2023/10/20米国男子 【速報】小平智と石川遼が首位に迫り後半へ 松山英樹は1つ落とす 吹くコースコンディションで、最初の10番を2オン2パットのパーで滑り出した。 強い日差しが降り注ぐ青空のもと、松山は5Wを握った1打目をフェアウェイに運ぶと、2打目をピン手前10mほどに乗せる…
2024/01/12米国男子 “感覚頼み”から脱却 桂川有人はショートゲーム進化の2アンダー 。左足上がりでも、つま先は下がっている厄介なライ。「イヤでした」と苦笑するシチュエーションから何とかピンに絡め、1.8mを決めきるナイスパー。2オンに成功した最終9番(パー5)のバーディで2アンダー…
2023/11/10米国女子 「あっ、終わった」からの… 渋野日向子は運も味方に逆転シードへ好発進 あることは肝に銘じながら下を向かない。左に大きく曲げた16番をバーディにつなげるなど「ラッキーもあった分、気持ち的にも最後まで前向きに回れたラウンドだった」。後半の7番(パー5)では3打目のウェッジで…
2023/11/26国内男子 「一番手ごわくて、一番楽しい瞬間」 金谷拓実は中島啓太の賞金王を称える から出た最終日は、「優勝しかない状況で、前半スコアを崩してしまった」と2番(パー3)でダブルボギーが先行。7番(パー5)は3打目をピンに絡めてバーディを奪ったが、8番(パー3)からの2連続ボギーで通算7…
2023/12/01米国女子 黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー は悪天候の予報が出ている。せめて雨雲が来る前に、できるだけスコアを伸ばしたい。初日にクロッシングコースを回った馬場咲希は、バーディが欲しい序盤4番(パー5)で、練習の成果を発揮した。 グリーン周りから…
2004/02/23米国シニア チャンピオンズツアー初の「59」ならず 12番パー5をバーディとし、続く13番パー4でもピン手前1メートルにつけてバーディ。この時点で首位に並んだ。 あと2バーディで「59」に手が届くゼラー。14番パー5でもグリーンに2オン。2パットで…
2023/04/30米国女子 畑岡奈紗はショット不調も「69」 日本勢最高12位に浮上 入った後半は「前半よりは(ピンに)近づくことがあったけど、難しいラインが多かった」としながらも、4バーディを奪取。15番(パー5)で6m、17番で3mを決めて通算4アンダーまで伸ばした。最終18番(パー…
2023/05/18国内女子 岩井明愛 起床は出発13分前…それでも前半ハーフタイ記録「29」 出来なかった。今週は上位を狙って行きたい気持ちは強い」という一心でスタートした。前半と違い、バーディが9番(パー5)だけだった後半インも「距離が長くて、バーディチャンスにつけるのはなかなか難しいホール…
2023/06/16全米オープン 不完全な状態でも石川遼は「ベストな選択を」 安定したショットでペースつかむ に曲げて2打目でグリーンを狙えないピンチに陥ったが、120ydの3打目を48度でピン1.5mにつけてパーでしのいだ。「落とさなかったのは大きい」と満足そうだ。 首位とは7打差。アンダーパーラウンドは…
2024/03/30米国女子 「読めていない」グリーンに適応できず…渋野日向子は3戦連続予選落ち ◇米国女子◇フォード選手権 presented by KCC 2日目(29日)◇セヴィールG&CC (アリゾナ州)◇6734yd(パー72) 2日間を通じて、スコアを伸ばすべきパー5で一度もバーディ…
2023/09/22国内男子 1Wを一度も握らず 2位の米澤蓮は“迷い”を消して予選ノーボギー 。 15番(パー5)では2打目を右に曲げてバンカーに入れ、5mのパーパットを残すピンチを迎えたが、これを沈めてパーセーブ。「そこから流れにのれたかな」と6バーディ、ボギーなしの「66」につなげた…
2023/09/23国内男子 豪快ドライバーショットを子どもたちに 永野竜太郎は初Vへ2打差追う 。惜しくもイーグルパットは外したが、バーディでスタートした。 ただ、その勢いに次の2番(パー5)でブレーキが掛かったのが、前半でスコアを伸ばせなかった要因ともする。ティイングエリアは前方に出され…
2023/06/02日本ツアー選手権 悩める先輩からGood Luck! 中島啓太「力さんの分も頑張る」 」。ひとつ伸ばして通算5アンダーで、首位と2打差の暫定3位につけた。 2番(パー5)からの2連続バーディで「6番までにスコアを伸ばす」というプランをクリアした後も、雨の中のスコアメークは一筋縄ではいかない…
2023/05/26国内男子 石川遼はダボ2つで「75」 上位遠のき「持ちこたえられなかった」 ボギーが先行。ティショットを左に曲げ、2打目はグリーン左奥のカラーへ。20m弱をパターで打った3打目はショートし、短いパーパットを外してスコアを落とした。 直後の11番(パー5)でバウンスバックを決め…
2023/09/21国内男子 「緊張しているのかな」蝉川泰果は優勝した昨年と同じ1アンダー発進 (パー5)でボギーが先行し、パー3の17番(パー3)はアイアンショットがグリーン手前に広がる池につかまってボギー。流れを変えたのは18番だった。右ラフからの2打目で木と木の間を通すスーパーショットを披露し…
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ は、いずれも後半インのパー5。それも2オン2パットではお手上げだ。 アウト9ホールを全てパーで終え、10番でダブルボギーが先行して通算1オーバー。予選通過へ、残り8ホールは攻めのマネジメントを強めたが…
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 大会はパー72だったのが、今年はパー70で、パー5だった2番と10番がいずれもパー4になった。「ラフもこの時期としては伸びている。今年一年通しても難しいコンディションに入る」と、うなる。 2打目以降で…
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 の前の小祝さくらに1打ビハインドで迎えた最終18番(パー5)。4mのバーディパットは消えなかった。「フックと思って右に出したが、そのまま外れた」。通算11アンダーのまま、菅沼菜々の初勝利はまたお預けに…
2024/08/27国内男子 大会連覇へ金谷拓実が参戦 大会2勝の石川遼、前週Vの香妻陣一朗らも 山梨・富士桜CCで、昨年はアウト・インを入れ替え、パー5だった6番は497ydのパー4として15番になり、パー71からパー70とし、大胆なレイアウト変更に踏み切った。今年は昨年と同じ設定で、賞金総額1億…
2022/08/28国内女子 稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」 飾った。 原、山下美夢有との最終組。前半、1つ伸ばして折り返すと、13番(パー5)は234ydから3Wで2オンに成功。左手前5mから2パットでバーディとした。 山下と首位で並んで迎えた難関16番…