2021/11/21国内女子 「もう、全集中」 渋野日向子は両親の前でバーディ締め たし、ありがたかったし、いいところを見せたい欲があった」。気合十分で放った朝イチの1Wショットは右ラフへ。グリーン右からパーセーブに失敗して「1番から、カッコ悪いところを見せてしまって恥ずかしかった
2021/10/04日本女子オープン 「黄金世代の第一人者」勝みなみがピンチからつかみ取った初メジャーV 。 出だしは不穏な流れだった。1番は1Wのティショットを右ラフに落とし、パーオンできずに3打目のアプローチもミスしてパーパットは下り3m強。ラインはスライスからのフックだったが、カップ右ふちを狙って打っ
2021/10/02国内男子 QT1212位からの下剋上なるか 19歳・久常涼が石川遼に次ぐ年少Vチャンス QTの)ファーストで落ちて良かったのかなと思う」 はい上がってつかんだチャンスでいきなりの優勝争い。「(全ホール)ドライバーは今しか持てないし、そこまで失うものも今はないので。今週のラフならまだ打てる
2021/10/03国内男子 米下部ツアーQTは見送り チャン・キムが賞金ランク1位に浮上 。ラフに入れると出すのが難しい」と苦手意識すらあった。 単独首位から出たこの日のヤマ場は折り返しの9番。バンカーを渡り歩きながら、4mのパーパットをねじ込んだ。「ベリー、ベリー、ビッグパット。8番でボギー
2021/10/08国内男子 目の前には“金谷師匠” 片岡尚之が大学後輩と同組効果で「63」 ◇国内男子◇ブリヂストンオープン 2日目(8日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース (千葉)◇7119yd(パー71) 片岡尚之は朝イチで冷や汗をかいていた。出だし1番で右ラフからのセカンドが
2021/10/02国内男子 “逆転サヨナラ”でドラコン連覇 チャン・キム333yd 、ラフを含めてロープ内に収まったボールが計測対象となるルール。1球目は328ydとわずかに及ばなかったが、ラストチャレンジで333ydと“逆転サヨナラ”で亀代を上回った。 「331ydという目標があった
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「心臓痛かった」片岡尚之ら97年生まれ初出場組 憧れの最終戦で粘りのプレー を決めた2013年大会が強く記憶に残っていたからかもしれない。グリーン右ラフに落とした2打目で思わず「チップインしたくなった」と放ったボールはピンから1mほどオーバーして奥から下りのラインにつけて
2021/09/26国内男子 「心折れた」あの時を経て中島啓太が1Wを振り抜いて得た自信 .52。最終日も出だし1番から左ラフに曲げるなど全体的に曲げていた。バックナインに入った終盤15番、16番で「刻みたくなった」と1W以外のクラブを選択する考えもよぎった。それでも同じ日体大の後輩キャディ
2021/09/19国内女子 最終ホールで「自爆」も“打てない”試練を克服 植竹希望が自己最高2位 ドロップするほかなかった。グリーンに乗せられず、手前ラフからの4打目を5UTで打つと、ボールは真っすぐに転がってカップイン。ピンチから一転、バーディ奪取に「きょうは自分の日かも」と頭によぎったという
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー 、フェアウェイから(グリーンを)外したり、ラフからなんとか縦距離を合わせたけどパットをミスしたり…。そういうことで落としたのがすごく残念」と、防げるミスが続いたことも悔しがった。 スイング改造中とはいえ、今年は
2017/09/29日本女子オープン 17歳・小倉彩愛がエース達成で上位争い「緊張まったくない」 物おじはしていない。簡単だと指摘される今年のコースセッティングには「これでもラフが短いんだなって」と初々しく苦笑いした。 昨年の畑岡のアマチュア優勝は、今大会に出場するアマチュアたちの背中も確実に押し
2017/10/01国内男子 「一番に優勝を届けたかった」 小平智が古閑美保との結婚後初V )で同組のキムがトリプルボギーとし、時松隆光と並んで首位に躍り出た。続く17番で5mのバーディパットを決めて単独首位に浮上。18番ではティショットを右ラフに入れてパーオンを逃すも、「イメージ通りでした
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 ウッズ逮捕は「ショック」だが…大堀裕次郎が暫定5位で週末へ へ向かう。 グリーンの手前に大きく池が口を開け、昨シーズンの国内男子ツアーでは最難関のパー4だった宍戸ヒルズの17番。ティショットを右ラフに入れてピンチに陥った。2打目は出すだけ。だが、残り140yd
2017/09/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.19 千葉編 (パー71)と長くありませんが、アジアから来た選手たちは「ラフが深い…」と感じているようでした。 今週は大会のホストプロを務めています。主催の三菱商事さまとスポンサー契約を結ばせていただいて今年で4年
2017/10/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~ また逆転劇を演出…男子プロが恐れる“魔の16番”の正体 ラフ、上は木がスタイミーとなり、一打でグリーン上まで這い上がることは至難の業となってしまうからです。 「トップ杯東海クラシック」最終日は、このホールを舞台に波乱の展開が待っていました。2位に2打差をつけ
2017/05/05GDOEYE 派手な見た目だけじゃない アン・シネが見せるプロ意識 の58位で週末への切符を手に入れた。 「(17番は)3打目がラフから。ここで獲らないとダメだという不吉な予感がしたので、超能力に近い力で、どうしてもということでバーディを獲ることができました。本当に気
2017/06/09国内女子 「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ 、左ラフからの第3打をグリーン左手前のバンカーに突っ込むと、ショートサイドのピンに対する4打目はグリーンに届かず、5オン2パットのダブルボギーをたたいた。7番でバーディを奪い返したが、直後の8番で再び
2019/08/17国内女子 熱狂のV争い 渋野日向子が紡ぐ新たなストーリー 秒の静寂に包まれた17番(パー3)。渋野が首位に1打差に迫る2mを沈めると、グリーン周りは大歓声に変わった。直前の16番(パー5)では、刻んだあとの第3打をグリーン奥のラフに打ち込みボギー。今季
2019/09/22国内女子 運も味方に 渋野日向子が次なる目標「賞金女王」宣言 ホールを進めるごとに風が強まったが、渋野の勢いは止まらない。10番、12番(パー5)と伸ばすと、7つ目のバーディとした15番(パー5)でついに首位を捕らえる。さらに16番(パー3)では、グリーンの左奥ラフ
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー 背中を押さえてもらい調整に励んだが、「最近にないひどさだった。今日で全部吐き出した感じ。ショットもパットも散々でしたね」と振り返った。ラフを渡り歩き16番をボギー。17番(パー3)では第1打を7Iで