2023/09/11米国女子 西村優菜が7連戦を終えて思うこと 次戦は4カ月ぶり日本ツアー ◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 最終日(10日)◇ケンウッドCC(オハイオ州)◇6515yd(パー72) 4試合ぶりに決勝ラウンドに進出した西村優菜は、39位スタートの最終日を5…
2023/01/28国内女子 安田祐香が目指す“77%” ツアー初Vへ「メンタルもっと強く」 たのが、前よりはできるようになった」と手応えを口にした。 1月中旬にツアー3勝の青木瀬令奈と沖縄でラウンドする機会にめぐまれた。「どんな感じで練習しているとか、一緒にラウンドするだけでも勉強になった…
2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 心持ちは一年前と全く違ったという。「去年より自信を持って臨めました」。初戦を18位で終えると、この日はボギーなしの6バーディで第2ラウンドのベストタイ「66」をマーク。通算9アンダーで首位に並んで大会を…
2024/03/30国内男子 石川遼、松山英樹に次ぐ年少記録へ アマ中野麟太朗「千載一遇のチャンス」 ショットをつないで第3ラウンド初のバーディを奪った。なかなかチャンスを決められず、「さすがにパターが入らなさ過ぎて…」と嘆く中でも、グリーンを外した時に微妙なパーパットをねじ込む粘りが秀逸。しのぎ続けたから…
2023/06/24国内男子 27アンダーの3サム 蝉川泰果は「64」でプロ初の予選落ち回避 “自分の日”かなと思っていたんですけど…」。蝉川泰果が自分だけの日ではないことに気づくのに、そう時間はかからなかった。同じ組でプレーした長野泰雅、谷原秀人もバーディを量産。第2ラウンドの3人合わせた…
2023/07/06国内女子 吉田弓美子が失格 クラブ超過で対応ミス に対し、一般の罰(2罰打)を受けるが、1ラウンドでは最大4罰打となる(違反が起きた最初の2ホールにそれぞれ2罰打を追加する) 【ゴルフ規則4.1c】 クラブをプレーから除外するための手続き (1…
2023/07/07国内女子 宮澤美咲が大健闘 菊地、小祝と“道産子トリオ”で3日連続同組となる最終組へ ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 2日目(7日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72)◇曇り(観衆1314人) 開幕前、プロ2年目の宮澤美咲は予選ラウンド…
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 松山英樹との予選ラウンド同組の可能性を疑わなかったという。予想は外れて、初日、2日目は互いに反対の9ホールからティオフ。比嘉一貴と今平周吾、これまた大会の歴代優勝者でもあり、歴代の賞金王でもある2人を…
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 ラウンドは大場とその年の賞金女王になった大山志保、ツアー4勝のウェイ・ユンジェ(台湾)の4人で回った。「覚えているのは、ティオフした10番でみんなグリーンに乗ったのにボールを拾ってアプローチし始めたこと…
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 ガッツポーズが出た。「まだ2日目なのに…」。後半7番、星野陸也は3m弱のフックラインを沈め「67」で回って、16ラウンド連続で60台をマーク。国内ツアーにおける最長記録を樹立した。 昨年11月…
2020/10/04日本女子オープン 小祝さくら「悔しいしか思いつかない」4打差詰められずメジャーV逸 「悔しいしか思いつかないですね。あと悔やむのは、きのうのプレーですね」とため息をついた。3打差トップから逆転を許した第3ラウンドを後悔し、「また切り替えて、あすから練習する」と言葉をつないだ。 2日連続最終…
2020/11/08国内女子 復活もぐもぐタイム6回 渋野日向子が改めて語ったそのメリットとは ◇国内女子◇TOTOジャパンクラシック 最終日(8日)◇太平洋C美野里C (茨城県)◇6554yd(パー72) 渋野日向子のもぐもぐタイムが復活した。大会前にはラウンド中にお菓子を食べる余裕がないと…
2021/04/09国内女子 390分遅れに困惑 稲見萌寧「過酷でしたね」 、きょうはちょっと(プレーは)ないんじゃないかと。まさかやるとは…」とぼやいた。 大会は予定通りの3ラウンド54ホールの競技を目指し、稲見は午後4時10分にスタート。1番から8ホールを消化して1バーディ、1…
2020/10/09国内女子 原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位 ラウンド」を経験した。冷たい雨風に翻弄され、2バーディ、4ボギー1ダブルボギー「76」で4オーバー46位タイ。5mを沈めた後半17番のバーディで溜まっていたフラストレーションを解消し、なんとか首位と5…
2021/03/04国内女子 西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進 ”を拠点にし、グリーン周りのアプローチ強化に向けて「ラウンド多めでプレーしました」と実戦経験を増やした。1年前のオフ期間には数えるほどしかしなかったというラウンドは「毎週必ず。だいたい週2回ぐらい」と…
2021/03/14国内女子 「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い いるのか分からなくなって、むちゃくちゃになってしまった」というその後のラウンドへの影響だ。 グリーンは乾いて速くなり、アップダウンの激しい全体傾斜に風も加わって、ラインの読みは容易ではない。ストローク…
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 木村彩子、二人三脚で目指すリンクス攻略 ます」と、厄介な横風にもショットのバリエーションで対応した。 昨夏から香川・高松市を拠点とする南秀樹コーチに師事。このコースも事前に2回ほど練習ラウンドで経験済み。さらに今週は、同じ南門下で研鑽を積む…
2020/10/30国内女子 「とにかく勝ちたい」 河本結も20年最終戦まで日本ツアー連戦 違うとか、生活にストレスを感じていた。そういうところから色々と苦しんだ」と振り返った。 日本での2週間は五輪強化指定選手の特例により事前申請したゴルフ場や練習場を使えたが、ラウンドは「1回程度」。体を…
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ 勝みなみと西村優菜の心配事 次週から米女子ツアー予選会 を懸けたアラバマ州での最終予選会(Qシリーズ)に出場。レギュラーツアー参戦のためには2週にわたって行われる8ラウンド(4ラウンド終了時にカットあり)、144ホールの戦いをクリアする必要がある。 今季…
2022/11/19国内男子 日没間際のホールアウト 賞金ランク1位・比嘉一貴のカウントダウン のバーディで締めくくった。 コースコンディションの影響で2打目以降に距離を長く残したラウンドで、6バーディ、ボギーなしの「65」。3位から単独首位に浮上し、2位の3人には2打差をつけた。「アイアン…