2020/07/30旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.88 英国編

からの知らせによると、10月の「アルフレッド・ダンヒルリンクス選手権」は中止、UKシリーズの後、感染がまた広がっているスペインでの試合についても開催が再検討されているそうで、以降の見通しは必ずしも
2021/04/23国内男子

初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流”

。「まだライバルにはなれていないけど、兄ちゃんとは別のやり方で、兄ちゃんと競い合えるくらいの選手になりたい」と、プロを目指してにはQTも受験するつもりだ。 そして、今もっとも影響を受けているのは1学年下の
2020/10/26米国男子

ウッズ&ミケルソン 注目は「マスターズ」前週の所在地

。 「(ミケルソンとは)チャンピオンズツアーについて話したよ。僕にはまだ5年以上先のことだけどね。(マスターズへの)準備についても触れた」とウッズ。開催でコース全体が例年の4月よりも軟らかく、気温も低く、体感距離が
2020/10/31国内女子

渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」

に迎えた、乗り越えるべき壁が立ちはだかる。「受け止めたくないけど、受け止めないといけない結果。去年の自分と比べてしまう自分が情けなくなる。でも去年の自分と比べていたら前には進めない」。強い覚悟をにじませ、練習場へと向かった。(埼玉県飯能市/林洋平)
2021/05/02国内男子

圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー

アプローチをきっちり寄せてパーセーブした。 2015年7月の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」で2勝目を挙げ、そのに出場権を得たPGAツアーに参戦。16年「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」で最終日
2020/11/19マスターズ

狭くなったミスの“幅” 松山英樹の挑戦は2021年へ

」、大会史上初の開催だった11月「マスターズ」。悲願のタイトルへの挑戦をあらためて振り返った。 「全米プロ」では3日目を終えて18位ながら首位とは5打差。「全米オープン」も同じ5打差から最終日最終組の1
2020/11/12進藤大典ヤーデージブック

狙いは隣のフェアウェイ? オーガスタ13番の新ルート

。見慣れないのオーガスタとともに注目されるのが、9月の今季メジャー初戦「全米オープン」を自慢の飛距離で制圧したブライソン・デシャンボー選手のプレーでしょう。規格外のパワーが新たな攻略法を生み出すのか
2020/11/12マスターズ

11月のオーガスタ 無観客で攻め方が変わる?

難しいものになる」と警戒する。 コースを彩る花は少なく、代わりに紅葉した木々がの装いをまとっている。「春は13番のアザレアや、すべてがきれい。今年は少し景色も違う」とマキロイは言う。「僕は誰よりも、より近くで観察しているから」と2018年の自身のミスショットを暗示して、いたずらっぽく微笑んだ。