2021/05/11進藤大典ヤーデージブック 冷静と情熱のマキロイ 次戦「全米プロ」は2012年Vコース フェアウェイに置く戦略に切り替えてきました。 左サイドを走るクリークよりもさらに左、極端な前下がりとなる深いラフまで曲げた72ホール目の最終18番。最初はロブウェッジを手にしてかき出そうとしていましたが、結局
2020/12/07ヨーロピアンツアー公式 2020年「ゴルフ in ドバイ選手権」を振り返る ラウンド、パー3の8番でティショットをラフに入れた。グリーンのフリンジへチップショットを打つと、ボールは加速してピンへと向かった。幸運にもショットはピンを直撃してホールインし、予期せぬ形でバーディを奪った
2021/01/13国内女子 亡き恩師が遺した言葉 田邉美莉がツアープロを目指すワケ 入っていなかったOB杭や池、ラフが気になったんです。結果はダメでしたが、その後の成長につながる経験でした」 2020年はコロナ禍のため、プロテストは延期となった。「ショックでしたが、『成長するための時間
2020/12/23ヨーロピアンツアー公式 ロイヤルセントジョージズ開催の第149回「全英オープン」出場資格が確定 ・ガルシア、ポール・ワーリング、ラファ・カブレラベロー、ロマン・ランガスク、ユースト・ラウテン、ジャスティン・ハーディング、イアン・ポールター、ポール・ケーシー、李昊桐、フランチェスコ・モリナリ 2020
2021/04/14欧州男子 「オーストリアゴルフオープン」で知っておくべきこと そこまで育っていないから、ラフは夏場よりも浅いと思うんだ」 ダイヤモンドCC ヨーロピアンツアーデスティネーションの一つであるダイヤモンドCCで「オーストリアオープン」が開催されるのは、今回が11回目
2021/04/10マスターズ 【速報】松山英樹は2日連続イーグル奪取 首位と3打差で決勝へ フェアウェイに戻ったが、2打目はバンカーにつかまった。バンカーショットは寄らずに3m以上残り、ボギーをたたいた。 圧巻のプレーは、アーメンコーナーの出口13番(パー5)で訪れた。残り191ydの右ラフからの2
2021/03/22PGAツアーオリジナル ロリー・マキロイ 2012年「ホンダクラシック」優勝 当時のギアは? 。 「あのパットはとても重要だった」と、マキロイはラウンド後に述べた。 危険な14番でマキロイはグリーンを外し、右サイドの厳しいラフへ入れてトラブルを招く。しかし、ここでも彼は60度ウェッジを巧みに使って
2021/03/09進藤大典ヤーデージブック “根拠ある自信” デシャンボーはただの飛ばし屋にあらず アゴにくっついてしまいました。 2打目は出すだけ。ベイヒルクラブ&ロッジの中でも特にタフな17番と18番の直前、バーディが欲しいパー5です。普通に考えれば、ものすごく痛い。 しかし、これがラフに入って
2018/01/15ヨーロピアンツアー公式 31歳ペイズリー 初キャディの夫人とつかんだ初優勝 のグレースがラフとバンカーに捕まり、2パットのダブルボギーを叩いたのに対し、ペイズリーはパーとして2打差の首位に抜け出した。 ペイズリーはその後、7番と10番でバーディを奪い、通算19アンダーとして
2018/07/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~ モリナリの静かな策略と進化 強さを発揮できた印象を受けました。 そしてもう一つが、ティショットの飛距離です。カーヌスティではグリーンに狙える位置さえつければ、ラフからでも狙っていける箇所がいくつか存在しました。その分ティショット
2018/03/12ヨーロピアンツアー公式 プレーオフを制したウォレスがインドで戴冠 奪って1打差まで詰め寄った。 ウォレスは15番で段を越えるロングパットがカップの縁に嫌われると、続くパー3の16番ではティショットをグリーン手前のラフにショートし、2打目をグリーン奥のバンカーへ
2018/09/17ヨーロピアンツアー公式 呉阿順が欧州ツアー3勝目 改良中のスイングに自信 ティショットをピンそば4.5mにつけた呉がバーディを奪って再び単独首位に立った。 しかし、パー5の6番ではウッドがバーディを奪って応戦し、7番でティショットを深いラフに入れた呉がこのホールをボギーとした
2017/04/10マスターズ 松山英樹は来年の出場権獲得 「絶対勝てる自信ある」 オーガスタのパトロンに披露した。 第2打をグリーン奥のカラーまで運んだ2番(パー5)で最初のバーディ。6番(パー3)の3パットボギーの後、左ラフからの2打目をピンそば1.5mにつけた7番から2連続
2017/07/05ヨーロピアンツアー公式 ポートスチュワートで注目の3人 本命にトミー・フリートウッド : ラファ・カブレラベロー 対抗には、陽光降り注ぐグランカナリア島の出身者であるラファ・カブレラベローがあげられる。 これまで同大会で4度のトップ10入りを果たしているスペイン出身の「ライダーカップ」スター
2017/06/20ヨーロピアンツアー公式 「BMWインターナショナルオープン」の大会アラカルト 「ライダーカップ」キャプテンであるホセ・マリア・オラサバル、ヨーロピアンツアー4勝のベルント・ヴィースベルガー、そしてスペインのスター、ラファ・カブレラベローらもドイツのギャラリーを沸かせることになる
2017/07/02ヨーロピアンツアー公式 パリ決戦は劇的な最終日へ舞台が整う ビョークは11番でバーディを奪って優勝戦線に復帰するも、同ホールで見事なティショットからバーディをお膳立てしたオタエギが単独首位に躍り出ると、その後、パー5の14番でティショットをラフに入れ、2打目は
2017/06/19ヨーロピアンツアー公式 ケプカが「全米オープン」でメジャー初制覇 、11番で3.3メートル、12番で6メートル弱のバーディパットをそれぞれ沈めた。一気に二桁アンダーまでスコアを伸ばし、首位との差を3ストロークに縮めた。 ハーマンは深いラフにつかまった12番をボギー
2018/02/14ヨーロピアンツアー公式 地の利を生かしたい3人のオマーン王者たち コースでの大会でプレーするのは4回目で、その間、コースには変更があったけれど、僕のようにここでのプレー経験がある選手には確実に良いアドバンテージがあるね」 「ラフはほとんどなくて、フェアウェイ
2017/08/07米国男子 米ツアー100試合目で5勝 松山が明かす「最悪」からの逆転劇 。「出だしが良かったので『崩れるパターンかな』と思った。状態が良くないのは知っていたので、崩れないようにしたいと思っていた」。ピンチもあった。ティショットを左ラフに曲げた12番(パー3)はウェッジで寄せてパー
2017/08/14全米プロゴルフ選手権 「勝てる人になりたい」松山英樹、白いタオルが受け止めたメジャー惜敗の涙 のが、ふがいない」。12番の1Wは「良いショット」が左の木に当たり、深いラフにはまってボギー。さらに13番(パー3)はピンを大きく右に外すショットで3連続ボギーをたたき、一気に3打差をつけられた