2024/03/28国内男子 海外へ挑み続ける“元賞金王” 比嘉一貴「やっとゴルフが楽しくなってきた」 」 抵抗の強いラフはもちろん、芝質の違いにも苦しめられた。「日本の芝だったら、10球打っても同じようなところに10球落とせる。向こうだと、ちょっとのインパクトミスでキャリーが全然変わったりする
2012/10/12日本オープンゴルフ選手権競技 難コンディションはお手のもの!平塚哲二が首位浮上 風が吹き、深く難しいティフトン芝で覆われたコースを攻略するのは至難の業となった。 そんな中で力を発揮したのは、アジアンツアー、欧州ツアーでも戦う平塚哲二。6バーディ5ボギーの「70」とスコアを伸ばして…
2012/03/15石川遼に迫る 遼、難コース退治で2週連続の活躍は? を把握しにくく、神経を使う。 また、グリーン周りまで広がる粘り気のある深いラフに対して、前週に冴えを見せたショートゲームが通用するかは未知数といっていい。「毎週戦う場所の状況が変わっていくスポーツは…
2012/12/13石川遼に迫る 3年ぶり奪還へ 石川遼“今季最終戦” ・二クラス設計の18ホールは、熱帯樹林を切り裂いて作られたリゾートコースとあって、サイドが狭く、レイアウトはトリッキー。また開幕前から連日雨が降っており、ティグラウンドからフェアウェイ、ラフ、グリーン…
2009/08/01宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、10位に浮上「すごく良い位置」 イーブンパーまでスコアを伸ばした。 ところが、14番でティショットを右サイドのバンカーに入れ、2打目は出すだけ。続く3打目はグリーン奥の深いラフまで転がってしまった。「3打目は軽く打ったけど奥まで行って…
2009/03/06さくらにおまかせ 横峯さくら首位タイ!姉妹で好スタート!! 。アイアンでのティショットは、フォローの風にも乗ってグリーン左奥にオーバー。アプローチはヘッドが芝にくわれ、ピン手前6m止まり。このピンチを1パットで凌ぐと、9番では上り5mのバーディパットを見事に…
2022/08/19米国男子 「寝るのが怖い」松山英樹は初日完走 首痛を“経験”でカバー 前腕にもテーピングを巻いた。「ラフからあまり打ちたくない」と深い芝で受ける衝撃を警戒していたが、その願いは多くでかなわなかった。フェアウェイキープはわずか4ホール。右に打ち出して戻り切らないショットが
2022/04/29米国女子 肩を震わせ居残り練習 渋野日向子はグリーンで「イメージ湧かなかった」 。 パロスバーデスGCのインコースは敷地内の高いエリアから太平洋に向かう形で始まる。冷たい海風が強くなり、グリーン上のポアナ芝が伸びる午後。出だし10番で渋野の3mのバーディパットは「良いラインにつけた…
2022/03/02米国女子 米ツアー本格デビュー前夜「緊張も不安も。でも楽しみ」/渋野日向子の一問一答 に)18ホールを歩いて(コースチェック)。(月曜日から)ハーフ(9ホール)、ハーフで練習ラウンド。きょう(開幕前日)はプロアマ。コースへの印象は去年と変わらない。グリーンが硬く、ランもかなりする。ラフ…
2022/01/18米国男子 4日間戦ったアマ世界1位の中島啓太「ここが自分のスタートライン」 スタートラインだと思っているので、ステップアップしていけるように自分のできることを頑張っていきたい」と総括した。 予選を通過して戦える力があることはわかったが、まだ米国では1試合をこなしただけ。ラフの芝
2022/01/15米国男子 チップインに1オン…松山英樹の好プレーにギャラリーざわめき パットが入ってくれたので、すごくいいプレーが出来たかなと思う」 ギャラリーを沸かせたのは、パー4の6番だ。ティショットを右サイドのフェアウェイバンカーに入れ、2打目はグリーン左のラフへ。パーオンできなかっ…
2020/07/20米国男子 コロナ禍で祖母を亡くしたラーム 2罰打受けてもセベ以来のスペイン勢世界NO.1 困難を乗り越える強さを見せた。一時8打まで開いた後続との差を3打まで縮められて迎えた後半16番(パー3)。深い左ラフからフワリと浮かせ、グリーンエッジに落としたボールはラインに乗ってそのままカップに…
2020/08/13進藤大典ヤーデージブック 暑い! 長い! パー3 ティショットは5Wも ・トレビノ以来となる快挙を達成しました。伸ばし合い必至のコースとはいえ、ショットを曲げればバミューダ芝のラフに食われますから、必ずしも易しいというわけではありません。 ウェブ・シンプソンやパトリック
2020/06/11進藤大典ヤーデージブック PGAツアー再開初戦はショットメーカー優位? 、右にもバンカーがあります。 レイアップをミスすると、グリーンに乗せることも危うくなります。ティフトン芝のラフからスピンをかけるのは、ほぼ不可能。フライヤーも頭に入れなくてはいけません。グリーン手前
2021/04/01米国女子 “壁”が消えた18番 畑岡奈紗はどう攻める? がなくなり、選手たちも攻略プランを再考している。池に向かって傾斜するグリーンの後ろの芝は刈り込まれており、池の手前にわずかな幅のラフがあるだけ。畑岡奈紗は4日間ともアゲンストの風が吹く予報と聞き
2021/04/03米国女子 米国転戦は悔しいスタート 渋野日向子「アプローチがダメダメ」 少なさとかでグリーンを出てしまう」。午後組で硬さを増していったグリーンにことごとくはじかれた。 「いまの私じゃ無理」 負担がかかったショートゲームはグリーン周りのラフに苦戦。2連続ボギーをたたいた8…
2021/05/27米国女子 畑岡奈紗は初戦勝利も 「これから先が心配です」 )と対戦して、3&1で勝利を飾った。「まずは勝てたので、良いスタートは切れたのかなと思います」という畑岡だが、その内容はまだ素直に喜べなかった。 「ボールが浮いているように見えても、クラブが(芝の抵抗…
2020/09/11ANAインスピレーション 2週間の米生活で気持ちも整理 渋野日向子「今年一番のゴルフ」 のショット。『抑え気味のショットは良いかもしれない』と思えた」。新型コロナウイルス感染拡大により4月から延期され、硬く乾燥したグリーンに、夏場のバミューダ芝のラフ。厄介なコースコンディションにも
2020/09/10旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.93 ポルトガル編 ビクトリアGCは視界が広々としたコース(7191yd、パー71)。巨大な池も口を開けていて、タイなどによくありそうなダイナミックなつくりです。グリーン以外の芝がティフトン系でラフに入ると、スポッと埋まって厄介
2020/09/19全米オープン 石川遼 7年ぶりメジャーの決勝ラウンドへ「ガマンできた」 を進めていった。「きのうは風速2、3m/s、きょうは7m/sくらいに感じた。グリーンがどんどん乾いていくのを時間とともに感じた。芝の色が緑だったのが茶色に変わっていった」というコンディション。2番から…