2018/07/06国内女子 目標金額は5000万円 勝みなみハタチの誓い 25を記録し「悪いときは肩に力が入っている感じがするが、きょうはそれがなくスムーズに動いた。思った通りに球が転がった」と笑顔で振り返った。 地道な努力も実を結んだ。昨年夏からスポーツドクターでメンタル
2018/06/04全米女子オープン 「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位 バーディ。後半17番(パー5)も95ydから54度で1.5mに寄せてバーディとした。 昨年大会では、ドライビングディスタンス部門1位(256.59yd)を記録した。今大会に向けては5月初旬から
2018/11/06国内男子 松山英樹は国内初戦に「やってみないとわからない」 宮里は「レベルが違うから…」 初めて国内ツアーでプレーする。会場は11年にツアー史上3人目のアマチュア優勝を果たし、16年には大会記録となる通算23アンダーで2勝目を飾った御殿場だ。 数少ない日本での試合。周囲の期待や注目は、コース
2018/10/11日本オープン アダム・スコットのポロシャツはフェデラーモデル 「あすは10アンダーに」 クラブ選択で、フェアウェイキープ率は73.3%を記録。「少しだけラフに入ってフライヤーするようなライもあったけど、それがゴルフ。これまでの日本オープンでは攻めすぎてトラブルになることもあったけど、きょうは
2018/10/12日本オープン 高校3年間フィリピンで武者修行 アマ桂川「自分でも信じられないゴルフ」 怒涛のバーディラッシュで単独首位に躍り出た。2アンダーでスタートした2日目は、11番までに1バーディ、2ボギー。だが、そこからの7ホールで1イーグル5バーディと爆発し、詳細な記録が残る1985年以降
2018/10/20国内男子 充実の優勝争い 石川遼「欲をかかず」マネジメントに集中 記録(28歳333日)を抜き、最年少での15勝目になる。「いきなり2歩進むことはないと思う。欲をかかずに同じことをやるだけ。自分は出来ると信じてやっていくだけかな」と穏やかに最終日を見据えた。(千葉市緑区/林洋平)
2018/07/08国内女子 背中痛のアン・ソンジュ 痛み止め服用で26勝目 にもムチを打った。前日2日目は気温13.7度、最終日は17度を記録。加えて津軽海峡からの冷たい風に持病の背中痛が悪化し「寒いところでいきなりボールを打ってしまって痛めたのかもしれません。薬が必要と感じ
2018/07/07国内女子 冷たい雨風に負けず 成田美寿々の全英予行演習 8mをパターで沈めてバーディを奪いスコアをまとめた。 温帯低気圧の雨に加えて、津軽海峡からの吹き付ける冷たい風がコースを襲った。7月の北海道・函館でも異例の寒さとなる気温13.5度を記録し「全英の練習
2017/09/01国内男子 稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位 岩田寛と、第2ラウンドで上がり3連続を含む7バーディ(1ボギー)を記録した稲森佑貴が通算6アンダーの首位タイで並んだ。 稲森はウィークポイントだった飛距離不足の解消を図り、このオフは下半身と体幹を中心
2017/03/31国内女子 アン・ソンジュ「64」で首位浮上 3打差2位に渡邉彩香 (韓国)が通算3アンダーの3位につけた。 通算2アンダーの4位に13年覇者の比嘉真美子。さらに1打差の5位に、4番(パー3)でホールインワンを記録した鈴木愛、藤田さいき、永峰咲希、川岸史果、テレサ
2024/05/09国内女子 本命は惜敗続きの佐久間朱莉? メジャー2位→翌週Vの確率は 、5回はサロンパス→今大会という流れ。今大会は08年以降15回開催(20年中止)されており、前週2位の勝率は3分の1(約33%)となっている。直近では21年に大里桃子が記録。2010年からは横峯さくら
2024/05/13米国女子 ネリー・コルダは前人未到の6連勝ならずも「とても実りあること」 ・サーストレム(スウェーデン)に置き去りにされ、西郷真央と回った最終日も「73」とスコアを落とした。「週末のプレーがそれぞれ1オーバーでは優勝争いには加われない」と悔しい週末になった。 連勝記録はナンシー
2024/05/20米国女子 ネリー・コルダが今季6勝目 古江彩佳と西村優菜7位 回り、通算14アンダーで逃げ切った。前週、ツアー記録に並ぶ出場5試合連続優勝で止まったばかりの世界ランキング1位が、今季6勝目を手にした。 シーズン6勝以上は2013年の朴仁妃(韓国)以来で、ツアー
2024/05/12米国女子 トップ10で次戦滑り込みへ 西郷真央はイーグルに2度の“ガッツパー” に今日のパットがあれば、もう少しスコアメークも簡単になる。ショットを修正して、バーディチャンスにつけられるようにしたい」と意気込んだ。 最終日は、ツアー新記録の出場6試合連続Vがかかる世界ランキング1
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック (記録は欠場)した松山英樹。その時点では歩くのにも苦労していた様子だったが、開幕3日前のバルハラGCでは元気な姿が見られた。 パッティング練習をいつものように30分近くこなし、打撃レンジに移ってから片手
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 メジャー史上初「61」をかけた3m シェーン・ローリー「これは行けると思った」 。とてもクールだったよ」。同伴競技者のプレーにも背中を押され、大会記録にあと1ストロークと迫るハーフ「29」をマークした。 14番(パー3)で10m近いバーディパットがカップに消えた時点で「これは
2024/05/21全米プロゴルフ選手権 メジャー2勝目へ1打及ばず “エンターテイナー”デシャンボーの確信「もう一度できる」 。 通算20アンダーも、トータルの264ストロークも、これまでの大会レコードに並ぶ数字。新記録を出したシャウフェレに1打及ばなかったが、4月「マスターズ」に続いて優勝争いを大いに盛り上げる存在だったことは
2024/04/22シェブロン選手権 ネリー・コルダが史上3人目の出場5連勝 勝みなみ9位 ホールはパーを並べて「69」。最終ラウンドに入りアクセルを踏み込み、前半アウトで3つ伸ばして優勢を築いた。1月「ドライブオン選手権」から負けなしの出場5連勝。19年ぶりにレジェンド2人の記録に並んだ
2024/05/16国内女子 大雨の午前組VS強風の午後組 安田祐香「メリハリをつけてできた」 サスペンデッド直前の午後6時には13m/sを記録。午後組で3アンダー15位タイ(19人)以内につけたのは、18番(パー5)を残して5アンダーで回った安田祐香と、3アンダー「69」でホールアウトした永峰咲希の2人
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 シェフラーが昨年8月以来のオーバーパー “逮捕”に弁護士は「無罪を主張」も 、5ボギー1ダブルボギーと出入りが激しく「73」。2024年シーズン42ラウンド目にして初めて、昨年8月「ツアー選手権」第3ラウンド以来のオーバーパーを記録し通算7アンダーの24位に後退した。 首位と3