2024/06/04topics プロテスト合格から苦労の17年 女子プロの生き方/横山倫子の半生(後編) 見せるもののいまだ未勝利の彼女は、プロ人生を自問自答しながら歩んできた。後編は、1回限りと決めて挑んだプロテストから、現在までを振り返る(全2回/後編)。 「後悔だけはしたくない」 一度きりの…
2012/03/14WORLD 【WORLD】 L.トンプソン 天才少女の素顔〈1〉 頃に兄達とバックティーからゴルフを始めた時のことを聞いた時があった。それを聞いたら、彼女が何故あれだけ遠くにボールを飛ばせるか理解出来た。兄達と競い合うためには、遠くに飛ばせるようになるしかなかったん…
2013/02/16PGAコラム ノーザントラストオープン2日目 レビュー CCを攻略した。運も味方につけた。9番ホール、グリーンエッジからの55フィートをパターで沈め、ラッキーなバーディを奪った。「あれは今日一番のボーナスだったね」とヤコブソンは振り返る。 べ・サンムン…
2014/12/30米国男子 米国ツアー初優勝への距離 レベルアップを図る石川遼の分析・検証 解説者アンディー和田の視点 2015年は石川遼にとってプロ8年目。すでに10月からスタートしている米国男子ツアー本格参戦3シーズン目は、真価が問われる大事な1年になるだろう。 2014年を振り返って…
2024/02/26国内女子 「メジャーで勝ちたい。世界一になりたい」 有言実行の20歳/櫻井心那インタビュー いるのに…悔しい』って書いた」。忘れたくなかった。書き留める癖は幼い頃からの習慣だ。 父・一也さんに連れられ練習場へ行ったのをきっかけに、年子の兄と切磋琢磨して腕を磨いた。 「1歳上の兄は小、中…
2013/09/05PGAコラム キャプテン推薦のスピース、米国選抜チームの歴史を作る プレーヤーの一人だと思う。チームに若いのがいるのは刺激になるね。2年前にキーガンを選ばなかったが、あれは苦しい決断だった。今や彼はゴルフ界を代表する若手プレーヤーになった。この大会は団体戦だ。私が声を…
2018/03/14ゴルフ昔ばなし やがて訪れる終着駅 レジェンドに花道を/ゴルフ昔ばなし から、最後まで途中下車したくない」と。普段は「てめえ」「コノヤロー」が口癖のような人だったからね。こんな文才があったのか…と驚いた。 宮本 本当にすばらしい例えで…実は私も使わせていただいています(笑…
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 二強を倒すのは誰だ? 「全米プロ」優勝者をGN解説陣が予想 たが、現代の超一流はそれを超越しているように思えます。 とくにラームの仕上がり具合は随一で、バックスイングがあれだけ小さく、常にラインからクラブを外さずに球を飛ばす能力がピカイチ。大きめのフェードを軸…
2022/08/27PGAツアーオリジナル マシュー・フィッツパトリックのこだわり抜いたカスタムパターの裏話 コースだった。なぜ、そこまでC型溝を好むのか?-この疑問について、彼は23日に「どんなミリング加工であれ、僕が普通のブレード型パターで打つと、パターから速く打ち出される感触がするんだ。僕のは少しソフト…
2023/01/02PGAツアーオリジナル 2022年のPGAツアーにおけるギア10大ストーリー(前編) いるので、より安定感のある、これまでとは違う何かが必要なんだ。行き着いた先があれだった。ナイキは長年にわたり、用具提供で素晴らしい仕事をしてくれた。今も引き続き、また安定した状態でスイングができるよう…
2012/08/07WORLD 【WORLD】メジャー最終戦の舞台 キアワアイランド 1989年から91年までの間、ダイと共に91年のライダーカップ開催地に決まった同コースの設計に携わった。「私が思うに、ピートはどのコースであろうと、一生に一度の経験のようにしたいと考えていると思います…
2020/12/29国内男子 石川遼がヤフー&Twitterのキーパーソンに「ネットメディア」を学ぶ の人たちとの交流からトラブルも発生しています。 男子ゴルフの石川遼選手は2007年に15歳でプロの大会で優勝して以来、日本のゴルフ界の話題をリードしてきました。07年はiPhoneの初代モデルが発売さ…
2012/07/17WORLD 【WORLD】同情なんかいらない/L.ウェストウッド ストーリー の反応は、ある意味自然なものといえるだろうが、2児の父でもある39歳のウェストウッドは、まるで自分の子供のようにその男の子に駆け寄った。ひきつけが終わってからも、すべて無事であることを確かめるまで…
2016/03/11このコースで真の80台! 高速グリーンより厄介!? 煩悩の数だけ悩みは尽きません カレドニアン・ゴルフクラブ(前編) 問題ないというオチだ。ただし、レギュラーティであれば、220ヤードで入ってしまうので、やはりケアしなければいけないハザードと言えるだろう。 オーバースイングから放たれたティショットは、ショートアイアンの…