2024/04/04米国女子 渋野日向子「集中力がなくなって」 終盤3連続ボギーに悔い 。アイアンショットの不振に加え、グリーン上でも32パットと苦しんだ。 「今日も短いのを外したので練習します。頑張ります」。2月末「ホンダ LPGAタイランド」第3ラウンドから9ラウンド連続で
2024/02/29米国女子 火照った身体を冷水シャワーでリカバリー 畑岡奈紗は暑くても練習 しょうがない』と思いながらできれば」。割り切った思考も併せ持ちながら、地に足をつけて取り組む。 雨も多いシンガポールでコンディションも変わるとはいえ、グリーンは硬く速く仕上がっている。前週にアイアンを5、6
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか 風が吹き、畑岡奈紗のセカンドはつま先下がりのライとタフな状況が重なっていた。それでも139ydを8Iでピタリと絡め、「ああいう(難しい)ピンに打てて良かったです」とうなずいた。 後半はアイアンの縦距離
2024/03/16米国男子 松山英樹、マキロイが14位 久常涼は予選通過へ1ホール残し日没順延 ・マキロイ(北アイルランド)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)ら歴代覇者と同じ14位につける。「アイアンがあんまり良くなかったので、ちょっと練習して確かめたい。しっかりといいプレーができれば、上位には行けると思う。この2
2024/03/20欧州男子 エースドライバー破損も「ちゃんと整えば…」 小平智が“欧州デビュー” あまりイメージが湧いていない」と出場選手も見慣れない顔が多い。加えて自身のゴルフも「もどかしい感じ」と、手探りの状態が続いていた。 2週前にエースドライバーが破損し、昨年使っていたアイアンも替え時で
2024/03/21米国女子 バイバイ封印…で再渡米 畑岡奈紗はクラブ調整にも懸命 スリクソン ZX7 Mk IIでスタートしたアイアンセットを、タイでの「ホンダLPGAクラシック」で5番から7番の3本を低重心設計のZX5 MkIIにスイッチ。翌週シンガポールでの「HSBC女子世界選手権」で
2024/03/22欧州男子 昨年大会からマイナス4打 星野陸也を成長させる醍醐味は 、アイアンもドライバーもウッドも全部、替えてきた」と今週の14本はシンガポール仕様。今大会だけではなく、試合によっての微調整は毎度のことだ。 もともとクラブに関する興味は人一倍ある。「環境と自分の
2024/01/15ギアニュース 入れ替えウエートで理想の打ち出し コブラ「ダークスピード」が3月発売 、ユーティリティ、アイアン、ウィメンズモデルも同時展開する。 ラインアップは、プロからアマチュアまで幅広いゴルファーのために設計された「ダークスピード X ドライバー」、高慣性モーメントと低スピン性能を
2023/09/18日本シニアオープン ウィニングパットは“バント” 藤田寛之が「選手人生の下り坂」でシニア日本一 という状況だったんで、最終的には運も味方したのかな」。2打目をアイアンで低く打ち出してフェアウェイに戻し、3打目でピン奥1.2mにつけた。 「強さは“バント”くらいだった」という下りスライスの
2023/11/09米国女子 古江彩佳が「リコーカップ」出場へ 7連戦でシーズン締めくくり ていると思います」とうなずく。 アジアシリーズで週ごとに異なる芝質を経験して得たものもある。今季は4月にアイアンを替えるなど米国の芝への対策を進めて戦ってきた中で「こっち(米国の芝への対応)を良く
2023/11/29日本シリーズJTカップ 平均年齢29.9歳 谷原秀人が“大人の余裕”で目指す3連覇 も「ここが一番難しい」と話すほど。「自分の得意なグリーン上や、アイアンが整ってくれたら」と若手に勝負を挑む心づもりはある。「若手はすばらしい子たちばっかりなので、どれだけ食らいついていけるか」と意気込んだ。(東京都稲城市/谷口愛純)
2023/08/26国内女子 飛ばしを求めて飛距離ダウン セキ・ユウティンは“失敗”から学んだ シーズンはパターとアイアンで頑張ろう」。腹をくくったのは、6月「アース・モンダミンカップ」を迎えるタイミングだった。 「微妙な距離のパターが入ってくれた。入るイメージをしっかり作って打てた」というこの
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル ”に成功。2打目に残した距離はわずか157ydで、9Iで1mにつけて2つ目のイーグルを決めた。 昨年初優勝を飾った大会を前にメンタルトレーナーに師事したことに加え、アイアンとウェッジのシャフトを総
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 。 5mを決めた1番のバーディから勢いを取り戻す中、アイアンショットの修正にも成功した。意識したのはインパクトからフォローにかけてのスピード感。「“ショボーン”というか、サラッと振ってしまっていたから
2023/04/24優勝セッティング ボールナンバー「23」の意味は ハーバートの“日本初優勝”ギア プロジェクトX HZRDUS スモークグリーン(重さ70g台、硬さTX) フェアウェイウッド:テーラーメイド ステルス プラス(3番15度)、ステルス2 プラス(5番18度) アイアン
2023/07/03優勝セッティング 入れ替えられても分からない!? 「繊細じゃない」櫻井心那の14本 番/三菱ケミカル TENSEI プロ ホワイト 1K HY(重さ80g台、硬さS)、4番/日本シャフト NSプロ 850GH(硬さS) アイアン:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(5番~PW
2023/06/29国内女子 最も好調なノーシード選手 リランキング1位桑木志帆が「68」 て、桑木志帆が後半インでスコアを伸ばした。12、13番ではショットは今ひとつながら7m、10mを放り込み、14番パー3は実測157ydを7番アイアンで“入りかけ”のベタピンにつけて3連続バーディ
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、最終18番の2打目だった。ボールはフェアウェイ右のバンカーにあった。つま先下がりで左足はラフ、右足がバンカーとスタンスの取りづらいライだった。アイアンのショットはグリーン手前のバンカーを越えてピン
2023/09/12優勝セッティング ヤマハの新1Wで平均272yd超 神谷そら初メジャーVを支えたギア :ヤマハ RMX VD(3番19度、4番22度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD DIハイブリッド(重さ80g台、硬さS) アイアン:ヤマハ RMX VD/R(5番~PW) シャフト日本シャフト
2023/08/28優勝セッティング 悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア :ピン G430 ハイブリッド (4番、5番) シャフト:グラファイトデザイン TOUR(ツアー)AD HY(硬さX) アイアン:ピン i230 (5番~W) シャフト:FST KBS ツアー (硬さX