2008/08/05マーク金井の試打インプレッション

イオンスポーツ GIGA HS-781ドライバー

、フェースのやや上側で捕らえやすいのが影響しているのだろう。アゲインストでも飛距離を稼ぎやすい低スピン弾道が簡単に打てる。球が上がりづらい人にはキャリーが出づらい怖さもあるが、吹き上がって飛距離をロスする人が
2010/02/02マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V201 ドライバー

量は2200~2400回転。アゲインストに強い弾道がオートマチックに打てる。これならヘッドスピード50m/sで打っても吹け上がらないだろう。そして、叩けば叩くほど、フェースの弾き感、インパクトの手応え
2011/07/26マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415

スピード46m/sぐらいでは吹き上がる気配は皆無。アゲインストに強い、ドローンとした重たい弾道が打てる。ボールを高く上げるためには、かなりアッパー軌道で打つ技術が要求される。ヘッドの挙動は見た目よりは
2012/01/25サイエンスフィット

シングルでも陥るアドレスの狂いを徹底解明!!

今回の受講者は、ハンデキャップ6のシングルプレーヤー。ドライバーが吹き上がってアゲインストに弱い球が悩みという。一見、安定したフェードボールでスイングの完成度は非常に高く見えるが、その吹き上がる原因
2017/04/18マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP TYPE-2ドライバー

だ。フェースのやや上側でとらえるとスピン量は1700~2100回転まで減り、アゲインストでも飛距離が落ちない弾道になった。 標準装着される「ツアーAD J-D1」のSシャフトは、手元剛性が高く、中間
2014/04/29マーク金井の試打インプレッション

マルマン VANQUISH-XR ドライバー

。 リアルロフト角は大きく、シャフトはやや軟らかめだ。リアルロフト角が大きいわりには吹き上がりづらいが、打ち出し角度が高くなる。ボールが上がり過ぎる人、アゲインストの風で飛距離の落ち込みが大きい人は、普段より
2018/12/22クラブ試打 三者三様

M グローレ アイアン/ヘッドスピード別試打

アゲンストの状況でも負けない球を打っていけそうな印象です。風を切って、空を突き刺すような、強い弾道を生んでくれます」 ―球の上げやすさも、抜群? 「そうですね。ヘッドの下部分、ソール側に重さを感じるので
2014/07/15マーク金井の試打インプレッション

マルマン MAJESTY PRESTIGIO VIII ドライバー

ロフト角が大きいわりには吹き上がりづらいが、打ち出し角度が高くなる。ボールが上がり過ぎる人、アゲインストの風で飛距離の落ち込みが大きい人は、普段よりもロフト角を0.5~1度小さくした方がイメージどおり
2014/07/22マーク金井の試打インプレッション

つるや GOLDEN PRIX X9 ドライバー

、シャフトは硬め。リアルロフト角が大きいわりには吹き上がりづらいが、打ち出し角度が高くなる。ボールが上がり過ぎる人、アゲインストの風で飛距離の落ち込みが大きい人は、普段よりもロフト角を1度減らすポジション
2015/12/01マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ RMX 116 アイアン

距離は伸びる。球質はバックスピンをかけてボールを戻すより、アゲンストの風が吹いても飛距離が落ちづらいタイプのアイアンである。 軟鉄鍛造のムク(一枚)仕上げだけに、芯を捕らえると心地よい感触・振動が手に
2009/07/21マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 909D2 ドライバー

。芯で捕らえるとボールがゆっくり飛び出し、そのスピードを落ち際までそのスピードを維持していく。ドローンと重い球が打てるので、キャリーとランで飛距離を稼ぎやすい。また、アゲンストの風でも距離が落ちにくい
2018/06/12マーク金井の試打インプレッション

ツアープロを意識 たたけるシャフト「フジクラ スピーダー TR」

のミスが出にくいシャフトを求める人や、低スピン弾道で飛距離を稼ぎたい人、アゲンストに強い球を打ちたいゴルファーにとっては、非常に満足度が高いシャフトである。 【適正ヘッドスピード】 スピーダー TR
2011/04/16石川遼に迫る

単独2位の石川遼「今日は狙い通りの展開です」

アイアンを手にするほど、その距離は100ヤードも違う番手を握らされる状況。「7番のアゲインストを考えると、今日1日どうなっちゃうんだろうと思いました」という石川。 しかし、2打目でグリーンを外しても
2009/05/29石川遼に迫る

遼「完全にやられました…」難コースと強風に屈す

は気にならないが、アゲンストのホールでショットのミスが多かったと振り返る石川。「風に勝とう、と思ってしまい力が入ってしまった。体の上下動が起きて逆にスピン量が増えてしまい、サイドスピンも増えてしまった
2010/12/03石川遼に迫る

遼、怒涛のバーディラッシュで6位タイへ急浮上!

思った球が木に当たって戻ってくる。石川は何かに導かれるようにバーディを奪い続けた。 9番ではアゲンストの中175ヤードを5Iで4mにつけ、10番は145ヤードを7Iで1mにぴたりとつけ連続バーディと
2009/07/30石川遼に迫る

遼、ツアー初のノーボギー! 実り多き首位発進

。「アゲンストの風も吹くと思ったし、いろいろ想定をして決めました」と、考え抜いた末の結論。「朝からすごく体調が良かったし、練習場でも調子が良かった」と、全ての準備を万端に整え1番ティからスタートした
2009/02/14桃子のガッツUSA

単独4位の桃子「リベンジする為に帰ってきた」

フェアウェイに置いた上田は、第2打でいきなりピン側1mにつける会心のショット。これを難なく沈めて幸先良くバーディ発進とした。強い向かい風の中でも、低いショットでフェアウェイをキープし、2番、3番と1ピン程の
2012/11/02国内女子

上原、申智愛が首位!上田、ナヨンらが1打差

選手が多い中で、ボギーは僅かに1つ。上原自身も「アゲンストにもフォローにも感じることが何ホールかあった」と振り返りながらも、冴え渡るショートゲームで着実にスコアを伸ばしていった。 4番で1mに絡めて