2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ルーキー西村優菜は単独首位から失速「体が動かなかった」 」どころか、今大会初めてオーバーパーで、優勝を狙える位置から失速した。 「ショットが付かなかったのが(スコアを伸ばせなかった)一番(の理由)ですね。基本(ピンに)付いてないので、チャンスというチャンスが
2020/09/01優勝セッティング エースパターはピレッティ社 笹生優花2戦連続Vギア 2008年に米テキサス州で誕生したピレッティ社のもの。17年から同社のパターを使用し始め、1年前からは「構えやすい。ピンタイプって細くて四角っぽいじゃないですか。それに丸みを出して、見たときに柔らかい
2020/09/06国内女子 ランニングで体幹強化 古江彩佳はショット好調 」でプレー。通算11アンダーで今季自己最高となる2位で終えた。 「ショットはボチボチよかったけど、それがピンに絡むようになってきた。パターも、ずっと外していた3~4mが入り始めた」。前半2番(パー5
2020/08/15国内女子 安田祐香 ホステス大会で国内2度目の予選落ち「1打の重みを感じる試合」 打届かなかった。 「きのうも、きょうも良いショットが全然なかった。バーディは獲れているけど、(ピンを)狙って9Iでも(グリーンを)外してしまって、1mくらいを外してしまった。1打の重みを感じる試合に
2020/10/18日本オープン 「技術がないのか…」 惜敗の谷原秀人が悔やんだ17番 、無情にも球はグリーン左手前のバンカーに着弾した。第3打も果敢にピンを狙うが「1、2yd足らなかった」と出すだけとなり、痛恨のボギー。同組の稲森佑貴と並んで最終18番に向かうこととなった。 「技術がない
2024/06/15全米オープン ホールインワンで逆転予選通過 石川遼と同組・全英王者モリナリが起こした“奇跡” 入るとは‥なんて言ったらいいのか、まったく信じられない」と興奮状態で振り返った。 「あのピン位置なら良いショットを打てばバーディチャンスになる。とにかく良いスイングをすることだけ心がけて、なにが起こる
2024/06/17全米オープン デシャンボーが4年ぶり「全米OP」2勝目 松山英樹6位 通算9勝目。 1打リードで迎えた最終18番。1打目を左サイドのネイティブエリアに打ち込むと、2打目はグリーン手前のバンカーへ。最後までメジャーの試練が続く中、3打目をピン手前1mにつけるナイスリカバリー
2024/06/16国内男子 「すごくうれしい」小木曽喬が韓国でツアー初優勝 3位に比嘉一貴と前田光史朗 ことだけ」と目の前の一打だけに集中。グリーン手前からの3打目をピンに絡めるバーディフィニッシュで決着をつけた。 1打差2位にチャン・ユビン(韓国)。通算11アンダーの3位に前田光史朗と2022年日本
2024/06/24全米女子プロ 渋野日向子「すごく残念」 4打差からのメジャー2勝目ならず 」と敗戦を振り返った。 渋野は2番(パー5)でバーディを先行させたが、4番で3パットのボギー。7番ではピンサイドのガードバンカーに打ち込んだ2打目を出し切れずに4オン2パット、痛恨のダブルボギーを喫する
2024/06/09米国女子 【速報】渋野日向子が今季初イーグル 古江彩佳と西郷真央が首位に迫る を直接カップに沈めて今季初イーグルを奪った。12番を終えて1イーグル1バーディ、2ボギーと1つ伸ばし、首位に4打差の通算6アンダーとしている。 12番で放ったピンまで約70ydの2打目は、グリーン上で
2024/06/14全米オープン 悔やまれる3パット2つ 松山英樹の10年前、パインハーストのスコアは グリーン左にこぼした8番は、ウェッジで2クッションを入れてピンそばにピタリ。後半12番はバンカーからチップインさせるなど、ウェッジワークが光った。 3バーディ、5ボギーの「72」で回り、2オーバー50位
2023/07/02国内女子 吉田優利は全米女子オープンへ 「すごく大事な1週間になる」 アンダーパーでまとめたが、雨の3日目は「74」と崩れて優勝戦線から後退した。「もっとピンを刺すショットを打っていきたかったですけど、スイングで直したい部分が何個かある。それは軸の取り方だったりするん
2023/03/11国内女子 渡米目前の西村優菜が優勝争い「チャンスはゼロじゃない」 、大きめのクラブで距離を落としてピンを攻める上で多用する球筋。上半身と下半身のつながりを意識して打ち込み、この日の9番は100ydのセカンドをPWで1mに絡めたが「きのうよりはマシになりました」と理想
2023/03/12国内女子 貫録のベストスコア「65」 古江彩佳は再び主戦場の米国へ 。ひとつ伸ばして迎えた9番から怒涛(どとう)の4連続バーディ。納得の1Wショットがラフに運悪くつかまっても関係なし。アイアンでピンに絡め、チャンスを仕留めた。 3番(パー5)が爆発の呼び水となった
2023/03/11国内女子 古江彩佳が優勝戦線へ 序盤の連続ボギー回避「うまく自分と付き合いながら」 土手を越えて打ち上げる4打目の寄せは、ピンの手前に止めるのが難しいシチュエーション。4m近くオーバーした後、パーパットをねじ込んだ。「最後まで曲がって(カップの)横から入るような(スライス)ライン
2024/03/20アマ・その他 “だいちゃんず”が悲願の日本一/2023 GDOチームスクランブルチャンピオンシップ 灰色の空の下、「主役は彼女やね」とメンバーも口をそろえた。日本女子ミッドアマ6位(2022年)の紅一点、中村さんがチームをけん引。ホールアウト直後は「1ピンくらいのイーグルパットを外してしまった。もっと
2024/04/14国内女子 岩井明愛は2打リード守れず「練習します」 次週は海外メジャー ます」と振り返った。2打リードの首位で迎えた最終日は、硬くなったグリーンにリズムを狂わされた。 リードを3打に広げた直後の前半6番。1打目を左に曲げるなどパーオンに失敗し、ピン奥10mから3パットの
2024/05/24国内女子 2日連続のノーボギー 金澤志奈「ロングパットの距離感が良い」 通算9アンダーで首位を守った。 「きのうよりはショットが良くなった。スコアはきのう(67)のほうが良いですが、ピン位置は難しかったですし、良いプレーができた。グリーンが難しいので、しっかりと
2024/04/04国内女子 女王・山下美夢有の“モヤモヤ”は晴れるか 今季初のディフェンディング大会へ ゴルフ倶楽部よかわコースでの開催だった。埼玉・石坂ゴルフ倶楽部に舞台が変わり、面積が広く、アンジュレーションがきついグリーンをポイントに挙げる。「デカいし、ちょっとポテトチップスな感じ。ピンハイぐらい
2023/03/30国内女子 変わったのはパターの長さとモチベーション 原江里菜が2年7カ月ぶりトップ10発進 した。「ダイキンから短くしたら良くなった。きょうは1ピン以上が入っていた」とこの日の好スコアにつながった。 ゴルフに向き合う気持ちの変化もある。これまでは“応援してくれる人に恩返しできる自分でいたい