2024/04/03アマ・その他 18歳で決意の長尺パター 荒木優奈「これがいまの自分」 使いこなせるようになるまでが一苦労。短いパターを使う選手を見れば戻したくなったが、踏ん張るきっかけになったのは、ツアー競技2試合だった。 3月の「Vポイント×ENEOS」、「アクサレディス」で投入し
2024/04/05欧州男子 「夢みたいな経験」 中島啓太が東京ドーム“初登板” 慣例となっている大会もあるが、「例えば、最終日の最終組が打つ前だったり、もし時間が取れるようだったら、いろんな他競技の選手を呼んで始球式をしても面白いと思う」と提案した。(編集部・内山孝志朗) DPワールドツアーのX
2024/04/09国内男子 「ハングリー精神で」桂川有人は日欧共催大会優勝を誓う アマ中野麟太朗も参戦 国内男子と欧州ツアー(DPワールドツアー)の共催競技「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」(4月25日~/静岡・太平洋C御殿場コース)を特別協賛する国際スポーツ振興協会
2024/04/14マスターズ マスターズ99ラウンド目で自己ワースト“82” ウッズ「簡単なパットもたくさん外した」 ナインで記録した「42」も当地でのハーフ自己ワーストだった。 ツアー競技で4ラウンドを“完走”したのは昨年2月「ザ・ジェネシス招待」が最後。「チームが準備を整えてくれる。長い夜、長いウォーミングアップの
2024/03/12PGAツアーオリジナル スパイダー ツアーX投入で圧勝 世界1位シェフラーの14本 バーディ「66」と完璧なプレーを見せ、後続に5打差をつける通算15アンダーで2年ぶりの大会2勝目を飾った。 タイガー・ウッズがホストを務める昨年12月のツアー外競技「ヒーローワールドチャレンジ」優勝時の
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ ホールの練習ラウンドで最終調整を終えた。アウトを回った12日に続いて、インをコースチェック。17番(パー3)でのキャディによる競技もともにして“第5のメジャー”初日に備えた。 2人は2月「WMフェニックス
2024/03/23シェブロン選手権 メジャー2勝ユ・ソヨンが引退発表 ラストゲームは4月「シェブロン選手権」 は「ANAインスピレーション」)で、ツアーの第一線に別れを告げる。 2007年に17歳でプロ転向し、韓国ツアーで競技人生をスタートした。11年「全米女子オープン」でソ・ヒキョン(韓国)とのプレーオフを
2024/03/23米国女子 パターの先で“コツン”のハプニング 笹生優花は3年目でコース攻略 だったため、競技委員に申し出て、無罰で元の位置に戻して事なきを得た。「よくあることなので。練習の時も。いつもやっていたことなので『やっちゃったな』って…。(シューズの先でパターが)こんなにはねる
2024/03/24米国女子 小学生からの付き合い 古江&西村は米ツアー初同組で仲良い結果 サムで回ったムービングデーの同伴競技者は同じ学年の西村優菜。小学校低学年の頃、兵庫県内のジュニア大会に一緒に出場していた仲だ。「キャディバッグを引きずるようにして歩いた」(西村)日々から10数年。この
2024/04/05米国女子 渋野日向子は4試合連続予選落ち「風の計算が難しかった」 最終18番(パー5)で2打目をグリーン手前のペナルティエリアに入れ、ともにボギーとした。 強風を必死に読みながらのプレーに追い打ちをかけるように、ラウンド中には競技委員によるプレー時間の計測も入った
2024/04/10マスターズ 松山英樹は日本時間11日午後11時18分ティオフ ザラトリス&トーマスと同組 ・ホマとの同組で、午後1時24分(日本時間12日午前2時24分)に競技を開始。ディフェンディングチャンピオンのジョン・ラーム(スペイン)は午前10時半(同11日午後11時半)、世界ランキング1位の
2024/08/02米国男子 金メダリストが松山英樹に迫る2位発進 東京五輪は最終日最終組で対決 た他競技の観戦にも出かけられる。競泳を見て、数十秒で終わるレースに4年間の準備すべてをつぎ込む姿勢には心打たれるものもあったという。「きょうは不器用な感じだったスタートを克服できたのが良かった。経験を
2023/09/14国内女子 「上位に」アマチュア馬場咲希はプロテスト控え最後のツアー出場 。体重は現在、当時から8キロ増。「調子も戻ってきています」と自信を見せた。 今大会は2日目の競技終了後に「朝日インテック ドライビング女王コンテスト」が行われる。国内女子ツアーで年に1度のイベント
2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 事前(10日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70) 過去3度輝いたローアマは、88回目を迎える大会において歴代2位タイの
2023/06/02日本ツアー選手権 2Rは降雨サスペンデッド 米澤蓮が暫定首位 中島啓太は2打差で完走 コンディション不良のため午後3時5分に中断となり、再開できないまま同4時5分にサスペンデッドとなった。出場132人の21組60人がホールアウトできず、競技再開は3日目(3日)の午前7時、第3Rは同11時30分から
2023/07/05国内女子 アマチュアの六車日那乃 メジャー参戦の姉弟子を刺激に、ジンギスカンとラーメンを力に (むぐるま・ひなの)が、今年4戦目のツアー競技に出場する。2次予選(9月中旬~10月中旬、3ヵ所開催)出場から最終テスト(10月31日~/岡山・JFE瀬戸内海GC)に向けて取り組む中、今季出場3戦で予選
2023/07/14国内女子 横峯さくら冠大会 17歳のアマ左奈々が初代覇者 ◇ツアー外競技◇PLEIADES CUP 横峯さくらDREAMGOLFLADIES 2023(14日)◇福岡雷山ゴルフ倶楽部(福岡)◇6425yd(パー72) 女子プロ横峯さくらがアンバサダーを
2023/07/11国内男子 丸山茂樹が大会アンバサダーの新規大会 ポイントは「アイアンショット」 含めた150人の選手が攻略に挑む舞台は、全長7231ydのパー71。コースセッティングを担当した日本ゴルフツアー機構(JGTO)の田島創志競技担当理事は「タイトなフィールドと、8月の気温を考えるとコース
2023/02/01国内女子 岩井姉妹が新シーズンへの抱負 「2人で最終日最終組を」 海外競技が初めてなので緊張すると思う。言葉の壁もあるだろうし、雰囲気の壁もある。初めてのことが多いと思うけど、失敗を恐れず何事もチャレンジしていきたい」と言葉に力を込めた。(編集部・内山孝志朗)
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 し、今季初の首位発進を決めた。初日が悪天候で中止となり、36ホールの短縮競技となったが、「自分のリズムでしっかりと振ることができた、淡々とプレーできている」と振り返った。 右ドッグレッグの出だし1番