2017/05/22ヨーロピアンツアー公式

キロスがシチリアで復活の勝利

プレーオフでザンデル・ロンバルドを退けたアルバロ・キロスが「ロッコフォルテオープン」を制覇し、ヨーロピアンツアー7勝目を手にした。 2011年以降優勝から遠ざかっていたスペインのキロスは、公式世界…
2015/02/15ヨーロピアンツアー公式

地の利を活かした飛ばし屋ヘンドが単独首位に浮上

「タイランドクラシック」は3日目を終え、パワーヒッターとして見事なパフォーマンスを披露したスコット・ヘンドが1打差の首位に立つ展開となった。 昨年、香港で欧州ツアー初優勝を飾った豪州出身のヘンドは…
2016/01/08ヨーロピアンツアー公式

バンジルが首位発進/BMW南アオープン

「BMW南アフリカオープン」初日は、母国でのヨーロピアンツアー初優勝を狙うジャコ・バンジルが1打差の首位に立つ展開となった。 南アフリカ出身のバンジルは、地元のサンシャインツアーでは13勝を挙げて…
2016/06/05GDOEYE

PGAツアーが新スタッツを導入 松山英樹で見てみると?

PGAツアーは1日、選手のパフォーマンスをより詳細に把握するための新スタッツ導入を発表した。 これは、2011年に導入された「ストローク・ゲインド・パッティング」(パットのスコア貢献率)を拡張した…
2014/03/23PGAコラム

「バレロテキサスオープン」アラカルト

。マキロイの猛追を避けるため、彼は17番でグリーンエッジからバーディを奪い、18番では約4メートル半のバーディパットを沈めた。マキロイは結局「66」でホールアウトして優勝を逃したものの、PGAツアーでは…
2011/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ

谷口、藤田、ドンファンが首位!石川は7位タイ

◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ初日◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7,016ヤード(パー70)◇雨◇ギャラリー数:3187人 ツアー最終戦の初日に首位に立ったのは、4アンダーを…
2019/07/09米国男子

タイガーの後継者?マシュー・ウルフの頭の中

18番でイーグルを奪い、1打ビハインドで迎えた最終ホール。ウルフはグリーンエッジから8ydのイーグルパットをカップにねじ込み、劇的な逆転優勝を果たした。 「(パットの前)心はとても落ち着いていた…
2012/11/11GDOEYE

石川遼の10勝目は、“奇跡無き勝利”

、いきなり何でもできたりする。でも、僕はそうじゃない。最初は全然できないことの方が多い。裏で、影で頑張ってきたタイプなので」。 国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で2年ぶりの勝利を挙げた石川…
2013/09/16ヨーロピアンツアー公式

“空飛ぶオランダ人”ルイテンが勝利の飛翔

、グリーンのフロントエッジにつけるのが精一杯だった。 ヨーロピアンツアー19勝を誇るヒメネスは、そこからの3打目でバーディを狙い強気に攻めたが、ホールを6フィート越えてしまい、返しのパットも外してしまった…
2023/11/02PGAツアーオリジナル

「最高のフィーリング」 タイトリストのカスタムアイアン

キャロン・ヤングは伝統と革新、両方を持った思考の持ち主である。これこそが彼を、これまでPGAツアーの厳選された数人にのみ与えられていたタイトリストのカスタムアイアンを受け取る候補者としたのである…
2023/07/06PGAツアーオリジナル

ルドビグ・オーベリはなぜ22本のクラブで転戦するのか

◇米国男子ツアー◇ジョンディアクラシック 事前情報◇TPCディアラン(イリノイ州)◇7268yd(パー71) PGAツアーでは毎週異なるコースと天候でのプレーを余儀なくされるため、多くの選手がその…
2009/02/03マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド r7 Limited edition ドライバー

もそのテクノロジーは踏襲されているが、前作に比べると見た目がガラッと変わった。 まずヘッド形状が丸型から三角形に。 同社の「ツアーバーナー」を一回り小さくしたような感じで(体積440CC)、ヘッド後方…
2017/12/19マーク金井の試打インプレッション

ダフりミスに強く直進性が高い 「ピン G400 アイアン」

ピン史上でもっとも深・低重心設計のアイアン「ピンG400アイアン」。発売以来販売が好調で品薄となり、ツアーではジャンボ尾崎が使用して話題となっている。マーク金井が、話題のやさしさを探るべく試打を敢行…
2018/11/17クラブ試打 三者三様

ツアーB XD-3 ドライバー/ヘッドスピード別試打

学生選手権」優勝。2002年にプロ転向後、美しいスイングを武器にレギュラーツアーで活躍。身長159cm。 HS40台・筒康博「前作よりヘッドが大きく見える」 ―前作と比べてどう? 「前作と比べると…
2023/04/19topics

クラブは“顔”が命! 2023春の最新ドライバーを見比べ隊

感です。強めのオープンフェースとフラットなライ角で、球をつかまえ過ぎない顔立ち。現在の米ツアーの主流ともいえる“中弾道フェード”をイメージしやすく、3機種の中では浅重心で低スピン性能です。 適度な…