2024/08/24国内女子 上田桃子がリベンジへ「考えすぎるとダメ、シンプルに」 日最初のボギーが出た。「今年は本当に、こういうゴルフ」とミスショットが出た時に許容範囲に収まらない。上田桃子の表情が少し曇ったが、去年のリベンジは十分に狙える位置にいる。 この日25位から出た3日目に
2024/08/19米国女子 “重い”海風との格闘を収穫に 勝みなみが全英女子で楽しみなコト カントリークラブ)も重めなので」 4日間を戦えたことで、少しずつ対応力を身につけつつある。右風に対して左に引っ掛けるミスが悩ましかったが、この日はしっかり右を向いて構えられるようになってきたとうなずく。「来週に向け
2024/04/18国内女子 安田祐香「優勝したら答えが見つかるかな」 悲願達成へ )と、優勝争いの常連。コースとの相性は申し分ない。「高麗芝が合っているか分からないけど(ラインは)読みやすい。ティショットでも大きなミスはしないので、良いイメージはある。自分的には好きなコースなので
2024/06/25ツアーギアトレンド 首のなが~いキリンパター「ジラフビーム」を女子ツアーで発見 すぐに「ジラフビーム」を手に取った。何球か転がし、「ネックが長いとフェースバランスになりますし、それは自分が求めていること。操作性がいいパターって、良すぎてミスパットをしたりもあると思うんですけど
2024/06/29国内女子 アマチュア不遇の時代に「奇跡みたいなゴルフ」 荒木優奈が2打差4位 にスコアを落とすのは良い兆しと思っている。「気合が入るのかわからないけど、結構よかったりする」。アイアンショットが左に行くミスが目立ったが、パッティングを武器にすぐ取り返した。 7番(パー5)で4m
2024/07/21国内女子 「メダルはとりたい!」 山下美夢有は今季5度目の2位を経て「パリ五輪」へ に4打差をつけられては…。 首位との2打差を追ってスタートした最終日。1番でアプローチミスから招いたピンチを、カラーから7mを沈めてしのいだ。その後は6バーディを奪ったが、「66」止まり。ステ
2024/07/12国内男子 またこの場所で戦いたい ツアーを離れて9年のベテラン諸藤将次の願い 、ナイスボギー」。ミスすらも笑顔で説明するほど、ツアー競技でプレーする喜びは大きい。 「何なんでしょうね。雰囲気が良くて、集中力が出る。ここに戻りたいな、と今も思っています」。マンデートーナメント(主催者
2024/07/11国内男子 パーオンミスは1度だけど…日本選手2人目のレフティV狙う細野勇策のいま 」とポジティブ思考を見習いたいと思っている。 17ホールでパーオンしたこの日も「ミス自体はあるんですよね。当たってなかったり、変な回転をしたり」とこぼした。調子の悪さと向き合う真面目さは相変わらずだが
2024/08/02国内女子 米国留学、尾崎将司に弟子入り…泉田琴菜はチャレンジ精神旺盛な24歳 にくいヘッド」という同シリーズの「Qi10 MAX」にチェンジ。この日のフェアウェイキープ率は43%(6/14)と納得の数字ではなかったが、「大きいミスがあまりなかったので、それでボギーも少なく上がれ
2024/05/01サロンパスカップ 3週連続予選落ちで迎える58度目の挑戦 上田桃子と国内メジャーの“歴史” やろうとして、逆に50点を下回っちゃうようなことが最近多かった。まずは大きなミスをしないように。『60点でいいなあ』くらいのマネジメントと期待で行ければ、空回りせずに済むのかな」と笑った。不安を抱え
2024/05/02サロンパスカップ 「今年戻ってこられないと終わる」河本結は人生の“100%”をゴルフに 事前の決めごとを徹底し、5バーディ、3ボギーの2アンダー「70」と上位でフィニッシュした。 最近はスコアを落とした時のイライラと無縁になってきたものの、取り返したいと欲を出せば大きなミスにつながる
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 、ナイスショットが出れば寄る。“奇跡の一撃”がなくても3、4m のパーパットは打てるのかな」と見ている。凡ミスがボギーを生む分、スコアを落とした時のメンタルコントロールがポイントになると話す。 日没順延時点
2024/05/19国内男子 心底喜べる優勝へ 幡地隆寛がこだわった最終18番のドライバーショット ミスから3、4番でボギーが先行した。9番はティショットを曲げてのナイス・パー。12番(パー5)のバーディは絶妙のロブショットから奪ったが、ドライバーが飛びすぎて肝を冷やした。 「18番はドライバーを
2024/04/25国内男子 「JKG」の次は「Commit」 凱旋プレーの中島啓太を支える合言葉 ことが大事ではなくて、目の前の一打にコミットし続けることが大事なんだ」 今週、コースでガレス・ジョーンズ・コーチとともに見守るスミス氏の教えを実践するかのような11番のガマン。シャンクのミスが出た後
2024/05/02旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.188 中国編 会場よりもフェアウェイ幅がたっぷりあり、凡ミスをしない限りボギーは避けられた印象です。“大ピンチが訪れにくい”ホールが多め。今週のゲンゾンGCもツアーの中ではそこまでタフな部類には入りませんが、先週
2024/04/28国内男子 「3つ“保険”をかけた」絶品アプローチ 桂川有人は欧州経由で米挑戦へ 首位で迎えた後半13番(パー3)、フェードヒッターの桂川有人にとっては少し嫌な左ピンだった。「ドローを打ちたいな…」。そんな迷いがボールに乗り移ったのか、グリーン左ラフに落とすミスショットになった
2024/06/10GDOEYE 自分の性格は「めちゃくちゃ気持ち悪いと思います」 岩田寛は、だから強い “ダフる”ミスショットでボギーを喫した。普段なら、ここで気力がポキッと折れそうな場面。スコアチェックを終えて「練習行く」と言った岩田寛に、新岡隆三郎キャディは驚いた。今週の岩田寛は、ちょっと違うぞ
2024/04/07国内女子 “推しと会える世界線”で思い出した原点 阿部未悠「好きを仕事にできるなんて幸せ」 ていた。『よし、ここから』と」。狙い通りの展開に持ち込んだはずが、続く11番でティショット、セカンドを立て続けにミスした。左サイドの木に当て、3打目は出すだけ。アプローチもピンが切られた段まで寄せきれ
2024/04/07国内女子 小祝さくらに憧れて向かったのは福岡 阿部未悠の覚悟と感謝 の小祝のように――。アクセルを踏み込もうとした直後、11番でショットとアプローチのミスが重なって“ナイスボギー”でしのぐのが精いっぱい。「もう一度、エンジンをかけ直そう」と心を乱さず、14番からの4
2024/05/04サロンパスカップ 鉄壁誇る韓国の「メンタルクイーン」 日本の女王・山下美夢有とガチンコ最終組対決 いるとファンの間で広まった「パーフェクト・バニー」だが、時期を同じくして「メンタルクイーン」とも呼ばれているのだとか。特別なトレーニングを受けているわけではないそうで、「私はミスショットをしても、グッド