2006/08/18米国男子 全米プロゴルフ選手権、首位タイ選手2人のインタビュー 経験はその後のキャリアにどんなインパクトを与えたでしょうか?」 クリス・ライリー 「2004年のライダーカップ出場は自分でゴールに掲げたことでしたが、大会の2週間前に子供が産まれ、その後もう一人生まれ…
2006/10/08GDOEYE 諸見里しのぶ、遂に掴んだ初優勝 自分がいた。 「キャディさんに『大丈夫だから』と言ってもらって、なんとか落ち着きました」という諸見里。後半だけで6つスコアを落としたが、それでもまだ首位にいた。追い上げて来る者もいなければ、目の前の…
2008/04/07米国女子 桃子、メジャーで収穫「最強になれる!」 今季の米メジャー初戦「クラフトナビスコ選手権」最終日の上田桃子は、1バーディ4ボギーとスコアを伸ばせず通算9オーバーの47位タイ。だが、上田にとっては収穫の多い大会となったようだ。 決勝ラウンドに…
2006/07/02GDOEYE 「夢だった」ぶっちぎり優勝を達成し、さくらは更なるステージへ いるようだった。 スタート前、「優勝は意識せずに、自分のプレーに集中したい」とコースに向かい、途中で力みや緊張を見せることなく、その言葉通りに淡々とプレーした横峯。「先々週はすごく苦しかったけれど…
2023/08/08AIG女子オープン(全英女子) 弾丸渡英で初メジャー 櫻井心那は渋野日向子と練習ラウンド「幸せでした」 メジャーにテンションが上がっている。 世界ランキングによる出場資格が降りてくると分かったのは、ほんの5日前。「5秒くらい悩みました(笑)」。出場に及び腰だったのではなく、移動の航空券や宿泊先の手配を…
2023/08/09米国男子 「ダメならダメで」 松山英樹が背水の陣で迎えるプレーオフ初戦 のは3週前の「全英オープン」だった。今週が“かなめ”の4連戦目。松山英樹が10年連続「ツアー選手権」進出を目指してプレーオフ初戦を迎える。 前週「ウィンダム選手権」は3試合ぶりの予選落ちで、フェ…
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 開幕2日前にコースへ 川崎春花は同学年・櫻井心那と全英会場で切磋琢磨 出場が決まった川崎春花は、開幕2日前の8日(火)にコースへ入った。ドタバタで準備や到着が間に合わないかもしれないと一度は辞退に傾いた中、参戦を決めて心から良かったと今になって思う。 「まさか、この舞台…
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 帰国した日に滑り込み連絡 西郷真央は「迷わず」欧州へ“とんぼ返り” 前の「アムンディ エビアン選手権」から、まさに帰国した日だったという。“もう少し早く言ってくれれば…”なんて恨み節をこぼしたくなるようなタイミングでも、本人はいたって前向き。「(出場は)迷わず。ずっと…
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「めちゃくちゃ悔しかったけど…」畑岡奈紗は“最悪”ダボを跳ね返す6バーディ 、ピンは右手前。グリーンにキャリーさせれば止まらない状況だった。左側のグリーン面まで広く使うはずのアプローチが下をくぐり、目の前のバンカーへ。痛恨のダブルボギーを喫した。「最悪でした。めちゃくちゃ…
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 全英女子で米ツアー初の優勝争い 勝みなみ「どれだけやれるか楽しみ」 →バーディと終盤に加速。「短いパー5。(2オンすれば)2パットでバーディなので、安心してティショットもセカンドも打てる」。連日ティイングエリアが前に出されたパー5はこの日も476ydの設定で、イーグル…
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 【速報】「全英女子」はムービングデー 吉田&西郷が同組プレー 勝みなみ22時45分ティオフ ラウンドに進出した日本勢のうち、最上位の勝みなみは首位と5打差の通算5アンダー2位タイ。米ツアーで初めてトップ10圏内で予選を通過し、目標の「世界一愛されるプロ」に向け大舞台で優勝争いに挑む。 勝は…
2023/08/08AIG女子オープン(全英女子) 日本勢は歴代覇者・渋野日向子ら史上最多16人 ロンドン近郊で今季メジャー最終戦 「スコットランド女子オープン」も予選ラウンドをトップで通過して16位で終え、19年に頂点に立ったウォーバーンと同じイングランドでの大舞台を前に状態を上げてきた。 昨年大会初のトップ10入りを果たした
2023/08/23米国女子 米国ツアー選手として「TOTO」に 西村優菜が掲げる次の照準 日に充てた月曜日(21日)は会場には訪れず、開幕2日前のこの日に18ホールをプレー。人生初めてのカナダでのラウンドに新鮮味を感じつつ、「アジアの試合に出るためにもここからエンジンをかけて行かないといけ
2023/08/25米国女子 古江彩佳はショットに乱れ 畑岡奈紗はパー5で流れつくれず なった。スタート前の練習からあった「なにか違うな」という感覚はプレーにも響き、フェアウェイに置けたのは「5回しかなかった」というキープ率は35.7%に落ち込んだ。 出だしの10番から1打目を左に曲げる…
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 生えるグリーン奥ラフからの3打目を58度のウェッジで鮮やかにチップインさせた。 「きのうのラウンド後に(キャディの)JB(ジョン・ベネット)が簡単に寄せられるように教えてくれて。フェースを開いて打ってい…
2023/08/31米国女子 渋野日向子「4日間やるのが大事」日替わりショットでも前向きに ◇米国女子◇ポートランドクラシック 事前(30日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd(パー72) 先週カナダで決勝ラウンドを戦った渋野日向子は、今週も「4日間やることが…
2023/06/11米国女子 勝みなみは3試合ぶり予選通過 「いい感じをちょっとつかめた」 ラウンドを通算2アンダーの36位で終え、4月「JMイーグルLA選手権」以来3試合ぶりの決勝に進出した。初日は「73」でカットラインを下回っていたが、午後組で出た2日目に6バーディ、2ボギーの「67」で…
2023/06/23米国男子 マキロイが米ツアーで初ホールインワン 記念球はギャラリーにポイッ 、カジュアルなラウンドではたくさんあったんだけどね」。米ツアーで3532回目のパー3で、初めてのホールインワン。「本当に素晴らしかった。それまでは平均的にプレーしていたけど、あのホールインワンで少し調子が…
2023/06/23全米女子プロ 渋野日向子は大きく出遅れ スイングの“イメージ”湧かず「絶賛、迷い中」 、影響はショートする場面が多かったグリーン上にも波及して「ゴルフにならなかった」と嘆き節を続けた。 2週前、直近の試合でもある国内ツアー「宮里藍サントリーレディス」の練習ラウンド途中に始めたテン
2023/04/24シェブロン選手権 メジャーを終えてマンデーへ 西村優菜のプレッシャーとの戦いは続く 上に行けない」ともどかしさが募った。 渡米の前に覚悟は決めてきたが、「毎試合、出場資格やカットラインに追われながらやっている」と日本では味わったことのないプレッシャーは想像以上だ。米国で4試合を終えて…