2023/07/06全米女子オープン 「ウワサには聞いていたけど…」馬場咲希に女子アマ世界一の“待遇” 打ち方を観察して吸収しようと必死だ。「払う感じだと下をくぐっちゃう。フェースを開いて『パン』ってたたく感じ」。大舞台は一瞬一瞬が刺激にあふれている。 日本勢37年ぶりだった全米女子アマ優勝も、前年のこの
2024/03/29米国女子 9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人 。 序盤2番(パー5)で1mのバーディパットを外してから、「思い通りに行かないところがあった。そこを気にしながらのプレーだった」と早々に構えや打ち方を見直した。今季初めて予選落ちした前週の「朴セリ選手権
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー 探したい」と宿題をさっそく見つけた。 終盤17番(パー3)、最終18番でショットをバンカーに入れながらパーを拾った。「上がり2個、ナイスでしたね。オフに変えた打ち方がすごくきょうは良かった。もっと
2024/04/06マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” )。 実際には、芝の刈り高、仕上がりに影響されるマスターズのグリーンスピードだけで言えば、日本の男子ツアーの一部大会の方が速い試合もあります。ただし、オーガスタナショナルGCのグリーンは傾斜がとにかく激しい…
2024/07/01米国女子 渋野日向子と勝みなみの“気遣いゼロ”共同生活「もっと仲が深まった」 の部分で見えてくるものもある。渋野が「かっちゃんはね、毎日欠かさず、朝も夜も『顔パック』してる。意識がヤバイ。だから肌キレイなんやって」と明かせば、勝もコース外での過ごし方に言及した。「しぶこは意外と…
2023/03/09ツアーギアトレンド クラブ契約フリーになった三ヶ島かな 「来た!」と思った1Wは? ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 初日(9日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 前週にシーズンが開幕するまで、三ヶ島かなのオフは例年と様変わりした過ごし方だったという…
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ “離脱時”は想像できなかった最終戦 原英莉花「思い切ったプレーを」 うかがえるが、「少しは良くなったけど、まだティショットのアライメントで決め打ちできない部分はある」と課題を挙げる。 2週前あたりからショットのズレを感じ始めており、「感覚が悪いと勝負に出られない」と表情を…
2023/05/25国内男子 ショートゲームも支えに 石川遼「無理して狙いすぎないマネジメント」で2位発進 、左サイドに沿う池を考えれば落としどころとして“OK”な場所。「フェアウェイに行けば100点だけど、ラフでも70点。練習どおりの打ち方ができれば、ある程度の幅にいくところにいっている」とショットの
2024/03/08国内女子 「前を向けている」 森田理香子が休養を経て変わったこと 、苦手な部分は変わらない」ことも分かった。 「低い球の打ち方やインテンショナルな球も練習していなくて、やっぱりずっとやっているのとやっていないのは相当な違いがある。そこらへんも練習でカバーできるように取り入れていきたい」と気持ちを切り替えた。(高知県香南市/石井操)
2021/06/01優勝セッティング 3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア につなげた。 アプローチの打ち方もショットと同じようにイメージを変えて打っているといい、第3ラウンドでは58度でチップインバーディを2つ奪取するなどグリーン周りも攻略した。パッティングは4日間合わせて
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「出ればあるけど『出れば』の話」 5打差後退・渋野日向子が向き合うビッグスコア じゃないですかね」。打ち損じなど“ミス”と思えるショットは1Wで左に曲げた4番だけだったとし、「その後はちゃんとつかまって距離も出ていましたし、大体のショットは『風に流された』という捉え方をしている
2022/06/11国内男子 4年ぶりVへ 時松隆光の実家からの大切な通勤時間 通わないで良い距離なんですけどね。飯塚市(のホテル)に泊まったって」と笑うが、その長いドライブも今は大切な時間だ。時松隆光は車内で音楽もかけず「打ち方のイメージをして。課題を決めて、いろいろ、アドレス
2020/08/31アマ・その他 通算129勝 青木功・中嶋常幸・倉本昌弘がイベントで500万円を寄付 ウイルス感染症対策推進基金に寄付した。 ティショットを各ホール担当制で打ち、2打目以降はベストボールを選ぶ変則スクランブル方式(パー3は全員が第1打を打つ)。1バーディにつき100万円のチャリティをかけ…
2021/03/08優勝セッティング スリクソンZX5 ドライバーで安定感 小祝さくらの優勝ギア 見せつけた。 オフはパターのデータ計測も行ったとし、新たに「オデッセイ ストロークラボ セブン CS」を投入。「手打ちが多くてミスパットしていた」と打ち方から見直し、「しっかり肩を動かして、手をあまり使わ
2021/03/14国内女子 堀琴音「50点でもいいやという気持ち」で3年半ぶりトップ10入り 」ことが奏功した。 ドライバーショットはドローの球筋にこだわっていたというが、「フェードの方が打ちやすいと思って変えたことが良かった。まだ完成していませんが、フェアウェイに飛ぶようになったので、成長したと
2021/03/19国内女子 成田美寿々は打つ前に「ブツブツ…」 邪念払って復調めざす を見た。あとは上がっていくしかない」と気持ちは吹っ切れている。 今、取り組んでいるルーティンがある。「距離だけに集中する。(ショットを)打つ前まで、125ydなら125ydをブツブツと…打ちたい距離を…
2020/10/18日本オープン “パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目 行けると思いますけど、やっぱりフェアウェイの方が考えることが少なくて済むし、僕はラフからあまり打ちたくない。フェアウェイを大事にしていきたい」と持論を展開した。 “曲がらない男”の異名を持つ26歳だが
2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 持ち主のシャフトは35インチとやや長い。「少しカウンターバランスにしたほうが打ちやすい」そうで、グリップもスーパーストロークのロングモデル。開幕前日の練習ラウンド後「ちょっと曲がっていたので替えて…
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 バーディ、1ダブルボギーの「66」で通算8アンダー5位につけて最終日を迎える。 5つ伸ばして迎えた後半12番でダブルボギー。ティショットを左へ曲げると「サンドで打った方がいいくらいのラフだったのに…
2021/05/29国内女子 2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏 “気づき”が功を奏した。「切り返しが早くて右肩が突っ込む癖があった。ミスするときはそういう打ち方が多いので、回転するような感じで打てるように」と意識している。21年初戦から3度連続でトップ10入り。テンポ