2022/10/06国内男子 幻の自己ベストで6年ぶり2度目の首位発進 小袋秀人「貯金できた」 イーグル5バーディ、1ボギーの自己ベストを1打更新する「65」だった。「あんまり気にしていない。スコアの更新よりも優勝の記録が残ったほうが自分はうれしい」。プロとしては当然だが、“幻の自己ベスト”を気に
2002/08/27欧州男子 アダム・スコット「欧州ツアー」に残る アンダーは、欧州ツアー史上2番目の最少スコアになるなど、さまざまな記録を達成した上に世界ランキングもついに49位。ここでアダム・スコットは岐路に立つ。米ツアーに向かい大物たちと戦うか、欧州ツアーで修行を積む
2011/12/26ギアニュース ルコック、C&B、クレージュ2012年秋冬コレクションを発表 て、前年同期比106%。 特筆は「クレージュ」で、前年同期比128%を記録。要因は、全体的なレディスマーケット不振の中で、40代のコアゴルファー層を着実に獲得したことを挙げている。特に長袖シャツ
2011/11/27米国男子 チームジャパンは終盤に崩れる 立て直した。ところが、17番で池田のティショットは右に曲がって池の中へ。この日2つ目のダブルボギーを記録すると、最終18番は平塚のティショットが左に行き、3オン2パットのボギー。 スコアを伸ばすどころか
2011/11/17GDOEYE 静寂に包まれたタイガー 。一度もUPを奪えないままDOWNを重ね、12ホールを終えたところで7DOWN。6ホールを残し、7&6という大敗を喫した。 6ホールを残しての敗北は、ダブルス戦では今大会のワースト記録。「全く
2011/07/11ギアニュース つかまりの良い中・上級者向けクラブ「キャロウェイ レガシーブラック」 南出仁寛(みなみで・きみひろ)が参加。デモンストレーションでは、2011年6月25日に行われたドラコン大会で日本タイとなる415ヤードを記録した実力を、新製品とともに披露してくれた。
2023/05/31米国女子 “準優勝”のあとは深夜便で大陸横断 古江彩佳は「爆睡」で回復図る トップ5入りを記録した。4月のメジャー「シェブロン選手権」を制したリリア・ヴが引っ張る年間ポイントレースで、古江は6位にいる。「今のところすごく上出来かなとは思います。まだシーズンが半分、行ってない中で
2023/06/01米国男子 松山英樹は歴代覇者組での予選Rへ 比嘉一貴は練習場で最終調整 を確認すると、今度はドライビングレンジに向かい、午後2時前まで打ち込んでコースを後にした。 2014年に米ツアー初優勝を遂げ、未だ破られていない大会最年少優勝(22歳3カ月7日)記録を持つ本大会
2023/06/03米国男子 松山英樹が無傷の「65」で急浮上 「久々にいい位置」で週末へ ショットが冴えわたり、グリーンを外したのは13番と16番(パー3)の2ホールのみ。パーオン率は88.89%(16/18)を記録した。 101ydからスピンバックさせてピンに絡めた11番(パー5)で
2023/06/30米国男子 7週ぶり米ツアーに「あー、この感じ」 小平智は池ポチャから10mパーセーブも チャンスを逃し、風に迷った8番は好感触のセカンドが奥まで飛んでボギー。9番(パー3)も左奥にこぼしてスコアを落とした。 フィールド平均スコアがアンダーパーとなる「70.372」を記録した伸ばし合いにあって
2023/06/17国内女子 「攻める派」岩井明愛 人生ベスト「62」で2位に急浮上 ◇国内女子◇ニチレイレディス 2日目(17日)◇袖ヶ浦CC新袖コース(千葉)◇6621yd(パー72)◇晴れ(観衆5737人) 58位から出た岩井明愛がノーボギーの10バーディで大会コース記録を1打
2023/06/19米国女子 「予選を通れば、こっちのもの」勝みなみは60台そろえた週末を自信に 自分を高められる。予選を通ったらこっちのもんだなって、ホントに思いますね」と冗談めかすが、昨季第4ラウンドの平均スコアで日本ツアー1位の「68.5962」を記録した週末の強さは健在ということ
2023/06/19PGAツアーオリジナル パターは先輩のモデル クラークのメジャー初優勝ギア 安定感が増したのがグリーン上のプレー。4日間を通じて「+1.81」のストローク・ゲインド・パッティングを記録したパターにはストーリーがある。 週末2日間、一緒にプレーしたリッキー・ファウラーは
2023/07/09全米女子オープン 西郷真央「米国への思いがより強く」 リディア・コーを“独占”した18ホール 。 14歳でプロツアーの最年少優勝記録を打ち立てた少女も、いまや26歳の中堅プレーヤー。年齢もキャリアも西郷の先をいく存在ながら、「すごく気さくに話しかけてくれて。コミュニケーションを取ってもらえた
2023/07/09全米女子オープン “神がかり”パットの裏で… 畑岡奈紗のキーワード「後加速」とは 「+4.01」を記録した。もちろんフィールド1位。驚異のグリーン上が、ここまで3日間を通してベストスコアとなる「66」の完ぺきなプレーを支えた。 9番で3m近い返しを決めて3パットを回避し、10番は7m
2024/03/09国内男子 「70歳までの2年は自分のために」 殿堂入り倉本昌弘が描く今後 」。 今後の目標には「70歳まで現役」「レギュラーツアーの最年長予選通過記録の更新」「試合に出る度にエージシュート」の3つを掲げた。「この2年間が自分のために使いたい」と、70歳まで現役生活を最優先とし
2024/03/10米国女子 古江彩佳「いいゴルフができた」 今季ベスト3位に手応え た。 「うまく耐えながら毎日アンダーで回れたことは良かった」と初日から「69」「70」「70」「65」とアンダーパーを並べ、大会を通してのフェアウェイキープ率は89.29%(50/56)を記録。今季
2024/04/14マスターズ 「もうちょっと良いゴルフを」松山英樹は“0.02差”の強み生かせずインで停滞 てパーをセーブ。17番(パー5)でティショットを右の松林に入れてボギーを叩き、後半は「38」と2つ落とした。 1942年以後の大会記録では、アウトコースの平均スコアが「36.889」に対し、インコ―ス
2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 は、パーが並んだ。 144人のフィールドでアンダーパーを114人、60台を75人が記録するロースコアペース。「パー5でチャンスをものにできなかった」のが痛い。後半12番では3打目のウェッジショットを右
2024/03/30米国女子 「読めていない」グリーンに適応できず…渋野日向子は3戦連続予選落ち でようやく初バーディを記録した後、後半アウトもパーが続く。終盤7番、8番(パー3)とグリーンの端に切られたピンを攻め、同じ段のエリアに付けながら、「5mくらいの(チャンスが)あった中で、すべて決められ