った。スイング中の「気持ち悪い感覚」は「消えた」と言い、最終プロテストの会場になる静ヒルズCC(茨城県)での練習ラウンドも重ねている。識西は、ドライバー平均飛距離は250…
2021/05/17GDOEYE

奇跡から実力へ 大里桃子とパターイップス

」。パターイップスに直面した瞬間をいまも覚えている。 プロテストに合格した1カ月の18年8月「CATレディース」でツアー初優勝をマーク。1998年度生まれの黄金世代の一員として躍進を期待されたが…
2019/12/04GDOEYE

鈴木愛と渋野日向子 長時間練習を支える共通のキーワード

出場4試合で3度の予選落ち。合宿先でラウンドにホテルに帰宅しようとすると、契約先のピンの担当者に言われた。「愛ちゃん、さすがに甘すぎる」。先輩プロは熱心に練習していた。ドキッとし、返す言葉がなかったと
2019/04/21国内男子

オーガスタの夜に決意 今平周吾が求めた飛距離

ツアーを主戦場にし、ラウンドレポーターで会場にいた田中秀道には意見を自ら聞きに行った。シャイな26歳には珍しい光景だったが、今平は「同じくらいの身長の方で、海外でやられていた。どちらかというと、反対の…
2018/08/30ゴルフ昔ばなし

ビリから始まった競技人生 樋口久子/ゴルフ昔ばなし

が中村寅吉プロ。1957年のカナダカップ(現在のワールドカップ)で小野光一選手と優勝したの“師匠”との出会いだった。 三田村 樋口さんが初めてゴルフの試合に出場したのは、高校生の時のジュニアの試合…
2018/06/27日本ツアー選手権森ビル杯

何があった?片山晋呉プロアマ問題の調査報告詳報

会場の宍戸ヒルズCCの総支配人、ハウスキャディらからヒアリングを実施した。 17ページに及ぶ調査報告書によると、片山は当日のプロアマ戦でA氏ら同伴ゲスト3人とラウンド。A氏が1ホール目(13番ホール…
2022/10/11進藤大典ヤーデージブック

ゴルフ界で最も旬な男が日本へ 「ZOZO」の見どころは?

、満足に練習ラウンドもできていなかったといいます。それでも初めてのコースで72ホールをノーボギーでプレーしてしまうのですから、技術だけでなくメンタルの強さもすさまじい。 最終日は、2週前の…
2012/06/05WORLD

【WORLD】全米女子OPがペブルビーチで行われるのはいつ?

ペブルビーチでの4ラウンドという“借り”がある」―。 多くのゴルファーにとって、モントレーペニンシュラでのスタートは興奮するものだ。USGAも、同じように敬意を払っている。8年前、シネコックヒルズの…
2002/07/29米国シニア

全英シニアオープン観戦記(前編)

トータル8アンダーとしたには、まだ気負いは感じられなかった。 「信じられません。いま4打差ですが、どうせなら20打差ならよかったのに。週末は後ろを気にしながらプレーすることになりますね」 続く3日目…
2023/03/20旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.164 ケニアから帰国編

序盤戦もこの痛みとの闘いが続いていました。アジアシリーズから、毎日のラウンド前後に思うようにショット練習ができず、ケニアでもドライビングレンジには一度も行きませんでした。スタートの1時間前にコースに到着…
2023/03/02国内女子

「HONMA」ブランドを変えた笑顔 “チーム イ・ボミ”の証言(2)

繰り返してきた。「お互いの歩み寄りがなければいい関係にはならない。そういう意味ではボミさんがいい関係に“させて”くれた」。 言葉だけでは把握できない部分は練習ラウンドに帯同したりして補った。平らではない…