2019/03/22欧州男子 石川遼は1打届かず予選落ち 1年前の再現ならず ◇欧州&アジアン◇メイバンク選手権 2日目(22日)◇サウジャナG&CC(マレーシア)◇7135yd(パー72) たった1ストロークの差が、1年前との明暗を分けた。41位からスタートした石川遼は3
2019/03/10国内女子 女子開幕戦 新規則がらみのルーリングは3件 ドロップしなければならない ・球は膝の高さからプレーヤーや用具に触れないように真下にドロップしなければならない。「膝の高さ」とは、真っすぐ立ったときのプレーヤーの膝の高さのこと 【14.7b】ストローク
2019/03/10国内女子 比嘉真美子が独走で迎える最終日 7打差からの逃げ切り率は? 平均ストロークは「76.1852」。比嘉は荒れたムービングデーを3バーディ、2ボギーの「71」で乗り切り、2004年の宮里藍さん以来となる沖縄県勢の大会優勝に大きく前進した。 7打差の独走について比嘉は
2019/04/07国内女子 アン・ソンジュ涙の逆転負け テレビ中継スタッフにボールを蹴られるハプニングも さを胸に押し込めて帰国する。(静岡県袋井市/林洋平) (※)ゴルフ規則(一部抜粋) 9.6 外的影響が拾い上げた、動かした球 外的影響(ストロークプレーの別のプレーヤーや別の球を含む)がプレーヤーの球
2018/10/21国内男子 今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」 」と笑みがこぼれた。 平均ストロークはツアー全体1位(69.87)。ただ、勝てなかった。「色々経験して優勝が難しいと感じた」。技術の高さは誰もが認めるところだが「自分では(優勝を)意識していなくても
2022/09/18国内女子 初V決まるパットも「緊張しなかった」 尾関彩美悠は後半で“強さ”を発揮 の直前で、台風の影響による大雨が降り出した。2時間5分の中断中には、雨宿りをしていた木の下でパッティングのストロークをしきりに確認するなど、冷静さを保ち続けた。 再開後の6番(パー3/189yd)で
2022/09/23アマ・その他 馬場咲希に宮里藍さんから“食”のアドバイス「こまめに食べて」 ホールのストロークプレーで争われる。上位5人には来年の国内ツアー「宮里藍 サントリーレディスオープン」の予選会出場権を付与。優勝者には宮里さんとのプライベートでのエキシビションラウンドの権利が与えられる
2022/09/18国内男子 大槻智春「ホントにビックリな」イーグル決着 長かった2勝目までの3年 、思わぬ幕切れには多くの感情が入り混じった。 スタート時に同じ最終組の池田勇太との差は5ストロークあった。得意の1Wショットが不調でも、2打目から粘り後半14番までに6バーディを決めボギーなしで「66
2024/05/12国内女子 「悔しい」「反省」 山下美夢有と佐久間朱莉はともに“雪辱”ならず のしかかった。「自分のストロークはできていたけど、読みとタッチが合っていなかった」と反省点は明確。大雨によるグリーンの変化も「むしろボールが止まってくれてピンをデッドに狙えた」とメリットに捉え、言い訳には
2024/05/16全米プロゴルフ選手権 久常涼はエース「L字」に戻り中島啓太は「黒ヘッド」に メジャー前のパター変更事情 。TPリザーブよりもシャフトは硬くて重く、よりストロークが楽になるという。「欧州ツアーだと芝目の強い国が多いので、軟らかくて結構パチンと打てるシャフト(TPリザーブ)が合ったのですが、この黒ヘッドは
2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ ていなかったのもあった」と悔しさをにじませる。クセの強いポアナ芝に折り合いをつけながら自分のストロークに専念したが、攻略には至らなかった。「もうちょっとパットが決めきれていたらっていう部分は多かった
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 失うことなく、上がり4連続バーディの猛チャージにつなげた。「すごく流れは良かったし、パターが本当に入ってくれた。ちょっとびっくり」。最終日のストローク・ゲインド・パッティング(スコアに対するパット貢献
2024/05/08米国男子 “ビトゥイーン”に苦しんだマスターズ 松山英樹は仕切り直しの復帰戦 。 「ストロークの矯正的な意味で」と長めのスラントネックの新しいスコッティキャメロンのパターをテスト。重さの違う1W、テーラーメイド Qi10の5Wを試すなど、クラブも改めて調整している様子。初日は午後0時
2024/05/10国内女子 15歳の快挙をどう受け止めた? 国別対抗戦で敗れたアマ2人が好発進 ともにするなど充実した日々を送る。 中村も「すごいなあ…」と驚きながら、快挙を見届けた。ネイバーズトロフィーでは日本勢最高の3位に入ったが、4ストローク離された相手について「3つ年下なのにレベルが
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は やって、それがいいスコアにつながれば」。優勝争いから置いていかれた中、1ストロークでも好スコアを求めていく最終日。一番の課題は「パットです」と即答した。(ニュージャージー州クリフトン/石井操)
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレ メジャー史上初2度目「62」の“舞台裏” 「62」。2位に3打差をつける圧巻のプレーで、単独首位発進を決めた。大会最少スコアを更新する「62」。自身が昨年「全米オープン」初日に記録したメジャー最少ストロークに並ぶとともに、メジャーで「62」を2
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹はムービングデーで1つ伸ばす 久常涼「67」で浮上 、ボギーなしでメジャー最少ストロークに並ぶ「62」をたたき出したシェーン・ローリー(アイルランド)が13アンダーでホールアウトした。 【速報】松山英樹は7アンダーのままターン 久常涼が前半「31」の
2024/04/22全米女子オープン 尾関彩美悠らが全米女子オープンへ 5人目は翌日持ち越し メジャー「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア州ランカスターCC)の出場権を懸けた日本地区最終予選会が36ホールのストロークプレーで行われ、尾関彩美悠、河本結、藤田さいき、サイ・ペイイン(台湾
2024/04/17シェブロン選手権 5連勝かかるネリー・コルダ「この瞬間が長くないことも知っている」 続く史上3人目の記録に王手をかけた。 大会前のオープンウィークは休養を優先した。54ホールのストロークプレー後に2日間かけてマッチプレーに臨んだ体は想像以上に疲れていたという。「あんなに疲れたことはない
2024/08/24米国男子 最終戦へ「治して、やれれば」 松山英樹1打差2位から棄権を選択 ポイントとランクはストローク差に代わり、大会の優勝者を年間王者とする。リアルタイムで試合を追う人にとって展開が分かりやすくなった反面、シーズンを通じた活躍の優劣が1試合に凝縮される割合が高くなった