2018/05/24国内女子 下部転戦でパットが…香妻琴乃「自信をつけて全米へ」 、ボールにしっかりヒットできるようになった」と、2週間前の「ほけんの窓口レディース」では今季ベストの24位タイでフィニッシュ。大舞台を前に、修正ポイントを見つけられたことは大きな収穫だった。 もちろん
2018/05/20国内男子 20歳にかかった重圧 久保田皓也は2ダボでアマV逃す 福祉大3年の久保田皓也は4バーディ、3ボギー、2ダブルボギーの「75」と3つ落とし、優勝スコアに3打及ばない通算7アンダーの4位タイでフィニッシュ。逆転を許し、2011年の松山英樹以来となるツアー史上
2018/10/17日本オープン 横浜開催だった日本オープン ギャラリーは連日1万人割れ フィニッシュ 2011年 35282人 鷹之台カンツリー倶楽部(千葉県) 2009年 45508人 武蔵カントリークラブ 豊岡コース(埼玉県) 2007年 33027人 相模原ゴルフクラブ 東コース(神奈川県
2018/06/24国内女子 鈴木愛 11試合目の最速1億円突破にも「まだまだ課題」 鈴木愛が6バーディ、ボギーなしの「66」でプレー。通算14アンダーの単独2位でフィニッシュし、ツアー最速となる今季出場11試合目での獲得賞金1億円突破を決めた。 イ・ボミ(韓国)が保持していた14試合
2022/09/18国内男子 「遼は20だと…」欲しかったリーダーボード 池田勇太は1打に泣く フィニッシュになった。 後続に3打差以上をつけて迎えた最終ラウンドはガマンの展開。2つ目のバーディにしたかった9番(パー5)。花道からのアプローチを5mオーバーさせパーで終えると、サンデーバックナインの混戦
2022/11/10国内男子 帰国は前夜 米下部ツアー予選会通過のチャン・キムが寝ぼけ眼で5位発進 夜を明かした。 足元はフワフワ、終盤は寝ぼけ眼でいながら「67」、首位と3差の3アンダー5位発進を決めるから周りは驚く。最終18番(パー5)はイーグルフィニッシュ。「疲れていることを考えると、きょうは
2022/11/21米国女子 “何もできなかった”後半戦 渋野日向子は米ツアー2年目へ「レベルアップしないと」 アウトコースの出だし、1番(パー5)と2番でグリーンを外して2連続ボギー。通算2オーバー49位でのフィニッシュとなった。 すぐに帰国して国内ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」(24日
2022/10/30国内女子 渋野日向子「帰ってきて良かった」 5カ月ぶり日本ツアーは最終日に見せ場 た。 初日「74」の出遅れから2日目に「71」、そして60台とスコアは右肩上がりで通算3アンダー9位フィニッシュ。それでも歯切れは良くない。「自分のショットの気持ちよさとスコアが全く比例していないよう
2024/04/27米国女子 「1回は優勝争いしたい」 稲見萌寧は帰国せずに療養&再調整 。米国内での体のメンテナンスとショートゲーム強化に時間を使う。 「全体的にスキルアップをしたい」。1月「ドライブオン選手権」で8位フィニッシュしたが、「マックスで頑張ってトップ10に入れたぐらい。今年は
2024/05/12国内女子 岩井千怜が大会記録で初連覇「母の日に最高のプレゼント」 年間ポイントレースも1位浮上 「66」で回った藤田さいきと並ぶ9アンダー2位。佐久間は今季3度目の最終日最終組で「77」と崩れ、2アンダー13位フィニッシュでまたも初優勝を逃した。 2アンダー13位の菅沼菜々は12番(パー3)で自身
2024/05/13米国女子 ローズ・チャンが逆転でツアー2勝目 ネリー・コルダは6連勝ならず 畑岡奈紗12位 。7アンダー7位となり、ツアー史上初の出場6試合連続Vはならなかった。 5人が決勝ラウンドに進んだ日本勢では畑岡奈紗が6アンダー12位と最上位でフィニッシュ。3番までに2ボギーが先行する苦しい展開を
2024/05/15米国女子 スポンサー大会で目指す1位 古江彩佳はコーチの父とスイング修正 。 今季は1月「トーナメント・オブ・チャンピオンズ」から2戦連続で4位フィニッシュし、シンガポールの2月「HSBC女子世界選手権」では8位。中国で開催された「ブルーベイLPGA」で今季最高位の3位に
2024/04/29米国女子 ラスト18ホールに課題 バーディなしの畑岡奈紗「なんとかしないと」 上位フィニッシュできていたと思う。それができなかったのは残念。何とかしないといけないとは思うし、『あともうちょっと』という感触はある。それが上手くかみ合ってくれれば(優勝は)近いと思う」 次週の
2024/05/12米国女子 トップ10で次戦滑り込みへ 西郷真央はイーグルに2度の“ガッツパー” アンダー22位で並ぶ選手たちも“ライバル”になってきそう。西郷にとってはルーキーシーズン初のトップ10入りだった直近「JMイーグルLA選手権」の8位を上回るフィニッシュへの期待もかかるが、「自分の
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 。そこからピンに向かう下り傾斜となる寄せでパターと迷った末にウェッジを選択。2mほど残したパーパットを決めきれず、ボギーでのフィニッシュに「微妙なライだった。結果的にジャッジミスをしちゃいましたけど
2024/05/22米国男子 スピースは地元テキサスで復活Vなるか 久常涼が出場 )、ジャスティン・ローズ(イングランド)ら、メジャータイトルを持つ実力者も顔をそろえた。 日本勢は久常涼が出場。前週は決勝ラウンドで連日「67」をマークし、キャリア2度目のメジャーで18位に食い込んだ。1月「ザ・アメリカンエキスプレス」の11位を上回る、今季初のトップ10フィニッシュを目指す。
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 フィニッシュ。唇を噛みしめ、渋野日向子は4オーバー「76」で終えたプレーを悔しさがあふれた。 午前8時32分に1番からティオフしたこの日、2番から2連続ボギーと序盤からままならない流れにもがいていた。2番は
2024/04/19シェブロン選手権 時差ボケも米国の食事も問題ナシ 岩井明愛が熊本→テキサス連戦で18位発進 ならなかったかな。ホールによっては『ここにしっかりつけたい』『攻めたい』というところがあるので、そこで攻められるように頑張りたい」。11位だった23年「AIG女子オープン(全英女子)」に続く上位フィニッシュへ、順調に走り出した。(テキサス州ザ・ウッドランズ/石井操)
2024/04/18シェブロン選手権 「手が痛くて必死だった」メジャーから1年 渋野日向子は復調のキッカケ探し の場に戻ってきた。 22年に4位フィニッシュと好成績を残した本大会は5回目の出場。ただ、テキサス州での開催は昨年に続く2回目だ。1年前の記憶は、コースのほかに「手が痛くて必死だった」ことしか残ってい
2024/04/20シェブロン選手権 古江彩佳も“セレモニー”でハグ 元世界1位のユ・ソヨンが引退「泣かないと決めていた」 になったのは、最終18番のティイングエリアに立った時。「頭の中にふとよぎった。これが最後のティショットになるんだ」。1.2mの微妙なパーパットを決めきってのフィニッシュに、かつての世界ナンバーワン