2012/03/02国内女子

斉藤愛璃、サタヤバンポットら新人が存在感

ウエイトトレーニングの量を増やし、これまで下半身に比べて偏りがあったという上半身の筋力を重点的にアップ。筋力のバランスを整え、長いシーズンを戦える肉体に仕上げてきた。 22歳で迎える初めての本格参戦
2011/06/25GDOEYE

藍の“ロールモデル”、インクスターの存在感

かっこいい。選手やファンに対しての接し方がすごく勉強になりますね。」 2人目の子供を産む直前の93年から96年まで、インクスターは優勝から遠ざかる若干のスランプを経験している。ゴルフと家族のバランスをとるの
2011/07/08全米女子オープン

「プレーに集中できた」藍、暫定3位の好発進!

。 「全米女子オープン」らしく全体的に伸び悩む中で、15ホールを消化しての1アンダーは首位に1打差の暫定3位タイ。「いい緊張感と、ほどよいリラックス感。いいバランスでできた」と納得の表情を浮かべた。「シンプルに
2011/07/14全英オープン

遼と同組のL.ドナルド 地元の期待を背負ってメジャー初Vへ

難しいけれど、チャレンジが楽しみ」と口元の笑みは絶えない。注目を一身に集める「世界一」の称号を得てから6週間が経過し「それにもだんだん慣れてきたところなんだ」と精神面でのバランスも良さそうだ。 地元
2011/04/02クラフトナビスコチャンピオンシップ

日本勢は7人中、6人が予選突破! 表情はさまざま

を打つ練習を繰り返した。その対策が裏目に出る。「体の開きが早くなってしまった」とショットの精度を乱し、さらに「気持ばかりが先走ってしまった。冷静な自分がいなかった」と、攻守のバランスを崩してしまう
2023/03/02ツアーギアトレンド

今季から契約フリーの西郷真央 1Wは「パラダイム」を選択

で初速も出ていて飛距離も出やすい」とポイントを挙げる。 シャフトは振りやすさを重視して昨季から0.5インチ短い45インチにした。「バランスが軽くなって、振ったときにヘッドが遅れてくる感覚がなくなった
2024/03/23国内女子

入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン

コースコンディションも難しいし、寒い日があったり、風が強かったりする。そんな中でスイングばっかり気にして、全体のバランスを崩していた」。周囲のアドバイスに耳を傾け、今週は「まず自分が気持ち良く振ること」を
2023/08/26国内女子

8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気

。 「(昨年までなら)ショートサイドに外したら絶対に寄らないところでも“寄ってしまう”。攻めやすい部分もあるんですけど、ある意味で見た目的な怖さはある。そのバランスがすごく難しい」 葛藤の連続だったラウンドで
2023/08/28優勝セッティング

悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア

グリップを装着したのを見て、自らもチャレンジ。全体が36インチとわずかに長い、カウンターバランス仕上げは「(以前は)ヘッドが出てこなくて右に行くことが多かったけれど、それが良くなった」とストロークに安定感
2023/06/07ツアーギアトレンド

“フジクラ”の新しいシャフトを発見 次はなんと黒!?

たツートンカラー。そのバランスもカッコよくて、どんなヘッドにも合いそうな雰囲気をしている。 ではいったいどんな性能なのか。一昨年の「青」は先中系で、球が上がりやすい少しやさし目なシャフト、昨年の「緑
2023/05/27GDOEYE

132位で姿を消した19年チャンピオン 池田勇太の今

。顎(がく)関節のバランスの崩れを原因とした体の痛みを解消するため、昨年はマウスピースをつけてプレー。オフには4本の歯を削る手術を3度行った。年末にはさらに5本の施術も予定している。「体調はだいぶ良く
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「勝つぞ」を抑えてクールダウン 西郷真央がメジャー制覇へリベンジ

、気持ちの波を抑えて冷静に。「入れたいからこそ、やるべきことに集中しよう」と頭で唱えることが習慣になった。 「ショットに関しては技術が向上した感覚はない」と首をかしげたが、スタッツはもともとバランス
2024/08/15国内女子

水風呂で体の熱を取る 佐久間朱莉が心がける夏バテ対策

ます。携帯でも見ながら、体の熱をとる」と夏の強い日差しで火照った体をしっかりと冷ましてベッドに入ることを心がける。食事も口当たりの良い麺類だけではなく、白米を積極的に口にして体内のバランスを整える
2019/11/19国内男子

石川遼「多くは望めない状況」 賞金レースとの距離感は

、「去年までは1Wばかりを練習していた。いまはアプローチやバンカーなどもやっているし、全体的なバランスを考えてできている」と、進化の過程だという信念は持ち続けている。 前週には、金谷拓実(東北福祉大3年