2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ できる」と言った。 ただ、落とし穴もあった。ティショットをラフに曲げた15番。残り110ydだが、前方の木の枝の下を通そうと5Iを握り、引っ掛け、左ショートサイドのバンカーに捕まった。3打目はエッジに…
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ 以降は、ショートゲームでスコアメーク。折り返しの18番(パー5)で4mの下りのラインを沈めて2つ目。第2打をグリーン手前のエッジに落とした後半5番は、56度のウェッジで転がし、6番との2連続バーディを…
2023/01/30PGAツアーオリジナル ザンダー・シャウフェレが2年ぶりに3Wを変更 トリプルダイヤモンドにアップグレードした。 しかしながら、3Wはというと、使い慣れたキャロウェイ エピックスピード トリプルダイヤモンドを使い続けた。 キャロウェイでツアー部門を統括するジョニー…
2012/05/24国内男子 藤田寛之が2位発進!“チャックリ”から学んだのは 国内男子ツアー第6戦「ダイヤモンドカップゴルフ」が24日(木)、千葉県のザ・カントリークラブ・ジャパンで開幕。ジェイ・チョイ(米国)が前週優勝の勢いをキープしながら8アンダーで単独首位発進を切る中…
2023/04/02米国女子 1打差→5打差も 畑岡奈紗は大会連覇へ「何があるか分からない」 ボギー1ダブルボギーの「71」でプレー。前半1番、スピンコントロールが利いた2打目でピンそば1.5mにつけてバーディを先行させながら、すぐに停滞ムードが漂った。 左のエッジ近くにカップが切られた2番…
2023/03/12米国男子 “キャリアワースト回避”直後に5バーディ 松山英樹「標準のゴルフできた」 がするので、よく覚えていない」。3試合ぶりに予選を通過し、2月「WMフェニックスオープン」以来、ちょうど1カ月ぶりのツアーでの土曜日は26ホールの長丁場。松山英樹は通算5アンダーの26位で第5の…
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート バウンスバックに成功。PWを手にして、さらに伸ばせるチャンスが来たと分かっても、事前のプランを崩さなかった。 ピンからグリーン左のエッジまで3ydしかない。ショートサイドには厄介なバンカーが口を開けている。「連続…
2024/05/08ツアーギアトレンド アダム・スコット アイアンはスリクソンの3機種コンボ んだろうという問い合わせを受け、実際に試してもらったんです」(スリクソンツアー担当)。 同ブランドのアイアンに採用されている「Vソール」はソールの中心が山のように盛り上がっていて、地面との接地面が…
2024/06/08国内女子 上がり3ホールのバーディ、イーグルで「67」 岩井明愛が“全米挟み”の2連勝へ バーディを奪った。 521ydの17番(パー5)はドライバーでフェアウェイをキープ。フロントエッジから25ydに切られたピンまで265ydを、3番ウッドで花道を使って手前3mへ。この日、同ホールでただ一人…
2019/07/20クラブ試打 三者三様 RTX4 フォージド ウェッジ/ヘッドスピード別試打 、この『RTX4』は適度に出すぎず、リーディングエッジ(フェース下部の刃)に丸みもあって、ボールをやさしく拾いやすい顔をしていると思います」 ―好きな顔ということで、【構えやすさ】評価4.5点(5点…
2020/07/02クラブ試打 三者三様 アーティザン ウェッジを筒康博が試打「良くも悪くも自分次第」 18年「マスターズ」制覇に貢献し、すでに米ツアーでは大きな存在感を見せている。そんなアーティザンのウェッジを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒…
2020/05/12topics クラブは“顔”が命! 2020春の最新ドライバーを見比べ隊 ドライバー」は、ヘッドの輪郭が兄弟モデル「MAX」とほぼ同じ形状です。ただ、同社の特徴であるクラウン1時2時方向の張り出しがより大きい印象です。オープンフェース設定とフラットなライ角で、ツアープロが…
2018/08/04クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー 赤(AKA)/ヘッドスピード別試打 良い打感です。 見た目ではフェースプログレッション(シャフトの中心線とリーディングエッジとの間の距離)がやや大きい感じがします。ただ、構えにくい印象を受けるのかなと思ったのですが、試打してみるとそこ…
2021/09/14クラブ試打 三者三様 i59 アイアンを西川みさとが試打「使えるものなら使いたい」 印象でした」 ―スコアラインの数が違うから? 「あー、言われて見れば(驚)。『i59』のほうがスコアラインの数が多く、一番下のライン(リーディングエッジに近い白線)の横幅が短い分、コンパクトに見えたの…
2022/02/01topics クラブは“顔”が命!特別編 ステルス&ローグSTを見比べ隊 により、重心がフェース寄りにあると思われ、3モデルの中で最も浅重心でバックスピンが少なく、強い中弾道で飛ばす構造。弾道調整もできることから、多くのツアープロが使用することが予想できます。 確実に…
2023/05/18クラブ試打 三者三様 ステルス HD アイアンを筒康博が試打「『グローレ』でないところがミソ」 ました。ソール幅は分厚く、バックフェースは重たい印象を受けますが、アドレス時に上から見た印象はグース度が小さめ。フェース面やリーディングエッジ(フェース下部の刃)はスッキリ見え、予想外にシャープに感じ…
2023/08/03クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを筒康博が試打「単純な初心者向けではない」 構造ということで、バックフェースの厚みとソール幅の広さから、やや“お助けクラブ”色が強いオートマチック性能と予想していたのですが、実際に打ってみると、マッスルバック形状のツアーモデルに近く、操作性の高さ…
2023/06/12新製品レポート これぞ“キングオブ打感” フェースに吸いつく プロギア「01 アイアン」 プロギアが誇るフラッグシップモデル「プロギアアイアン」シリーズ。それぞれ明確なターゲットを設けた「00」「01」「02」「03」「05」の5機種が展開されている。なかでも「01 アイアン」はツアー…
2023/06/19新製品レポート 「01」に飛びとやさしさをプラス! プロギア「02 アイアン」 ゴルファーのシオさん(HS40m/s)の2人が試打してクラブの性能を評価する。 クラブの特徴は? 【ミタさん】 今回は、ツアープロやユーザーからの評判が良いプロギア「02アイアン」です。 【ヨシダくん…
2018/03/06マーク金井の試打インプレッション 心地いい打感と高い操作性「タイトリスト 718 CB アイアン」 ロゴが筆記体で入る。ヘッドシェイプはリーディングエッジが直線的であるが、トウ側にかけてやや開く。これもまたタイトリストならではの顔つきだ。 モデルチェンジされても見た目の変化は非常に少ない。これまでの…