2024/03/22米国女子 “午後組”では2位 西村優菜は「しょうがない」でポアナと対峙 打てるパー4が続く。西村は1番から2m、5m弱、1m強のチャンスをつくって3連続バーディ発進を決めた。 鮮やかな滑り出しは4番で1mのパーパットを外して勢いを止めてしまうが、「ポアナだからしょうがない…
2023/09/15国内女子 練習量を8割に 山下美夢有 「ショットがブレて」夏バテ気味でも2位発進 mを放り込んだ。8番は7m。最終18番も7mで、フックラインを読み切った。山下美夢有は「今日はショットが左右にブレていて、アプローチもよらない場面があったけど、パットでカバーできました」。18ホールで…
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 (パー3)で、きょうはため息をついた。左サイドのピンを狙ったショットがグリーンをこぼれ、松山英樹はクラブを下ろして息を吐いた。ラフから寄せてボギーは免れたが、パーは9ホール連続。「63」の前日から一転…
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 サントリーレディス」から中1日で臨んだ第1ラウンドは「75」を叩いて3オーバーの57位、首位とは6打差で滑り出した。 前半11番(パー5)でバーディを先行させた直後、12番に落とし穴があった。左ラフ…
2022/05/15国内男子 2勝目の重圧はグリーン上で 惜敗の桂川有人は涙目でファンサービス ダブルボギーで単独首位から陥落した。7mのバーディパットで上りを意識するあまり「結構(強く)打ってしまった」と大きくオーバーさせ、計4パット。1打差の通算7アンダー2位でシーズン2勝目を逃した。 4人が…
2024/08/17国内女子 川崎春花「ひとりで考えながら」 ハウスキャディ起用で初の“完全優勝”へ に並ぶ「65」で回った。リードを3打に広げる通算11アンダーとし、ツアー通算5勝目に前進して最終日を迎える。 「ティショットはすごく良かった。(グリーンでは)ラインが読めていないところもあったけど…
2022/08/20国内女子 144ホールでボギーはたった2つ 勝みなみ「本当に安定してきている」 ◇国内女子◇CAT Ladies 初日(19日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72) 抜群の安定感だ。勝みなみが1イーグル3バーディ、ノーボギー「67」で回り、5アンダーの4位で初日を…
2020/11/13国内女子 趣味も充実 キム・ハヌルは高尾山で“上り調子” 。私も好きになりました。先週のオフのメインは登山ですね」。“スマイルクイーン”の愛称通りに笑いながら趣味の話ができるのも、パットが復調し、自信を持って今大会のラウンドに入ることができているから。「(2…
2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 流れとみられたが、「パットで全然寄せきれず、3パットもあった。ショットもすごく良いというわけではない。全部しんどかった。自分が感じていない緊張はあったと思う」。それでも安定感は随一。周囲の期待を必要以上
2021/04/01国内女子 宮里藍さんとプライベートラウンドも 元女王・上田桃子が持つ強み プラスになったかな」とほっとした表情で振り返った。 今年開幕から3戦はアイアンのシャフトをダイナミックゴールド(トゥルーテンパー社)に代えていたが、開幕前日に使い慣れたNSプロ(日本シャフト)に戻した…
2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 ように」と堅実そのもの。出だし1番からOKパットでバーディを奪い、ノーボギー「66」でプレーした。 チャンスを逃し続けたバックナインは最終18番(パー5)で右サイドのバンカーから4UTで2オンに成功…
2021/09/23国内男子 好スタートの裏にキーパーソン2人 小林伸太郎はパッティング上々で2位発進 アンダー2位で発進した。初日2位は今年4月の「東建ホームメイトカップ」以来。シードは2017年に喪失し、リランキング対象選手とあって好位置で終えた初日に「うれしいです」と顔をほころばせた。 「パットが…
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 パッティングだ。10番、11番では立て続けに4、5mのパーパットをねじ込むなど、後半は1パットのパーが3回。グリーン上でしぶとさを発揮した。 「チャンスにつけられなかったのが悔しいけど、やばいと思ったときに
2017/09/29日本女子オープン 1日26ホールで7バーディ 畑岡奈紗が史上2人目の大会連覇へ首位 ◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目(29日)◇我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)◇6706yd(パー72) 大会連覇も現実味を帯びてきた。畑岡奈紗は第1ラウンドの残り8…
2017/04/15国内女子 西山ゆかりは1年越しの“初タッグ”で逆転を狙う た。西山は、メールで連絡を取り合い大庭さんの「大丈夫だよ~」の言葉に救われた。「今年は一緒に出来てよかった」と、1年越しで叶った初タッグを噛みしめながらプレーをしている。 首位に3打差の4位で迎えた…
2019/07/07国内女子 イ・ボミ2季ぶりトップ5 最終ホール大歓声に「優勝した以上!」 、ラインに乗せるとカップに沈んだ。 この日は、首位と5打差で出て後半10番から痛恨の3連続ボギー。一時トップ10が大きく遠のいた。「短いパットを外した。良いショットもキックが悪くて。でも悪いことが起きた…
2017/05/21国内女子 遠のく勝利に引退も覚悟!上田桃子が涙の復活V ◇国内女子◇中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 最終日(21日)◇中京GC石野コース(愛知)◇6401yd(パー72) 上田桃子が3季ぶりの優勝を遂げた。1打差を追って出ると、8バーディ、1…
2017/07/09国内男子 屈指のパワーヒッターが掲げた勝利の秘訣は?チャン・キムが今季2勝目 運び、アプローチを20cmに寄せてバーディ決着。勝負どころでツアー屈指を誇るパワーを生かし、鮮やかな逆転劇につなげた。 3週間前に出場した「全米オープン」で、初めて海外メジャーを経験。116位で予選落ち…
2022/10/24米国女子 「プロゴルファーという仕事は素敵」 チェ・ナヨンが涙のラストパットで引退 振り返ったが、こらえることはできなかった。今大会で引退する34歳チェ・ナヨン(韓国)が涙を流しながら、最終9番のグリーンに上がった。 段の下からのバーディパットは3mショートし、パーパットもわずかに届かず…
2022/11/19米国女子 イライラも集中切れず 渋野日向子「プラスの方が大きい」 たし、プラスの方が大きいのかな」と少しだけうなずいた。 フロリダらしからぬ冷たい強風が吹きつける朝のスタートで、1番(パー5)から5mほどを沈めてバーディ発進。しかし、その後は「まあ、ロングパットが…