2011/10/21国内男子

3位の原口鉄也「水曜日の仕事」が奏功

スコアを5つ伸ばし、優勝戦線に名乗りを上げた。 「アプローチで我慢しながら、パー5でバーディを取っていく」スタイルが身上の原口だが、ここ最近は「リカバリーが上手くいっていなかった」と言う。しかし開幕2
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技

松山英樹はようやくシルバーカップを手に

が「自分の中はひとつの試合と思っている」と泰然自若。優勝となれば1928年大会を制した浅見緑蔵の記録を更新して19歳7カ月のメジャー史上最年少記録も樹立する。それでもその飄々としたスタイルが変わることはなさそうだ。(千葉県千葉市/桂川洋一)
2010/11/08米国男子

遼、中国から帰国「結果よりも理想のスイングを求めたい」

抑えてくれる一面も併せ持つ。「勝ちたいという気持ちを前面に出す人もいるし、逆に結果よりも自分が上達することを優先する人もいる。僕はどちらかと言えば後者だし、そういうスタンスでやってきて成功してきた」と石川。守りに入らず、常に進化を求めて挑み続ける姿勢が、石川の自然なスタイルということなのだろう。
2012/01/25国内女子

馬場ゆかりがニューエラのキャップで2012年を戦う

。昨年同様、もしくはそれ以上の活躍が期待されるだけに、キャップでイメージチェンジを図ったニュースタイルの馬場を、多くのメディアで目にすることになりそうだ。(東京都目黒区/本橋英治)
2011/08/20GDOEYE

5位タイに後退の武藤俊憲「リズムが合わない!」

。 プレースタイルの違う選手とラウンドすることは今回に限ったことではない。普段からちょっとしたことで首をひねり「どうして?」と考え込んでしまう武藤は、自分のプレーに集中できず、予選2日間のようなゴルフができ
2011/08/19米国女子

宮里藍、リフレッシュと万全な調整で連覇に意欲!

、ディフェンディングチャンピオンである宮里は会見場に姿を現した。「昨年のほうが、フェアウェイが硬かった感じ。ショートゲームが多かったので、自分のスタイルに合っていたと思う。今年は8、9番ホールが変わり、9番は
2023/09/10米国女子

笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内

コンディションに。9アンダー5位の笹生優花も「風向きがほぼ真逆だった」と警戒を深めてスタートしたが、持ち味の“攻めるスタイル”でピンを狙うショットが安定せず、パーオンを逃した前半3番(パー3)でボギーが先行し
2023/10/31米国女子

原英莉花は米ツアー切符へ「優勝を意識しつつ一打一打を」

もトップクラスの飛距離を誇る笹生優花との同組が決まったペアリングも「現状をわきまえながら一打一打を大切に。また新しい自分のプレーがこのコースでできたら」と誓うニュースタイルにはプラスに働くかもしれない