2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 現在で、コースのある長崎市の最大瞬間風速は10.5m/s(午前9時10分/気象庁)を記録。海から吹きつける重たい風が多くの選手たちを悩ませたが、「もともと風は嫌いじゃないので、楽しみながら回った」。強い
2023/09/08日本女子プロ選手権 小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略 )フィートを記録した。メジャー大会にしては重めの数値だったが、小祝は「速くて、すごかった」と驚きを隠せなかった。 「もうよく分からなすぎて…。ナイスパットしても3mオーバーしたりした。感覚で打ってました」と
2023/11/11国内女子 「私もついていけるように」 西郷真央は稲見萌寧の米ツアー参戦に刺激 記録タイ「63」をたたき出し、通算12アンダーの単独首位に浮上した。「少しずつ調子を上げていきたいのもありつつ、今週は今週で頑張りたい」。1年6カ月ぶりの頂点に王手をかけた。 視線の向こうに米ツアーは
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 )短い方が振りやすいですし」とティイングエリアでのメンタルも終始穏やか。フェアアウェイキープ率は全体7位の85.71%(12/14)を記録し、3バーディ「67」の安定したゴルフにつなげた。 今平は
2023/12/01日本シリーズJTカップ ボギー、ダボから3連続&4連続 蝉川泰果が最年少Vへ猛チャージ ば、23歳で大会を制した羽川豊(1981年)を抜いて、大会最年少記録となる。(東京都稲城市/谷口愛純)
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 37位から9位に浮上。来季ツアー前半戦出場圏内“35位前後”まで一気に飛び込んだ。 魅力は規格外の飛距離だ。今季ツアーでドライビング・ディスタンス266yd。出場4試合計10ラウンドの参考記録とは
2023/09/01国内女子 アゲンストで3番手アップ 櫻井心那「ことし一番荒れていた」 。これだけ風が強い日というのはなかなかないので…」。朝から降り続く雨に加えて、この日の最大瞬間風速は12.9m/s(午後3時23分/札幌管区気象台)を記録した。コースを吹き抜ける強風に多くの選手たちが
2023/05/01優勝セッティング 今季最初の複数回優勝 穴井詩は1Wを「ローグST」にチェンジ 、今週は軽いヘッドを使ったらちょうど良かった」。3日間を通しての平均ドライビングディスタンスは263.333ydで全体4位を記録。「だいぶ高さが出るようになった」と弾道の変化も実感した。 5勝目に一番
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ ギャラリー1万人超! GWと重なった国内メジャー初日はツアー歴代2番目の集客 休日となり、4日間を通して4万1484人(17年)の大会記録更新への期待も高まる。 5月4日は自然に感謝して豊かな心を育む日として制定された「みどりの日」。拍手のみならず歓声による熱気が会場を包み込み、万緑のコースをいっそう華やかに彩った。 (茨城県つくばみらい市/石井操)
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利「今年で一番いいゴルフ」 チップインバーディ締めで2位発進 リカバリー率(74.3056%)で1位を記録する小技の腕前を発揮した。 最終日最終組を回り4位で終えた2019年大会(茨城ゴルフ倶楽部・東コース)のアマチュア時代から振り返れば、「当時はマネジメントを
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 混戦から抜け出す「69」 吉田優利が意識するパットの“三要素” .8871)を記録してきたパット巧者。未勝利で終えた昨季は2位が5回と惜敗が続き、涙を流す場面もあった。「やっぱりパッティングは好き。そこにしっかり自信を持って緩まないで打てるように、明日以降も修正し
2023/06/19全米オープン 日本勢最高の20位 永野竜太郎は初めての全米オープンでいくら稼いだ? 通じたスタッツはドライビングディスタンスが全体28位の300yd、ストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)は+6.732で5位を記録した。「全体的なレベルは磨きたいけど、飛距離は劣等感
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け 」 2022年「日本オープン」、23年「日本シリーズ」に続く、3種の日本タイトル獲得の次のチャンスは来年。まだ23歳。尾崎将司が持つ最年少記録27歳248日まで、時間はたっぷりある。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/07/24全英オープン 記憶<先週の一枚>フォトグラファー今井暖 いる。 写真を残す事は人生の記録でありながら、時には記憶を呼び起こす手助けにもなる。みんなが写真を撮るようになった昨今、その瞬間や場面を記憶しようとする事よりもスマホで撮ることに夢中になりがちだ
2024/08/20米国男子 フェデックスのエクスプレスって? 貨物機がコースを低空飛行も に松山の名前が刻まれたことは、大いに誇れる記録である。 松山選手、優勝&ツアー10勝目、おめでとうございます。(JJ田辺カメラマン)
2024/07/21国内女子 「縮まんなかった」首位との差 佐久間朱莉が今季4度目のトップ3 ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日(21日)◇ザ・クイーンズヒルGC(福岡)◇6505yd(パー72)◇晴れ一時雨(観衆3907人) 記録的なバーディ合戦に、佐久間朱莉はついていっ
2024/07/20国内女子 人生初?の通算20アンダー 京娘・川崎春花が“はんなり”と上がり4連続バーディ アンダーパーのツアー記録=通算24アンダー超えが濃厚な伸ばし合い。2試合連続優勝をかけ、マイペースの21歳が逃げ切りを目指す。(福岡県糸島市/加藤裕一)
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 、(小田)孔明さんと回った。風が吹いてすごく難しかった」という予選ラウンド。風速16.1mを記録した2日目には「80」をたたいた。結果は4日間通算6オーバーの30位。優勝した兼本貴司、プレーオフでぶつかった
2022/05/02優勝セッティング 浅重心パターで雨の和合を攻略 稲森佑貴の優勝ギア てみせた。 最終日は平均パット数「1.4615」とフィールド2番目の数字を記録。今季初戦となった「東建ホームメイトカップ」から、「オデッセイ ELEVEN CS TOUR LINED」を投入。前作
2022/04/24国内男子 341ydの豪打に「いってらっしゃ~い…」 飛距離ランキングが今季初公開! TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOL」や「アコムインターナショナル」が開催されてきた。記録が残る中ではチャン・キムの310yd(2016年)、J.M.シン(インド/06年)と三橋達也の320