2011/10/21国内男子 3位の原口鉄也「水曜日の仕事」が奏功 スコアを5つ伸ばし、優勝戦線に名乗りを上げた。 「アプローチで我慢しながら、パー5でバーディを取っていく」スタイルが身上の原口だが、ここ最近は「リカバリーが上手くいっていなかった」と言う。しかし開幕2
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技 松山英樹はようやくシルバーカップを手に が「自分の中はひとつの試合と思っている」と泰然自若。優勝となれば1928年大会を制した浅見緑蔵の記録を更新して19歳7カ月のメジャー史上最年少記録も樹立する。それでもその飄々としたスタイルが変わることはなさそうだ。(千葉県千葉市/桂川洋一)
2011/05/30プレーヤーズラウンジ <「こ、このプロゴルファー、一体誰?!」と、思ったら・・・> ホールアウト後に、鼻をかみすぎて大量の鼻血が出た。しかも2時間も。ダラダラと流れ続けてすっかり懲りた。そんなこんなで翌2日目は、こんないかついスタイルでのラウンドとなったというわけだ。 おしどり夫婦で評判
2011/02/21米国男子 世界マッチプレーに出場の藤田「1日でも長くプレーできるように頑張りたい!」 から、世の中の情勢とは逆に、“藤田株”は上がっているように感じている。周囲からの期待も大きいが、20年間変えていない今まで通りのスタイルで挑戦を続けたい。それによって、(ファンが)何かを感じてもらえる
2010/11/08米国男子 遼、中国から帰国「結果よりも理想のスイングを求めたい」 抑えてくれる一面も併せ持つ。「勝ちたいという気持ちを前面に出す人もいるし、逆に結果よりも自分が上達することを優先する人もいる。僕はどちらかと言えば後者だし、そういうスタンスでやってきて成功してきた」と石川。守りに入らず、常に進化を求めて挑み続ける姿勢が、石川の自然なスタイルということなのだろう。
2012/01/25国内女子 馬場ゆかりがニューエラのキャップで2012年を戦う 。昨年同様、もしくはそれ以上の活躍が期待されるだけに、キャップでイメージチェンジを図ったニュースタイルの馬場を、多くのメディアで目にすることになりそうだ。(東京都目黒区/本橋英治)
2011/08/20GDOEYE 5位タイに後退の武藤俊憲「リズムが合わない!」 。 プレースタイルの違う選手とラウンドすることは今回に限ったことではない。普段からちょっとしたことで首をひねり「どうして?」と考え込んでしまう武藤は、自分のプレーに集中できず、予選2日間のようなゴルフができ
2011/08/19米国女子 宮里藍、リフレッシュと万全な調整で連覇に意欲! 、ディフェンディングチャンピオンである宮里は会見場に姿を現した。「昨年のほうが、フェアウェイが硬かった感じ。ショートゲームが多かったので、自分のスタイルに合っていたと思う。今年は8、9番ホールが変わり、9番は
2023/07/27日本プロ 信頼の2019年モデル 池村寛世が“旧ドライバー”回帰で「100点」スタート 良かった。100点です」と納得の表情を見せた。 別コースで行われた前年大会では4位に入った。「自分のプレースタイル的には難しいセッティングで粘っていくのが好き」と、メジャーのタフなセッティングを攻略する
2023/07/29日本プロ ボギーに発奮しカムバック メジャー初Vへ平田憲聖「自分のゴルフと向き合う」 を並べた。「もったいないミスもいくつかあったけど、かなり耐えられている。キーになるパットも入ったり、良いラウンドができているので満足している」と胸を張った。「僕は伸ばすより我慢するプレースタイルの方が
2023/08/02米国女子 キャリア最高のプレーから1年 古江彩佳は“相思相愛”の地へ「帰ってこられて幸せ」 アイスクリーム屋さんには行くと思います」。コース内外でのゲン担ぎを忘れないスタイルもいつも通りだ。 「優勝することにすごく意味があると思うし、世界中から、このタフなメンバーが集まっている中で優勝できる
2023/09/08米国女子 フェアウェイキープ率85%超え 笹生優花の「有言実行」 で、フェアウェイキープ率は68.05%で116位にいる。セカンド地点に構えるバンカーに臆することなく、豪快な1Wショットを披露し続けるスタイルがこの日は成功。左サイドにフェアウェイバンカーが構える
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 コンディションに。9アンダー5位の笹生優花も「風向きがほぼ真逆だった」と警戒を深めてスタートしたが、持ち味の“攻めるスタイル”でピンを狙うショットが安定せず、パーオンを逃した前半3番(パー3)でボギーが先行し
2023/11/01国内女子 風対策で4年前のリベンジを 2000年生まれ・政田夢乃が58位→18位 ・ゆめの)は合格ラインに1打足りずに打ち砕かれた。会場は今年と同じJFE瀬戸内海GCだった。見渡しがいいリンクススタイルも、当時は「あまり風が強いイメージはなかった」と振り返る。 古江彩佳や西村優菜、吉田
2023/10/31米国女子 原英莉花は米ツアー切符へ「優勝を意識しつつ一打一打を」 もトップクラスの飛距離を誇る笹生優花との同組が決まったペアリングも「現状をわきまえながら一打一打を大切に。また新しい自分のプレーがこのコースでできたら」と誓うニュースタイルにはプラスに働くかもしれない
2024/01/22米国女子 アニカ・ソレンスタムはマイゴルフカートで“自宅通勤”していた には割安なゴルフコースもあり、朝起きてすぐ、ガレージのゴルフカートにゴルフバッグを積んで、外に出たらそこはもうゴルフ場、なんて生活スタイルは、結構現実的なんです。(JJ田辺カメラマン)
2023/12/25国内女子 渋野日向子で注目度アップ 山下美夢有も深く関わる「連続オーバーパーなし」記録 になる。 シーズンを通して高確率でスコアを伸ばし、オーバーパーをたたかない2年連続女王のプレースタイル。そんな高いレベルでの安定感を裏付けるスタッツのひとつが、「オーバーパーなしの連続ラウンド数」だ
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う までにないくらい勉強になった」。大舞台を味わったことで、海の向こうへの憧れもさらに大きくなった。「(米ツアーは)日本とはプレースタイルも違うし、派手。もっといろんなパターンのゴルフを見てみたいし
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 ない。イーグルを獲る選手もいる17番パー5(510yd)でも、自分のスタイルを変えることはない。「フォローの風の中、ドライバーショットはいい感じに打てて。チイちゃん(岩井千怜)と10ydくらいしか
2023/11/20米国女子 「これからもずっと」メジャー最優先 笹生優花はスケジューリングも明確に 「パリ五輪」が開催され、やや変則的はスケジュールになる2024年もスタイルは変えない見込み。目標とするビッグタイトルを軸に据えた戦い方について「これからも、ずっと同じだと思います」と言い切った