2024/03/15米国男子 “マツヤマ級”第5のメジャーデビュー 久常涼は終盤失速も2アンダー発進 、ピカイチのショットが飛び出した。1Wでフェアウェイに置いた15番、残り145ydからPWでの2打目を右からの風に乗せてピンそば1mにピタリ。次のホールの2連続バーディにもつなげた。「16ホールは結構
2024/03/16米国男子 バーディ必須のパー5 久常涼が翌朝に残した最終9番の難度は 。後半アウトでは6番で3mのスライスラインを沈めるなど、要所を締めて望みをつないだ。 午前7時40分(日本時間16日午後8時40分)に再開する。残した9番は602ydのパー5。風によっては2オンが
2024/03/17米国男子 「うまくいきました」松山英樹が名物パー3制す 自身初の60台×3 ように打てないことが多かったんですけど、風がきょうは楽な方だったのでうまくいきました」と胸を張った。 予選ラウンドで「69」を並べて迎えたこの日は、グリーン上で苦しんだ。前半2番(パー5)、残り
2024/03/25米国女子 7カ月ぶり世界ランク1位 ネリー・コルダの休暇はチェコで ・クラブatカールストン・ウッズ)まで1カ月を切った。ツアーの年間ポイントレースでも1位に君臨。「ランキング1位は風のようにコロコロ変わる。もちろん光栄だけど、それはことしの目標だとは言えない。いい
2024/04/13マスターズ タイガー・ウッズが新記録にニヤリ 出場24大会連続予選通過「勝つチャンス」 ・キャディ)よく戦ったよ」と長丁場を終えて、ひと息ついた。「グリーンでボールは動くし、アプローチでも風の影響も受けた」という強風が吹いた一日。2ラウンド36ホールを通じてパーオンに成功したのは半分以下
2024/04/13マスターズ オーガスタの案内板を引っこ抜く デシャンボーが“奇想天外”バーディ 目がパーフェクト。奥のピンをしっかり攻め込んでバーディにつなげた。 フォローの風に乗せた17番の1Wショットは372ydと驚がくの飛距離を記録した。圧巻のパワーだけではない。Avodaゴルフとの
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース ホールを知り尽くしていて、「地の利を生かすというか。どこからがフェアウェイのラインで、どこに行くとランアウト(転がってラフに入る)してしまうか頭に入っている。これくらいの(強い)風は“マスト”で吹いてい
2023/10/15日本オープン 池を向いたウィニングショットのワケ 岩崎亜久竜「遼さんを応援している人も多くて…」 、岩崎亜久竜には「行ける自信があった」。テレビ塔の障害物による救済を受けたこともあり、残り238ydのラフとはいえボールが浮いている状況。池方向を狙い左からの風に乗せれば、正面の松の木を左からかわしつつ
2023/04/27国内女子 女子プロゴルファーの悩ましい出産事情 佐藤靖子「産んでよかった」 けど、子供から教わることはいっぱいある。本当に産んで良かったと思う」 今大会の発案者のひとりである原は、「私自身、強い女性になりたい。このトーナメントはそんな風に思っている選手たちが、どこかの、誰かのロールモデルになれるよう、発信していく場になっていったらうれしい」と今後の発展に期待した。(編集部・石井操)
2023/09/27日本女子オープン 「ハードセッティング目指す」日本女子OP コースレートは“79.9” 。 加えて「海沿いの木を切って、風の影響で本来のゴルフの楽しさ、難しさが出るように」(山中氏)と、大会開催に向けて大幅に木を伐採。松くい虫の影響で伐採した4000~5000本のほか、大会に合わせて
2023/09/06日本女子プロ選手権 メジャーでも難しくなくていい? コースセッティング担当・山崎千佳代の考え て選手に我慢を強いるよりも、思い切ってやってほしい。コースの景色もいいですし、今週は風が難しさを演出してくれると思う」と、コース全体の雰囲気に合わせたセッティングだと説明した。(長崎市/内山孝志朗)
2023/09/14国内女子 西村優菜「アレを目指して頑張ります」 出場した。一昔前の阪神風に言うなら、夏の高校野球に甲子園を明け渡してビジターゲームが続く「死のロード」ばりの強行軍だ。 それでも、今大会出場を決めた。「2年前に優勝した大会だし(スポンサー契約先の
2023/08/27国内男子 兵役に結婚に ソン・ヨンハンは7年のブランク経て復活V 、コンパクトだったバックスイングを大きくする改造にトライ。ドローボールも覚え、「風が強い時にもよくなった」実感がある。2週後に韓国で開催される「シンハンドンヘ オープン」(クラブ72CC)にもホストプロ
2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 ◇国内男子◇中日クラウンズ 3日目(29日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) ピンまでは実測171ydの4番(パー3)に立つと、右からの風で黄色いフラッグが
2023/04/30国内女子 “ダンクイーグル”も惜敗 永峰咲希「この気持ちを忘れない」 、最後のパットだけが問題ではない。きょう、この風の中で少しでも上位で食らいついていけたのは良かった」と前を向いた。 20年の国内メジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」でツアー2勝目を挙げた後
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 ニュータス」が第3ラウンド終了後に1番パー4で行われ、幡地隆寛が4度目の開催で新記録となる350.8ydで初優勝を飾った。 左からアゲンスト気味の風に対し、試合の1番ホールで打つフェードとは真逆の
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ 、ほとんどの選手が深くえぐれたフェアウェイから、見えないグリーンへのセカンドショットを余儀なくされる。櫻井心那のドライバーショットは、その“谷”を越えた。弱いフォローの風が吹いていたとはいえ、キャリーで
2023/07/02国内女子 菅沼菜々「雨、すごい好き」 悪天候の“裏街道”から7位浮上 10番から午前7時15分にスタートし、「意外と雨も風もなかった」と天気が穏やかな内に3連続バーディ発進。序盤にリズムをつかんだ。 前半を「33」で折り返すと、後半に入ってから雨が強まった。この日の横浜
2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ したものの、強まり出した風により少しずつパットが狂いだしたという。13番で再び喫した3パットのボギーがブレーキとなった。 「今週は月曜日にトレーニングができなかったからか、途中から足に疲れが出てき
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 、ティショットを左に曲げて池に入れた。風を読み切れず、迷いを断ち切れなかったのが原因。8バーディのラウンドの締めくくりがダブルボギーとなり「66」。18アンダーの3位で終えた。 最終日に日体大の後輩